ドラマ感想<学校のカイダン>4話 8文字台詞の間宮より覚醒した神木くんの回
DVD感想<水球ヤンキースBOXセット>
・間宮オールアップで、裕翔くんと抱き合う場面は男の友情アツイ。間宮が何事かを彼の耳元で囁いていますよ…
・そして主役オールアップ後に全員が裕翔くんに抱きついておめでとうを。青春だよ感動するよ。
何回見ても、明るい気持ちにさせてくれる作品です。
それぞれが結構な売れっ子になっているので、もう二度とこのメンバーを集め連ドラ作ることは無理でしょう。
そういう意味で、記念碑的な気持ちで買いました。
もし、カイダンから入ったご新規間宮ファンがいらっしゃったら、また違う意味でおすすめしたいですねー。
カイダンの夏樹くんと、本作の千秋くんとのあまりのギャップに気絶すると思います笑
ドラマ感想<学校のカイダン>5話 コスプレ間宮をフライングゲット
みもりんこと杉咲花ちゃんのメイン回。
神木くんや須賀くんにも同じことを感じるのですが、
映像世界の申し子くんたちから、人の感性に寄り添うような映像表現
ドラマ感想<学校のカイダン>6話 帝王陥落そして起きたバレンタインビッグウェーブ
明らかに困ってうつむいちゃったwww神木くんとは異なる種類のデレきたーっ笑
私は特典のひとつであるこの未収録写真が激しくツボりました。
ドラマ感想<学校のカイダン>7話 青髪切って金髪へプロージットだ間宮!
王様陥落の次は女王様だ!
クララが立った~の場面は、アレですかねスポンサーのトライCMにひっかけたネタですかね。(ちなみに私中学生時代に英語劇でクララやったことあります。ものすごくどうでもいい情報でしたね失礼しました。)
①キング夏樹すっかりいい人
首を長くしてお待ちしていた甲斐がありました。
彼の真の魅力はルックスとは別の所にあると私は感じているので、そこに共感してくださるファンが増えるきっかけとなれば嬉しいです。
覇気が凄いですよ。特に声。もう宇宙を征服する可能性しか感じない笑。
ドラマ感想<学校のカイダン>8話 断髪で覇気を無くした夏樹様がワンコ化してる
間宮ファンにとっての本日の最大のみどころ「夏樹様断髪式」がいきなり冒頭に!
<アフター断髪>
ドラマ感想<学校のカイダン>9話 彗ツバ派の皆様おめでとうの巻
はい。タイトル通りです。
神木くんは本当に素晴らしいっす。最高っす。
飾り物でももういいの。みんな綺麗だから笑
それにしても、夏樹様のこの殺し屋コートへの執着ぶりが凄いわー
きみはペット的なおうち間宮も実に可愛い…
アートな色づけもハマってますしねえ間宮万能すぎだろう
でも一応言っとこ。また来週っ笑
ドラマ感想<学校のカイダン>最終回 実は神木くんがヒロインだったでござる
数日間東京を離れておりましたので、
写真集については、現時点で予約分が未到着のため、
(自局バラエティなんてそもそも見てないし、
TV局も芸能事務所も、
最も閲覧された件数(
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2位)3名ショット
リツイート13,122 お気に入り42,053
3位)ゼクシイ
リツイート10,122 お気に入り27,053
4位)プラチナ男4人衆のぞく天使
リツイート6,524 お気に入りに登録25,342
5位)すずちゃんと一緒にツインテール
リツイート4,827 お気に入りに登録19,330
それでは皆様。
間宮祥太朗写真集「未熟者」感想
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間宮祥太朗 ドラマ記事INDEX
このページは、本ブログ内「間宮祥太朗」のドラマ関連記事各ページに飛べるINDEXです。
過去ドラマ感想を、記載順ではなく、間宮氏の年齢順に並べてあります。
ブログ主が、間宮氏の写真を並べて愛でるためだけに作りました悪しからず。
●15歳(2008年6月-)
スクラップ・ティーチャー
●16歳(2009年-)
ふたつのスピカ
ヤンキー君とメガネちゃん
●17歳(2010年-)
ひだまりの場所~初恋~
黄金の豚 第3話
●18歳(2011年-)
花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011
最高の人生の終り方~エンディングプランナー~ 第2話
放課後はミステリーとともに
●19歳(2012年-)
金曜プレステージ・女秘匿捜査官 原麻希 アゲハ
●20歳(2013年-)
Oh,My Dad!! 第3話
山田くんと7人の魔女
ミス・パイロット
弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 11話
●21歳(2014年-)
金田一少年の事件簿N(neo) 第3,4話
3話 4話
水球ヤンキース
信長協奏曲 第4話
学校のカイダン
1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話
ドラマ感想<ちゃんぽん食べたか>1話 & 原作本読んでみた
約2ヶ月ぶりの更新となります。ペースを思い出すまで、ゆるりと参りますよろしく。
この2ヶ月の間にも、間宮氏関連は実にいろいろありましたね。
バラエティ出まくったり、雑誌出まくったり、湯船のあられもない姿で新聞載ったり、ラジオでイケボ炸裂させたり。
とどめが、お泊りスクープですよ!
彼を良く知るファンにとっては、完全にネタ扱い。
「へーそうなの?ま、間宮氏って男もモデルみたいなの大好きだからね」
という感想しか持てなかったのでありますが(あれ?何か微妙に言い方間違った気がする)
しかし、スクープの日のわがブログは凄いことになってしまいまして、更新もしてないのにアクセス殺到。
ほぼ全員が「イケパラ間宮」「イケパラ間宮祥太朗」ワードで検索してお見えの一見さんだったという笑えない事実。
イケパラ男呼ばわりした責任者を小一時間問い詰めたいほどです!
なぜいまさらイケパラなんだ!なぜラインハルト様じゃないのかと!!(←そこ?)
「銀河の英雄と熱愛」の方が断然いかしてません?年齢差も宇宙スケールでまたぐドラマチックラブ。
年上のお姉さまに失礼がないよう、ゴシップ記事界隈の方はぜひご検討をお願いいたします。
さてと。
待ってましたの新ドラマ「ちゃんぽん食べたか」ようやく始まりましたね。感想いきまーす。
当日は、大きな地震のために放映開始時間が遅れましたから、視聴率的には不運な条件でのスタートとなってしまいましたね。
でも、つかみはOK!だったと思います。
NHKっぽさとでも言うのでしょうか、間宮氏がこの1~2年出まくってきたドラマとはいろいろと違いすぎて新鮮。
キャストは、えらく豪華だと私は感じております。
あーでも、若手メインなのに渋く、下手はおらず、役にあってる、という意味なので、堅実なキャスティングと言い直すべきかもですね。
キャスティング以上に特徴的だなと感じているのが、演出。
全体にテンポがゆっくりまったり。1シーンが長めなので、私のような昭和生まれには実になんというかこう、落ち着きます笑。
演出の指示を踏まえてのことでしょう、役者の台詞も非常にゆっくりと丁寧に発声されています。
本当は、この顔ぶれであれば(特に菅田くん・間宮・本郷くんの)超スピードの台詞の掛け合いなんかも楽勝でこなしてくれそうなので、ちょっと見てみたかったりもするのですが笑、まあこの作品では、のんびりとした雰囲気を味わいたいと思います。
今回の1話で、早くも明らかになった間宮のニューキャラとは。
ずばり「キモ可愛い」でしたね?
皆さんもそう思ったでしょっ?
「ラブミーテンダ~♪」の場面は、全国に散る数万人の間宮ファンが待ち望んでいただけあって、サイコーでした。
なんなんでしょうね、独特のあの気持ち悪さはww
劇画から抜け出てきたみたいな学ラン七三。濃い眉毛の下のばさばさ睫毛。
そしてあの低く響く男らしい美声は、果たして本当に21歳なのか改めて怪しむレベル。
①お前に惚れちまったぜベイベー
バカすぎて愛しいとはまさにこいつの事だぜベイベー
②ど厚かましくて偉そうなのに
ちょっと見下した様な表情は、私が死ぬほど好きな間宮の得意技。思わずイケメンがこぼれる瞬間!
③フラれてヘタれるとか反則
「お前のせいだぞう…」「俺の気持ち勝手に歌にするなよぉ…」
どちらも仰け反るほどに可愛かった可愛かった可愛かったです!!!!
さて、私、原作本も早速読んでみちゃいました。
以下は、そこで知った内容をもとに、今後の見所と思しきポイントをまとめますので、ネタバレがお嫌な方は読まないでください。お願いします。
間宮氏が演じる樫山満というキャラクターは、実は原作には存在しません。
杉山満という人物をメインに、藤原くんという人物を合体させた、ドラマオリジナルキャラクターです。
(場合によっては、他のイケメン人物のエピソードも合体されるかもしれないと思ってます)
藤原くんは、既に登場したラブミーテンダーエピソードの持ち主。
残るメイン杉山満こそが、今後の間宮氏演じる樫山くんの登場場面を作るはずです。
すると、意外なほどの萌えキャラとなる可能性を秘めていることが分かりました。
(いや、こんなんに萌えを感じるのは私だけなのかもしれないが)
・いい家の坊ちゃんだが、親の期待が重荷となりちょいグレている
・期待に答えられない理由の一つが、なんと喘息もちで体が弱いからなのである(←ここ大事ここ大事!)
・そのせいで学生運動に参加した時、発作で危うく死にかけ主人公に助けられる
・ヘタなくせにミュージシャンを本気で目指し、主人公の下宿に転がり込み
・度厚かましいくせに、別れの場面では思わぬ男気と優しさを見せる
・そして皆の前から姿を消し
・やがて若くして病気で亡くなったと風の噂で知ることに
・ぼくは信じないbyすだまさし
どうだ、萌えだろ?萌えるだろ?
実際問題として、最後はどこまで描かれるのかは分かりませんし、
何より実在の人物なので、萌え萌え叫ぶのは不謹慎かもしれません。
でも、今の私の中では、「今後が楽しみすぎて吐きそう」というのが嘘偽り無き本音でございます。
それでは皆様、また来週!
ドラマ感想<ちゃんぽん食べたか>2話 フーテン間宮の石鹸買いたか~
いよいよ銀英伝舞台開幕が近づき、公開稽古イベントも好評だった様子ですね。
私は参加できませんでしたが、行かれた方のツイレポを読む限り、なかなかの仕上がりが期待できそう。
映像で見る間宮氏も勿論素敵なのですが、舞台の上でのかっこよさはちょっと格別で。
他の同世代若手と比べても、抜群といってもいい舞台映え役者なので、本当に楽しみにしております。
そもそも銀英原作ファンだった私ですが、
覇気と気品に満ちたラインハルトからの~、やたら腰の低い弟感丸出しの舞台挨拶
これで完全に「ぎゃ、ぎゃわぃぃいいいい」となり、ギャップ落ちしたのでございます…。
今となっては孔明の罠だったとしか思えぬ。<辞儀る間宮萌えるメイさんを走らす>
みな、そうやって道を踏み外すがいいさ…。どうぞこちらの世界へいらっしゃーい笑。
さてと。ちゃんぽんです。
2話もいくつも見所があり、なかなか楽しませていただきましたね。
①がびーん顔の間宮
そしたら、このまんま漫画に載せて何の違和感も無いと思うの
②フーテンの間宮
虎さんの真似だか何だか分かりませんが、ボロをまとってんのに、無駄にかっこいいと皆がつっこんだ場面
この写真なんかさあ、フーテンというより、完全に世紀末覇者でしょ…なんか武器もって戦ってそうな迫力
③学ランまだぎりぎり大丈夫みたいだね
私、このシーン好きです。何か自然な感じで。
菅田くんなどの共演者が、皆やたらすらっと細身で顔ちっさい人ばかりなので、間宮氏がとんでもない巨人顔のように思えるw本作品ですが。
(…よく考えたら、若手競演ものっていつもそうかも…)
こうやって普通に全身立ち姿を見れば、十二分にスタイルのいい若者であることを再確認でき、お母さんホッとする笑
④ちょっとだけ萌えキャラ伏線きました
人の両親のことを聞きたがったと思ったら、自分の親のことを話す時にはちょっとだけ寂し気で。
来た来たっ。萌えキャラ方向への伏線張りがきましたよっ。
早く倒れろっ血を吐けっ(←いや待て結核じゃないぞ)
あああ不幸になるのが待ち遠しい
それにしても、NHKドラマはさすがの早撮りで、もうちゃんぽん撮影オールアップして打ち上げが行われたとか笑。
余興で生演奏されたという主人公たちのバンドは、特典映像とか宣伝番組とかで、何とか視聴者に見せてもらえないものでしょうかねっ
ものすごくものすごーく見たいのに涙
次回はいよいよ天才ギタリスト本郷くんの登場
弱くても勝てますの時とは、随分違う役どころでの再会ですが、この二人もなかなか味わい深い組み合わせなので楽しみ!でございます。
それではまた来週!
舞台感想<銀河英雄伝説-星々の軌跡-> ※ネタばれ含注意!
行ってまいりました!待ちに待った舞台の上の間宮!久しぶりの銀英舞台!
今日感想書いちゃわないと、書くタイミングが無さそうなので、頑張りまっす。
が、ほぼ個人的な備忘録となりそう。悪しからず。
(ネタばれお嫌な方は読まないでくださいお願いします。)
1)評判は上々のようであります
昨日の初日の感想などを事前に拝見し、「どうやら今回の舞台はイケそうやで」と期待が高まっておりました。
でも、自分のこの目で見るまでは、信じないもんそうカンタンに騙されないもん。
そんなひねくれ方をする程度には、前回の舞台にはずっこけさせられましたのでのう。
(そうだそうだっって一緒に頷いてくれる人、結構いると信じてる)
で、本日2日目拝見した感想ですが。
「よし合格や!」
イケる。今度のはおかわりしてもイケますで諸君笑
2)原作ファンにこそ特にオススメ
原作ファンに特にウケが良いのが今回の特徴ではないかと感じているのですが
その理由は私にはわかる気が致しました。
・すごいスピードで話がじゃんじゃん進むコワイ
・原作および過去舞台作での名場面がほぼ網羅されぶっこまれているスゴイ
・結果、特定の場面やキャラクターだけが不自然にフィーチャーされることなく、どの人物にも均等で公平な見せ場があるウレシイ
舞台を見ながら、原作のその場面を夢中になって読んだ時間が胸の中で幾度も蘇りました。
同様に、過去作舞台で印象に残っていた場面を懐かしく思い出したりもしましたね。
原作未読の方には、忙しすぎた内容であったのでは、という懸念はあります。
が、「そうそう!ここがいいところなんだよねっ」て「ここはハズせないよねっ」て姿勢にすごく共感できたんです。
こういう原作への愛とリスペクトの示し方は、私はアリだと思いました。
3)構成に難がなくもない
どんくらい名場面がぶっ続け状態かというとですね、
・シェーンコップが暴れストップモーション演出で女子を悩殺
・ロイエンタールVSシェーンコップも長身俳優の戦いで迫力あり
・匠馬くんのミッターマイヤー再現度やばいすごく似合ってる
・要塞戦から帰還したミカシュンミュラーが、可憐にぶっ倒れ萌え~
・超イケメンコーネフ亡き後、美声ポプラン熱唱待ってました
・オベ様のンギョイ健在で、おまけにスギョイ声量で歌い上げるよエターナルスカイ
・フェザーンの狐親子の見せ場もちゃんとある
・前回衆人監視状態だったヤンのプロポーズ場面は原作通りにハイやり直し
あかん、書き出したら結構きりがなかった。これを全部3時間で見れるんですぜ凄いでしょ?
そんないいとこどりを試みた、ある意味お祭りダイジェストではあるのですが、惜しいなと思った点もあります。
「ヤンとラインハルトとの会見をなんで最初にもってきちゃったの~」
前舞台で唯一の名場面と思ったシーンでしたが(←酷い)、これをラストにもってくるという同じ構成はとれなかったのでしょう。
しかし、結果、ラストの締まりがやや弱くなってしまった印象でした。残念。
4)ちゅーはない。萌えはある
前回の舞台では、ライヒルが本気ハグからのリアルちゅーして、全銀河のライヒルファンおよび間宮ファンの度肝を抜きましたが、
今回はちゅーはなし。
実にライヒルらしい、慎ましやかで控えめなライヒル場面がございました。良かったです!!
安心せよというべきか、むしろがっかりすべきなのかリンダ困っちゃう(ギャグ古すぎて自分で泣きそう)
ヒルダ役中山さんは、相変わらずお美しい。ヒルダ好きとしては、大満足。
ルパン三世とか、マザーゲームなど映像でのご活躍を見ていると、事務所は悪女路線で売り出そうとしているように思えますが
長身でスタイル抜群、声にハリもあって知的な雰囲気を出せる方なので、もっといろんな役柄に挑戦して欲しいな。
(あ、でも、猫目さんなので、悪女は確かに似合ってます笑)
5)お誕生日サプライズがなくて間宮ファンは残念無念
本日は間宮閣下のお誕生日ということで、サプライズを期待していたお客さんが結構来ていたと思うんです。
が、プレゼントどころかトークショーでも触れることすらなし。なーんにもないという方向でのサプライズはちょっと驚き。正直残念でしたね。
おめでとうって言ってあげたくて、地方から頑張って来てたファンも幾人もいた様子なのに。
例え本人が固辞した結果だったとしても、そこは配慮してあげて欲しかった…。
でも、その後楽屋でカンパニーの皆に祝ってもらった様子ですね。
遅れましたが、22歳のお誕生日おめでとう!!
6)そして間宮はやはり可愛かった…
ラインハルトは、間違いなく間宮氏の当たり役なので、それが健在であることを確認できて嬉しかったです。
迫力あるファイエルはキタコレ感満載だし、ドラマ経験で身に着けたと思しき抑制の効いた台詞まわしも悪くない。
そうそう、瞬間涙流し機という間宮ならではのスゴ技も見れますヨ!
ただし、その場面が拝める角度は限定されます。客席左側前方の方、実にうらやましい。目前で間宮氏の涙を拝んでください。
トークショーでは、やはりというべきか、カンパニーの兄貴たちの前だと弟感丸出しになる間宮氏が本気で可愛くて。
①河村さんが「じゃ、次はラインハルト」って間宮に振った時
謎の小首をかしげたハトポーズとともに「ハイ、ラインハルトでっす」って言って語りだしたときには、その破壊力にのけぞりましたね。
き・さ・ま、狙ってやってんだとしたらあざとすぎるよ酷すぎるよみんな萌え死んじゃったじゃないのどうしてくれるのよ
②貴水イズムにだんだん染まってきおった
照れていたのに、貴水氏に促されたら、すくっと立ち上がって速攻のファイエル!
その瞬間、閣下というより、普通の元気な男の子になってました笑。ニッコニコの笑顔で場内爆笑。
げげげ。もうこんな時間じゃん。
書き出したらつい調子にのってしまったぜ。
えっと、そんなわけで、行こうか迷ってるお仲間へ。オススメできますぜ。ぜひどうぞ。
私は千秋楽にまた行く予定がありますが
もう1回追加できるかどうか、仕事などの調整を本気で悩み中。
長くなりました。ではでは。
ドラマ感想<ちゃんぽん食べたか>3話 ベーシストはイケメン枠のはずですね?
銀英舞台で金髪ファイエルなナマ間宮を拝んでしまいますと
学ラン七三分け姿が、もはやネタにしか思えなくなりましたどうしよう笑
3話でも樫山くんは相変わらずど厚かましかったですね。
あれでイケメンじゃなかったら、ちょっと許せないキャラですね。
でも間宮の演じる樫山くんはなんて暑苦しくて可愛いんでしょう←←(盲目)
あの暑苦しさには見覚えがあります。ええ、岡留くんっていう子なんですけどね…今頃無事大学通ってますかね…(遠い目)
しかし、そんなキャラだからこそ、主人公に大事な変化をもたらす美味しい役どころなんだという事がだんだんはっきりしてきました。
今後も楽しみです。
①濃い顔してボディタッチしすぎだから
樫山くんて、自分の暑苦しさを絶対分かってませんね。
やたら仲間にボディタッチしすぎだと皆さんも秘かに感じていたでしょう?
ほら、ほらぁ!
②ベーシストってイケメン枠じゃないんですか?
私はあまりバンド方面に詳しくないのですが、ベース担当はボーカルに次ぐイケメンという勝手なイメージを抱いておりました。
戦隊に例えたらブルーポジション的な。(え?全然違ってましたか?)
だから、きっとフライイングパープルのベーシスト樫山くんも、イケメン設定のはずなんです。えっと、たぶん。
…うん、ぼちぼちカッコいいんじゃね?
たしかに、昭和のイケメンとはこういうものだった気がしますヨ。とぉっても懐かしいですねえ。
カヤマユーゾーとかイシハラユージロー感が物凄くでてますねっスゴイスゴイ笑
特に、コンテストでの場面は、中の人の本気演奏と見ました。
微笑みながら菅田くんと視線を交わしちゃったりして、お母さんは悶えまくってしまいましたよ~。
あああ、惜しいな。これで昭和ファッション七三分けでさえなかったらっ。
ビジュアル系バンドの神リューイチ・カワムラ提督にだって胸を張ることができたというにっ
③でも樫山くん案外傷つきやすいよね笑
鬼教師にバレたとびくつくところの表情は、良かったです。
普段偉そうな表情にしてる分、ちょっと情けない感じのしおらしさが出てて。
しかも、恋するヨーコが学園を去ることを知って、撃沈。
伏せ目の美しい睫毛が拝み放題です。
これだから、間宮のキャラは不幸になってもらうに限りますぐふふふふふ。
あー可愛い笑。
たとえ見た目が28歳であったとしても、、あくまでも設定上は高校生なんですからねー。
いよいよ本郷くんが登場し、主人公の実在パートナーに相応しい存在感を見せてくれてます。
それに、来週は、なぜか樫山くんが本郷くんを菅田くんちに連れ込んで居候させるみたいですね。楽しみにしましょう。
ではまた来週っ。
ドラマ感想<ちゃんぽん食べたか>4話 & 銀英舞台千秋楽
6/21(日)に銀河英雄伝説の特別編舞台が千秋楽を迎えました。
なんだかしみじみしてしまい、しかもその後ジュノンの浴衣マミヤに年甲斐もなく騒ぎまくり、
(放映は見ていたのに)すっかりちゃんぽん感想書くのを忘れていたアホは私でございます。
あーあ、本当に終わってしまったんですねえ…
いろいろと話題のネタが尽きない舞台企画ではありましたが、多くのお仲間と知り合うきっかけになりましたし、その仲間同士つっこみ愛で盛り上がったり、本当にたくさんの楽しみをくれた作品でした。
・大先輩たちに囲まれお行儀良くしていた間宮が、貴水さんの陽気さにひっぱられ、だんだんやんちゃさを増していくのが好きでした…
・歌ウマの中で萎縮しつつも、中川さんの歌に感動と憧れを隠せず、一緒になって顔真っ赤にして歌う間宮が好きでした…
・河村さんが自分より大きな間宮の背中を抱きかかえるようにして、ヤンである自分の隣に間宮ハルトが並んでいることが嬉しくてたまらない様子が好きでした…
綺麗な卒業に持ち込んでくださり、原作ファンとしても感無量です。
本当にありがとうございました。
間宮氏は、本公演をもって銀英舞台シリーズからは卒業することを公言していましたが
うん、現在の彼にとってそれが最良の選択ではないかと私も思います。
ラインハルトファンであり、この当たり役をきっかけとして間宮ファンとなった私ではありますが、やはり物事にはいいケリのつけ方というものはありますからね…。
俳優にとって、当たり役と言われる役に出会えるかどうかは運命でしかありませんが、間宮氏には、次なる当たり役を探す旅に出て欲しいのです。
まだ見ぬその役は、きっとラインハルトの延長線上にあることでしょう。
覇気と威圧。品格と孤独。それらを若くして見事に体現できた間宮氏にしか出来ない役がきっとあるはずなのです。
一緒に観劇したお仲間と語り合った言葉をそのまま載せておきますね。
「王子様を演じられる若い俳優はたくさんいる。けれど王様を演じられる22歳は間宮だけ。」
*****
さてと、ちゃんぽん4話も少し。
ヒロインは、どうやら本当にあれっきり登場しない様子ですねー。
わちゃわちゃ学園ドラマばかりを見ていたので、このラブ要素への淡白さにはびっくりしちゃいますよ笑
一方の担任教師とのエピソードは、クサさもなく、しみじみしていてとてもいいですね。
今回、間宮ファンにとっての一番の見所は、ココ↓だったはず。
殴ってやろうかとかいう割りに、お澄まし美青年風の樫山くんが
突如腹イタいてててて
自分を殴りにきたヤツを介抱してくれた本郷さんマジいい人でしたアリガトウ笑
ちゃんぽんドラマの楽しみ方の一つに、間宮氏との再演組み合わせをチェックするという方法がありますよね笑。
では、いわずもがなの元相棒の方々をまとめておきましょう!
1)中村倫也さん
本作品では、主人公菅田くんの下宿先弟を演じてますが。
ヤンメガでは間宮氏とオタクコンビやってましたね。ハイどうぞ!
2)本郷奏多さん
弱勝て亀沢と岡留共演が記憶に新しいところですが。
こちらもヤンメガで共演してましたよ、ハイどうぞ!
3)矢本悠馬くん
間宮氏より菅田くんより年上のくせに、落研で堂々の後輩演技可愛いです笑。
水球の間宮氏の名相棒でしたね。ハイどうぞ!
しかも、どうやらこれで終わりません。
次回には、キルヒアイス福山くんが登場するとのもっぱらの噂ですし笑
ツイッターではおなじみの、間宮氏旧友船津大地さん(彼も弱勝て役者さん)もだそうですよ。
今後も若手キャストには要注目!ですね!
ではまた来週。
ドラマ感想<ちゃんぽん食べたか>5話 樫山間宮が頑丈すぎて涙
今回、実は、私が個人的にかなりがっくりきたポイントがありまして。
原作では間宮のキャラだったはずの喘息設定が、ドラマでは泉澤くんの役に変更されていたことであります。
これによって、樫山くんが美しく夭折する薄幸の美青年であるという私の期待(激しい思いこみともいう)は、淡い夢と消え去りました…。
いやー、なんでこうなっちゃったんだろう。返す返すも残念ですよ。
だって、本来でしたら、催涙弾で激しく咳込み、ヨレヨレになった間宮を昭和なヒーロー菅田将暉がカッコ良く救うという美味しい場面があったはずなのです。
おまけに、この設定変更によって、恐らく樫山くんのラストシーンになるであろう別れの場面の余韻がかなり削られること必定です。
あの、ど厚かましくてちょっとうざいエラソーな樫山だからこそ、実は病弱という意外性が人物を魅力的にする大事な要素でしたのに。
畜生。誰に文句言えばいい?
やっぱ、殺しても死にそうもないルックスをしてる間宮に責任があるのかそうなのか涙
今回は、個人的に高等遊民役で出た落合モトキさんが、すごく良かったと思います。。
とっくりセーターが大層お似合い。嫌味さとノーブル臭そして何より醸す虚無感が絶妙で。主演群を食うほどの印象を残しました。
さてと。間宮活躍場面も少なめでしたし、仕方ないから、女子たちが萌えに悶えた風呂好き間宮でも貼っておきましょうかね…
この後の本ドラマに残る楽しみに、間宮の髪型チェンジがあります。キノコキノコ。ふわっふわのもっさもさ。
の
では、気を取り直して、また来週!
ドラマ感想<ちゃんぽん食べたか>6話 挫折は本気で頑張った人だけに訪れる
これまでのまったりペースはそのままですが、人物の心情を丁寧に演出するNHKドラマの良さを再認識。そして、主演の菅田くんの本領発揮の回でもありました。
お父さんに気持ちを伝える場面、本当に素晴らしかった。受けとめるエンケンさんも!
このお話は、ヴァイオリンの道を諦めた挫折の物語であると同時に、
その双方のテーマが、きちんと描かれていて感動的でした。見続けてて良かったな。
挫折というのは、青春にはつきものと良く言われますけど、本当でしょうかね?
私、その意見にはちょっと異論がございます。
ちょっとした落胆や、傷ついただけの経験を、余りにも安易に挫折とか言い過ぎてやしませんかって笑。
この物語の何が重いって、
私も気づけば結構長く生きておりますので、挫折の記憶などをエラソーに語っちゃったりしたこともありますが、赤面です笑。
ワタクシの挫折など、さだまさし様の経験に比べれば、鼻毛抜いて聞き流されても仕方無いレベルのぬるさ。
ピアノでちょっとちやほやされてたらコンクールで本気くんたちにコテンパンにされてお勉強頑張ることにしたとか(メイさん12歳)
男にもてなさすぎて自分の欠点を克服する決意をしたとか(メイさん17歳)
妻母課長みたいなカッコ良い人目指してたのに、ただの疲れたオバさんになっちゃったとか(メイさん30歳)
お仕事大好きで頑張ってたのに思ったほど出世できなかったとか(メイさん40歳)
なんや挫折だらけの人生と思ってましたけど、ぬるい分結構幸せに生きてこれてたんだな~私。もっといろんなものに感謝しとこう笑。
特に学生時代は、自分が何者にもなれないかもしれないと怯えていた私。
ドラマ感想〈ちゃんぽん食べたか〉7話 主人公迷走し過ぎ
お待たせしました!
読書感想<サッカーボーイズ明日への絆>24時間TVスペシャルドラマ原作読んでみた ※ネタバレ注意
サッカーボーイズという同じタイトルのラノベがある様子で、
「は?15歳?山田君はともかく、間宮無茶し過ぎっ」
とか叫びながら、うっかり買うところでした。皆様どうぞ御注意を。(そんな間抜けはワタシだけ)
間宮氏渾身の爽やかスマイルどやぁ‼️
①小説ではなくノンフィクション
実話だけに、ご都合主義的奇跡など起こらず、本当に過酷で哀しいお話です。
山田くん(のキャラ)が、健気かつ壮絶な闘病を経て、若くして逝ってしまう。
覚悟して読んでも、号泣するしかありません。
時系列が少し分かりにくい所もありますが、暗く苦しい中で、感動的なエピソードをたくさんヒアリングしてあり、心動かされました。
家族はもちろん、高校の先生や同級生、そして中学の仲間など、本当に多勢の人に支えられ、皆の心に残った少年だったんだなという事がよくわかります。そして、少年がいかにサッカーを愛し、生きる希望としていたかも。
とても多勢の実在の人物が登場するので、ドラマ化にあたっては、キャラをオリジナル化しエピソードを絞って描かれると思われます。
③山田彼女役は
まず、主人公には彼女がいます。はっきりと彼女と明記されています。
しかし、難病に冒された彼を見舞ううち、別れを決め、お母さんに伝えます。
まだ若い少女が悩んで下した決断を、誰が責められるでしょうか。
一方、主人公に片思いをしていて告白できなかった女の子のエピソードもでてきます。
出演が注目されるふみかちゃんのキャラがどちら寄りで描かれるか、静かに見守りたいですね。
(山田くんファンはやきもきするのかもしれませんが…)
④家族たち
家族も凄い人たちばかりで、熱演を期待したいですね。
難病なのに健気な弟、心労し通しのお母さん、家族のために自衛官を辞職して帰郷する兄貴、息子のいのちを救うため病院を駆けずり回るお父さん…
で、だ。
注目のサッカー仲間の親友くんたちですが…
はっきりとわかりやすいのは、坂口くんが演じると思われるキャプテン役。ずばり、クールイケメンポジションです。期待しましょう!
一方、間宮氏となるきくんは、幾人かを合体させたオリジナル度の高いキャラになるのではないでしょうか。
⑥で、間宮氏どんな役
間宮氏 は、恐らく馬庭くんという人物をメインにしたエピソードを演じるのではないかと予想しています。
具体的には、こんなキャラです。
1)親同士が知り合いのため、仲間の中で、病状などの連絡窓口になります
2)クラスメイトかつサッカー部仲間。2年のときに、どうしても主人公のために勝ちたかった試合でPKをはずし、その場で崩れ落ちて号泣
3)しかし三年の試合では、見事ゴールを決め勝利を呼ぶ成長ぶり
5)主人公の葬儀では、合唱の指揮を女子から頼まれるも泣いちゃって断わるほど