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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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【半分青い感想】7/10_86 涼ちゃんの不思議

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昨日のラストでググッと来させてからの肩透かし感がなかなか凄いスタート笑。


せめて朝?の出勤後に改めて顔を合わせ、互いに照れあったり意識する場面から始まってくれたら良かったのにね。

とは言え、バタバタする繁忙期の中で、
スズメの気持ちが恋へと移ろい
それを自覚して行く様子までが描かれました。


①涼ちゃんはオーナー姉妹の甥っ子


まだ店長もスズメも知らない事実だけど
物語中ではっきり触れられたのは本日がお初かと。

これで、ただの短期バイトのはずなのに、妙に裏事情に詳しかったりする理由が分かりました。
親がいなかった、とも言っていましたから、涼ちゃんはこの姉妹に育てられたのでしょう。


②童心溢れる涼ちゃん

アホの子感で一等章取ったり


お子ちゃまと同じ目線で笑いあったり


これでもか、と可愛い涼ちゃんブッ込んで来ます!

普通にしてたら強面で厳つい系ルックスのため、愛らしいものをより愛らしく見せる間宮マジックなるものがあるのでは?と以前から感じているのですが

間宮&幼児の図式は子犬or子猫の図と同レベルの破壊力があり、ニーチェ先生のこの場面、私大好きなんですよね…



③優しさもてんこ盛りやで

「元マンガ家ならポップ描いて〜」
スズメの沈む表情を素早く読み、嫌味無く助け舟を出す涼ちゃん



こんなんされたらスズメは、どんどん涼ちゃんに気持ちが傾くに決まってますし
涼ちゃんの方も、凄くスズメの事を気にかけているって事ですよね。

スズメは、成り行きでヘルプに入った弟くんの指摘によって、自分のそんな気持ちを自覚する様に…


弟くん、イケメンでしっかりした大人に成長しましたね☺️


④絵心まで童心溢れちまって…

三姉妹のお姉さんが、
「あの子(涼ちゃん)には帽子のデザインする才能がある!」
とか力説するから、私秘かに期待したのに…


この壊滅的センスで、姉妹たちの愛が盲目としか思えなくなったしw
笑い泣き
おまけに、映画の助監督という仕事だって、どうやら映像方面での才能はすっからかんではないかと感じるわけです、ハイ…
ガーン

それじゃあ一体涼ちゃんの才能って?詩を書くことなのか?まだ謎に満ちております。


⑤間宮氏、その画才の現実

詩のメモが間宮氏の直筆であった様に
この絵も間宮氏が描いたものでは、という呟きを見かけました。

えっと、流石に多分違うと思うんですが…

でも、絶対に違う!と言い切れない事情が…

こちら学校のカイダン撮影時のオフショットなんですが
キャッキャする若い同世代からは、多分顔でビビられて(酷い)遠巻きにされてた間宮氏。
良かれと思って、共演杉咲花ちゃんの似顔絵を紙コップに描いてみたの図です。



完全に妖怪絵となっており、お怒りの花ちゃんに正座猛省させられてます。

しかも…この妖怪花ちゃんの図、本日の
「嫁は流しの下からもらえ」
に似てなくも…ない様…な…

何れにせよ
割と器用なタイプである間宮氏ですが、
どうやら絵はかなり苦手と思われますwww




物語は明日一気に動き出す模様!
ハラハラしながら明日の朝を待ちます。

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