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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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【やれたかも委員会 感想】第1話 山なみ編〜シュールな笑いとセンチメンタルと〜

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おっ久しぶりです!


夏の僕たちが〜から冬のBGまで、毎週間宮を拝めるという極楽生活に慣れきってしまったため
その後訪れたTwitterすら更新されぬ情報砂漠に、成すすべもなくライフゼロゾンビと化していた間宮ファンの皆様!(なげえよ)

長き冬眠から目覚める時が来ましたよ!
イベントも来たわよ!(もの凄え突然で酷いけど)
ドラマ見るのよ!(しかもイベ発売前日ど深夜という鬼畜な仕打ちだけど)


のっけからやたらハイテンションなのは許されると思ってる。
だって遂に朝ドラ砲をぶっぱなされてしまったのだから!

キチオタの 眠りを覚ます 朝ドラ砲
半分青くて 夜も眠れず



さてと、この謎の勢いのまま本日のお題に参りましょうか。

恐らくBG撮影時に並行して撮ったと思われるこのお仕事。

発表時から漂いまくったウシジマ臭に、否が応でも期待は高まっておりました。

というか、32歳のリーマン増田さん役とは…さすが老け顔の星⭐️の異名を持つ間宮くんならではの設定だと。



(10代の終わりに28歳に見えると言われていたのですから、24歳の今32歳の役が来るのは自然の摂理過ぎて。何の忖度も不要なほどの見事な歩みです)


「もしかしたら、あの時やれていたのだろうか…?」

そんな甘酸っぱい思い出を持つ人は結構多い。ぶっちゃけ私にだってあります…ああ切な〜…

そんな心の中に大事にしまっていた記憶を審議にかけ、大真面目に「やれたかどうか」の可能性を検証していく委員会の面々。





もう、この設定からして面白い事は約束されていると思います笑

若い人たちにとっては、明日にでも自分の身に起こるかもしれない、勉強になるエピソード…かも、しれない笑

でも、私にとって凄く意外で嬉しかった事は、
オトナの郷愁を誘うような、人生の哀愁を感じさせるような、そんなアプローチで演出されていた事でした!


だから、どちらかと言えば大人に見て貰いたい作品だと思います。

これ見よがしに笑わせようとしないのですが、逆に、余りのシュールさに本気で吹き出してしまった私がいます笑🤣



白石麻衣様の麗しい稜線を越えて行くその時

フラッシュバックの様に、高校生時代の自分の姿と重なります。


そして、越えられなかったその山の向こうに広がっていたかもしれない眺めとは…



「そうか…やれたのか…」


それ以上言葉にできない後悔。決して取り戻すことの出来ない時間と、手に入れていたかもしれない甘い夢。
何ともバカバカしくも、本人大真面目ゆえに可愛らしくて可笑しいこのお顔。


そして何かが報われ昇華された後のこの笑顔も、素敵に晴れやか。


間宮くんならやれたに決まってるやんけ〜という感想を結構お見かけしましたが、実にごもっともなご意見で笑

でもね、彼にだってチェリーだった時代はあるのだし(まるで想像できないのが凄いけど…)、不器用で恥ずかしい思い出の一つや二つや三つくらいあると思うのよお母さんは!

私、このドラマ気に入りました!
斬新でシュールというだけでない面白みがある。

やれたかどうかの判定も、ネットを通じて視聴者も投稿できたり企画が凝ってます。
間宮ゲスト回は終わってしまいましたけど、続きも必ず見ようと思います!





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