雨のプロポーズで沸騰した涼ちゃん株が、モーレツな勢いで下がっとる笑
来週も上げて下げてを激しく繰り返す見込み。
もうこれは、間宮ファンにとっての耐久レース、ご新規ファンには乗りこなせるものなら乗ってみろロデオ!
間宮祥太朗のお仕事は、いつもこうやってファンを試してくるので笑、
(今度は殺される方?あら殺す方?何人殺すの〜?的な独特過ぎるやつ)
図太くなった私はもう岩の様にヘーキっw
むしろ、本作で深く傷ついてしまったご様子の他の人気俳優ファンの皆さんの呟きこそ、あるべき健全さかもしれません。時々すこーし反省する。
「歪んでいる…分かっているのだ…」
唐突に差し込まれるオスカー・フォン・ロイエンタールby銀英伝
①歪んでしまっているのはスズメもでした
二人を疑ってしまうのも、自分に自信が無いから。スズメ!いきなり男の前で過去を語るなよ笑
けれども、自らの失恋の歴史を色々端折った挙句、都合良く妄脳変換w
これ、マンガ描くような人種なら、むしろこうあるべき的妄想力なんですが、言葉に出すとなかなか酷い笑。
(自分もそういう人種だと自覚があるから、私はスズメを嫌いになれない)
🐶「スズメちゃんかわいそうに…」
コロッと騙される涼ちゃんのアホさが、この場合はむしろ救いだったりします笑
②意外と素直だった監督
こっちも、もっと拗らせてるかと思いきや
元住吉監督の方から何故か詫びてくれて
(普通は涼ちゃんかスズメが謝って収めるべき流れと誰もが思う笑)
森山涼次を弟の様に思い嫉妬めいた感情を抱いたと正直に口にする。
コレは意外な。
(もっと正直に言うと、これじゃ面白くない!もっと拗らせててくれないとっ←)
でも、そのまま自分の世界に入ってナルシズム丸出しの語りを始めたから、やっぱり監督は期待の人材💓
🦁「あたしは少し寂しかったのかもしれない弱虫だったのかもしれない」
こうして、あの素敵な詩が元住吉監督作で、しかも謎が謎呼ぶ新作「追憶のカタツムリ2」のフレーズである事が明らかに
③涼ちゃんの悪意の無さ
コレでスズメの気持ちが少しは覚めるかと思いきや、
🐤「ビクビクしてたって。可愛いじゃないですか〜」
ときたもんだ。
確かに、言いそびれ言い出せなくなっただけで、涼ちゃんには騙そうという害意は無かったので、そこはスズメは分かってあげられるのですね〜。
それなのに、なんで律の気持ちは…(遠い目)
もしかして、スズメの方がイニシアチブ取って「涼ちゃんを守ってあげなきゃ」的力関係がそうさせるのかも…
だとしたら。今の涼ちゃんは頼り無いけれど、もし彼が成長して自立してしまったら?そんな不穏な予感も少し感じましたね…
④涼ちゃんお坊っちゃんでした
結婚を祝い、まとまったお金を渡してくれるとか本当に有難い叔母さんじゃないですか〜
しかも、なにこの凄い豪邸!ブッチャー家を越えたわ!
これだけを見たら、楡野家のみんな腰抜かすかも…
「早くに渡してしまったら、使ってしまうだろうから」
これまで大事に管理してくれていたというお言葉から、甘やかされてはいても、涼ちゃんの未熟さはしっかり認識されている模様。
やはりな笑
⑤岐阜へのご挨拶は
さあ、大人の男になるべく期待されて。
やって来ました岐阜楡野家!
クルクルわんこ頭のまま、スーツだけ着込んでもさ…
何とかなってしまって見えるのは間宮祥太朗だからなので、一般人は決して真似しないで下さい。
間宮祥太朗と藤井隆さんを激似に見せているという事実から目をそらすべきではありません。
そして漂う微妙過ぎる空気…
愛想だけは良い子の涼ちゃん、もじもじアセアセするだけで、肝心のご挨拶台詞がさっぱり言えません…
そして、いよいよかっ!と皆が力んで構えた次の瞬間!
🐶「フ…ムハっ…ハハハハっ」
…り、涼ちゃん?遂に狂った?
🐶「アハっアハっ、ご、ごめんなさいっ。ツボ入っちゃった〜〜」
こ、こ、これは凄いぞ!
ドラマ史に残る残念過ぎる相手役の肩書きは既に貰ったも同然!
ここまで凄い場面見せられるとは流石に予想してなかったわーwww
楡野家も、なかなかアレな性分な人たちではありますが
涼ちゃんの浮世離れ振りには、度肝を抜かされた様子…
さあ、ここから挽回出来んの?
どーなの涼ちゃん!