Quantcast
Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 427

ドラマ感想<学校のカイダン>7話 青髪切って金髪へプロージットだ間宮!

$
0
0

王様陥落の次は女王様だ!

という訳で今回はクイーン南様の回でした。
予告から波乱の展開は予測していましたが、撒いていたいろんな設定をイッキに繋ぎにかかってきた感あり。

クララが立った~の場面は、アレですかねスポンサーのトライCMにひっかけたネタですかね。(ちなみに私中学生時代に英語劇でクララやったことあります。ものすごくどうでもいい情報でしたね失礼しました。)
まだ残り話数は結構あると思うのに、急に展開のスピードが増した印象です。だいじょうぶかしら笑


①キング夏樹すっかりいい人

今回の夏樹様は、見守る男の立ち位置でございました。
怒鳴りもしなけりゃ椅子も蹴らない。やだ普通のイケメンつまんない(←お前の求めるものがヘン)。

裏にスピーチライターがいたということくらいで、ころころと態度を変える生徒たち。
そんなんだからてめえらは支配されるだけの愚民なんだよと、はっきり言っておやんなさいよ~キング笑

ところがさ。こーんな風に静かにお澄まししちゃってさ。

しまいには温かスマイルとかかましてくれちゃってさ。

あの理不尽ご無体な王様はどこへ行ってしまわれたのでしょうか。なんだかちょっぴり寂しいです…


②でもやっぱり高校生には見えません

つばめ助命リストに夏樹サインを見つけた女王さまの嫉妬爆発。
その後、南ちゃんピンチか?の連絡を受けて彼女のために走り回る王様。
夏ツバ派の方には大変申し訳ないが、キング&クイーン派には妄想たまらん流れでしたで。

だがしかし。
夏樹様ご愛用のこの殺し屋コートのおかげで甘酸っぱさ皆無や!責任者でてこい!

本当は、神木・すず・間宮・須賀あたりをからめてラブコメ要素をもっと出せば視聴率があがることは間違いない。
だが、この作品はどうやらそちらの路線は狙うつもりはもう無さそうだ残念。

ま、製作の意図に関係なく、乙女たちの妄想は支部とかで爆発してるからいいんだけどね笑
私の最近の日課は、急激に増えた夏ツバものにいっぱい☆をつけて回ることです(真顔)


③青髪断髪キターッッ!!

普通に「いい人だったね」で終わらせないのが間宮の魅力。
次回予告と公式から供給された断髪夏樹様の画像に、イッキに話題沸騰!


この写真を鍋時代の写真と並べ、青やすす赤やすすと命名した方へ告ぐ。どなたか知らぬがユーは天才だ!


間宮氏は、連ドラレギュラー出演の快進撃が始まってからというもの、必ず作品中でビジュアル変えを仕掛けてくるのです。
もはや恒例となっているので、今回もやってくれるかもとうっすら期待はしていましたが、やはり来た!

では早速おさらいしておきましょう。

1)山田くんと7人の魔女
いつものちょっとヘンな潮くん→中学ヤンキー時代1)



2)ミスパイロット
チャラいロン毛野郎→さっぱり短髪の泰治くん


3)弱くても勝てます

冬毛岡留→夏毛岡留(単に伸びてデコ出ししただけとも言います)


4)水球ヤンキース
ライオンヘアーの千秋くん→地味メガネいじめられっ子中坊→金髪ヤンキー


間宮氏は、「役によって肉体も変えられる、そういう役者を目指したい」と語っていたことがありました。
確かに、彼は髪型どころか、眉などの目もと・肌の色や発声など、全てを毎回大胆に変えてきます。
少々攻めすぎだと感じる時もあるほどです。
普通なら、一定の人気が出た後に、そこから大きくイメージを外してしまうのは怖いはずなんですけどねー。

しかし役に対する真摯で、かつ野心的なこの姿勢こそが、他の若手イケメン俳優にはない彼の持ち味と言えます。
ビジュアルを道具の一つだと割り切っているから、変える事に躊躇いがないのでしょうね。
(普通イケメン俳優と呼ばれている方々には、お決まりのキメ顔とポーズ、そして定番髪型というのがあるもんです)




さてと。
そんなこんなで、間宮氏メイン回でもないのに、やはりツイッターフォロワー数爆増の勢いは止まらず。
計ったように今週も1.5万人増の16万人突破!



個人的には、一番の大ニュースは、ようやく発表になった6月の銀英伝舞台への登板です。

首を長くしてお待ちしていた甲斐がありました。
今週先行抽選が始まるようですが、元からの銀英舞台ファンだけでなく、テレビでしか彼を観たことない方にこそぜひご覧いただきたいのですよ、舞台上での間宮祥太朗という役者を。
彼の真の魅力はルックスとは別の所にあると私は感じているので、そこに共感してくださるファンが増えるきっかけとなれば嬉しいです。


私は、そもそもは銀英伝原作ファンでした。
思い入れのあるラインハルトというキャラクターを、「若くて実力のある俳優さんが演じてくれてる嬉しい」という気持ちでのほほんと観劇しているうちに、完全に暗黒面に墜ちてしまった笑。
舞台にも俳優にも生身イケメン(←おいこら)にも興味なかった私でしたのに、間宮氏が舞台で放つオーラには、それ位の魅力がありました。
はっきり言いますが、映像で見るよりはるかに素敵です。
覇気が凄いですよ。特に声。もう宇宙を征服する可能性しか感じない笑。
リアルラインハルトに出会ってしまった、と、今でも本気で思っていますwww


それではまた来週っ。
できれば6月の舞台会場でもお会いしましょう。ごきげんよう笑。


web拍手 



Viewing all articles
Browse latest Browse all 427

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>