①キャスティングの力技を感じた緊迫感
吉川晃司さんがお父様で本当に良かったです。
二人が対峙した時のこの絵力が全て!
間宮氏自体が普通に強そうオーラ出てる人なんで、それに体格や迫力で負けちゃう方だと、もう見てられなかったと思うのよ😂
その点、吉川さんレベルになると、もう黙ってても「超えなきゃいけない高ーい壁」の説得力ばっちり。
正直なところ、グングニルという組織の残念さは明かされるほど酷くなってて😂、怖くないどころか何をやるつもりなのかすら最早理解できないです😂「世界がおかしくなっているから今の秩序をぶっ壊して新しく作り変える」とか。ネットでよく見かけるアホの陰謀論そのもの過ぎて…
ここが幼稚なために世界観全てが陳腐に見えるし、せっかくの吉川さんのキャラだってもっと凄みを出せたはず。敵に魅力ないとそれと戦う主人公たちも魅力的に見えないのよ〜。
多分これは改変ガーとか脚本ガーとかいうレベルの問題じゃないだろうと私は想像しておりますので、諦めるしかないですね。本当に残念だわ。
②弱った照朝の表情バリエーション👍
ガイドの正体を知った後ショックで彷徨ったところは、随分と薄汚れて疲れた演出だったのが印象的でしたが(多分こんくらい汚さないとうちらの推しの顔が綺麗過ぎちゃうんだと思うぞ)
「イケメンが台無しだよぉ?」byイケメン
潜夜に手を取られ復活した後にはツルツル綺麗になってたので、私の脳内では潜夜がテルリンを拭き拭きしてくれたんだと思ってます😆
今回はゲームにもこれまでになかった楽しみがありまして。
それは、余裕をなくした照朝の表情がい〜っぱい見れた事ですっ←
ずっとクールなポーカーフェイスだったり、般若顔で威嚇してるテルリンもいいけどさ、やっぱり表現に色んな引き出しを持ってる我が推しの技も堪能したいじゃないですかー。
追いつめられて感情が隠せず出ちゃってる感が、余計にガイドたるお父様の強敵感を増していて。この演出はありがたかったです。
③ガドよ、お前食えるんか?
私、かなり本作のアクマたちのキャラを気に入っております😆
だから(だから?)今回一番の見どころをひとつに絞れと言われれば。迷わず
「…ビーフ…?」(ガドの方をチラッ)
の場面を挙げたいです😂(それでええんか?)
「照朝?良からぬ事を考えていないか?」とビビってたガド、まーじ可愛い。おまえそう言えば牛だもんな😆
テルリンには「出てこい、ガド」とほとんど使い魔呼ばわりされてて完全に飼い慣らされてます。
一方で、目玉おやじのエルヴァ様も、竜王の謎の引き伸ばし作戦に超イラついてて😆
終わったとたんに速攻でバイなら!したのに笑いました。なんか、アクマに人間味を感じちゃってます。
今回は、主人公が追いつめられる超ハラハラ展開だったはずなんですが、
随所でこういう「ここ、笑うところですよね?」という演出だったし、何よりもスーパークライマックスで
「答えは…モグモグチョコ!」byここぞの超イケボ
という感じだったので😂、ハラハラしながらも笑っちゃうという、実に不思議な試聴感でした。
④重大発表がアクマゲーム化しとるで
前回告知された「重大発表」ってのは、つまりコレ↓って事でOK?
照朝の役のベストショットと個人的に評価しておるロン毛括った髪型で撮影したんなら!ちくしょうもう見るしかないわ。は?Hulu料金?知らん。実質タダだわ。
ほいでもって、次に出されたお題はコレ↓
これはつまりHuluとは別の何かという意味ですよね。
やはり普通に考えて映画…いや待てよ、裏の裏を読んでアニメ化とか。やばい日テレに手玉に取られてるぞ俺。落ち着け。ここはプロジェクトって文言が重要だ。つまりなにかとコラボしたゲームかアトラクションという可能性も…
さあ、まみキチたちよ、考えよう😆これは多分そういうアクマゲームなんだ😂