遂に始まりました!
ここのところドラマだけでなく、おまグン映画とトリガールのイベント&露出が怒涛の如くで、間宮ファンは皆汗だく。
時間と体力と録画容量と資金繰りとで、闘魂振り絞ってるイメージです。嬉しい悲鳴ってやつですよねっ!!
さてと、早速ドラマ感想ですが。
一言でいうと
「攻めっ攻めですけどダイジョウブ?」
私は、ラッキーな事にお台場で行われた完成上映会に当選し、事前に1話を見る事が出来ていたので…
昨夜の放映時には、皆さんの反応をリアルタイムで眺める余裕がありました。
ツイッターでの呟き数凄かったですね。
放映前から〜放映終了後1時間くらい経ってもまだトレンド1位だったと記憶しています。
制作の狙い通り若年層がチェックしてる事がはっきり分かる反響でした。
が、やはり。
「家族と見ていて空気が凍りついた」
「怒ったお母さんにチャンネル変えられた」
といった呟きが無視できない件数見られ
高校生による卑猥なセリフや喫煙、暴力シーンへの抵抗はかなりのものだったというのが感じ取れました。
そうかーやはりゴールデンタイムだとこういう反応くるかー
(何だ〜日本のご家族めっちゃ健全じゃないですか。この国まだまだ大丈夫w)
制作側にして見れば、攻める作品を選択したからには覚悟の上でしょうから、
正直この反応は仕方ないっすね。
だって、びっくりする程、原作まんまでしたよ?
従って、原作ファンの反応の中には
「ここまでやると思ってなかった嬉しい」
というのが間違いなくありましたね。
私も、原作再現度に感心してしまったクチですので、今後どこまで原作通りでいくのか、そこが一番関心あります。
少なくとも物語のラストは変える可能性があると明言されているので、
要チェックな現時点での改変ポイントを挙げると
1) オリジナルキャラの水川あさみ先生が本筋に絡んできそう
2)早くも三浦翔平イケメン刑事が、闇の首領古田新太さんを嗅ぎまわってる
この二点でしょうね。
勝手に色々と予測をたてて楽しもうと思います。
ぶっちゃけた本音を言ってしまうと、1話のMVPは市橋役の新田真剣佑くんだったと思ってます。
実は、彼の役柄に関してだけは原作再現度はさほど高くありません。
体格や髪色肌色、負傷の具合etc …
しかし、彼の残した印象は鮮烈としか言いようがない。
あの整い過ぎてる顔面を、ぐあーっと寄せて。瞬きもしない上目遣いの凄み顔は、サイボーグみたいで怖かった。
アレはもう演技や役作りの上手い下手ではなく、持って生まれた美貌が凄いと決めポーズだけで被り物無しで変身できるんだぜ!みたいな、独特のアプローチでした。
(案の定、真剣佑くんに関する呟き数がぶっちぎってましたね笑)
一方、主人公トビオ窪田くんと僕たち仲間4名ですが、彼らが冴えなかった訳では決してないです。
窪田くんは演技力が確かな信頼出来る俳優さんで、いつか間宮氏と共演して欲しかった。
だから本作主演と知った時、どんなに嬉しかったか!!
そして、期待通りのトビオを見せてくれていると思います。
葉山君も、マルに決まった時から何も心配していません笑。確かに彼は小柄では無いし、嫌われるの心配だなあなんて口では言ってますけど。
間宮氏と葉山くんは、カテゴリ的に窪田くんと同じ人だと思ってるんですよ。皆脇で多くの役を重ね、求めに応えられる技術と経験を持つ職人系俳優という意味で。
そんな彼らの本領が発揮されるのは間違いなくこれから。
腹を探り合ったり本性を露わにして、キャラや関係性の変貌をどう見せてくれるのか楽しみでしか無いです!!
また、パイセン今野さんも、実は関西弁ネイティヴではなく苦労していると言いつつも、原作パイセンをばっちり再現してくれています。本作実写化で最もリアリティ出すのが難しいキャラだと思ってましたんで、嬉しい驚きでした。
という訳で
いつもだらだら長いだけで結局何が言いたいか分からないもの書いてしまうので笑
一番言いたい事最後にまとめときます。
①間宮氏どこまで川栄ちゃんとイチャイチャすんの?
3話あたり最初のイチャこらがありそうです。そこ超見せ場だから!伊佐美からエロ取ったら何も残んないから!笑
②間宮氏髪型いつ戻るのさあ泣
初回登場した間宮氏を見た間宮ファン皆号泣したよね
「あああ〜やっと普通のイケメン役やってくれたのね〜」
「普通の髪型してたら、やっぱ超イケメンじゃんほら!ほらああ!」
ところが始まってものの15分でこれだよ…
なんなんだよ、なんなんだよ
間宮氏は変な髪型しないと死ぬ病にでもかかってんのかよチクショー!
…あ、でも、
見慣れたら、この旧型メンディーこと巨大まりもヘアも愛らしく見えてきたわ…
(気のせい)
(もしくはあきらめ)
予告で流れた鼻息フゴフゴ川栄押し倒しシーンでは、まりも乗ってない様に見えたから…
3話くらいでイケメンヘア伊佐美に戻ってくれると一縷の望みを抱いておきます…
ではまた来週!