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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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ドラマ感想<ちゃんぽん食べたか>1話 & 原作本読んでみた

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約2ヶ月ぶりの更新となります。ペースを思い出すまで、ゆるりと参りますよろしく。

この2ヶ月の間にも、間宮氏関連は実にいろいろありましたね。
バラエティ出まくったり、雑誌出まくったり、湯船のあられもない姿で新聞載ったり、ラジオでイケボ炸裂させたり。
とどめが、お泊りスクープですよ!

彼を良く知るファンにとっては、完全にネタ扱い。
「へーそうなの?ま、間宮氏って男もモデルみたいなの大好きだからね」
という感想しか持てなかったのでありますが(あれ?何か微妙に言い方間違った気がする)

しかし、スクープの日のわがブログは凄いことになってしまいまして、更新もしてないのにアクセス殺到。
ほぼ全員が「イケパラ間宮」「イケパラ間宮祥太朗」ワードで検索してお見えの一見さんだったという笑えない事実。
イケパラ男呼ばわりした責任者を小一時間問い詰めたいほどです!
なぜいまさらイケパラなんだ!なぜラインハルト様じゃないのかと!!(←そこ?)

「銀河の英雄と熱愛」の方が断然いかしてません?年齢差も宇宙スケールでまたぐドラマチックラブ。
年上のお姉さまに失礼がないよう、ゴシップ記事界隈の方はぜひご検討をお願いいたします。

さてと。

待ってましたの新ドラマ「ちゃんぽん食べたか」ようやく始まりましたね。感想いきまーす。
当日は、大きな地震のために放映開始時間が遅れましたから、視聴率的には不運な条件でのスタートとなってしまいましたね。
でも、つかみはOK!だったと思います。

NHKっぽさとでも言うのでしょうか、間宮氏がこの1~2年出まくってきたドラマとはいろいろと違いすぎて新鮮。
キャストは、えらく豪華だと私は感じております。
あーでも、若手メインなのに渋く、下手はおらず、役にあってる、という意味なので、堅実なキャスティングと言い直すべきかもですね。

キャスティング以上に特徴的だなと感じているのが、演出。
全体にテンポがゆっくりまったり。1シーンが長めなので、私のような昭和生まれには実になんというかこう、落ち着きます笑。
演出の指示を踏まえてのことでしょう、役者の台詞も非常にゆっくりと丁寧に発声されています。
本当は、この顔ぶれであれば(特に菅田くん・間宮・本郷くんの)超スピードの台詞の掛け合いなんかも楽勝でこなしてくれそうなので、ちょっと見てみたかったりもするのですが笑、まあこの作品では、のんびりとした雰囲気を味わいたいと思います。

今回の1話で、早くも明らかになった間宮のニューキャラとは。
ずばり「キモ可愛い」でしたね?
皆さんもそう思ったでしょっ?

「ラブミーテンダ~♪」の場面は、全国に散る数万人の間宮ファンが待ち望んでいただけあって、サイコーでした。
なんなんでしょうね、独特のあの気持ち悪さはww


劇画から抜け出てきたみたいな学ラン七三。濃い眉毛の下のばさばさ睫毛。
そしてあの低く響く男らしい美声は、果たして本当に21歳なのか改めて怪しむレベル。

①お前に惚れちまったぜベイベー
バカすぎて愛しいとはまさにこいつの事だぜベイベー


②ど厚かましくて偉そうなのに
ちょっと見下した様な表情は、私が死ぬほど好きな間宮の得意技。思わずイケメンがこぼれる瞬間!


③フラれてヘタれるとか反則
「お前のせいだぞう…」「俺の気持ち勝手に歌にするなよぉ…」
どちらも仰け反るほどに可愛かった可愛かった可愛かったです!!!!


さて、私、原作本も早速読んでみちゃいました。
以下は、そこで知った内容をもとに、今後の見所と思しきポイントをまとめますので、ネタバレがお嫌な方は読まないでください。お願いします。


間宮氏が演じる樫山満というキャラクターは、実は原作には存在しません。
杉山満という人物をメインに、藤原くんという人物を合体させた、ドラマオリジナルキャラクターです。
(場合によっては、他のイケメン人物のエピソードも合体されるかもしれないと思ってます)

藤原くんは、既に登場したラブミーテンダーエピソードの持ち主。
残るメイン杉山満こそが、今後の間宮氏演じる樫山くんの登場場面を作るはずです。
すると、意外なほどの萌えキャラとなる可能性を秘めていることが分かりました。
(いや、こんなんに萌えを感じるのは私だけなのかもしれないが)

・いい家の坊ちゃんだが、親の期待が重荷となりちょいグレている
・期待に答えられない理由の一つが、なんと喘息もちで体が弱いからなのである(←ここ大事ここ大事!)
・そのせいで学生運動に参加した時、発作で危うく死にかけ主人公に助けられる
・ヘタなくせにミュージシャンを本気で目指し、主人公の下宿に転がり込み
・度厚かましいくせに、別れの場面では思わぬ男気と優しさを見せる
・そして皆の前から姿を消し
・やがて若くして病気で亡くなったと風の噂で知ることに
・ぼくは信じないbyすだまさし


どうだ、萌えだろ?萌えるだろ?
実際問題として、最後はどこまで描かれるのかは分かりませんし、
何より実在の人物なので、萌え萌え叫ぶのは不謹慎かもしれません。
でも、今の私の中では、「今後が楽しみすぎて吐きそう」というのが嘘偽り無き本音でございます。

それでは皆様、また来週!

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