発売から遅れること数日、間宮写真集「未熟者」ようやく届きましたぁ~
「春来ても 待てど暮らせど 届かぬ間宮」
大層せっかちな性分だというのに、余りにも待たされ続けたので、途中で私は虫の息。
謎の変死体となって発見される前にようやく手にとることができ、ぎりぎり助かりました…
つらかったわー苦しかったわー
「わかった金つめばいいんでしょーっ!!!」と叫びながら近所の本屋に駆け込む衝動を幾度抑えたことか涙
この間、毎朝・毎晩ツイッタを覗いては、到着状況の情報収集と一緒に、お仲間の嬉しそうな感想をチェックしておりました。
(実は最近の私、そうそうツイッタ見ません。ついに始まった老眼を労わるためです真顔)
すると、写真集の愛で方には人によって様々な方法があることに気づきましたよ。
ざっと整理するとこんな感じでしたかね。
1)抱きしめる
→ごく正常です。愛らしい反応です。
2)お部屋に飾る
→正常です。愛を感じる行動です。
3)頬ずりしてチュッ
→まだ大丈夫。正常です。乙女を感じる行動です。
4)さわさわと撫でさする
→フェチっぽいですが正常の範囲ではないでしょうか。サイン箇所ならむしろ当然の行動です。
5)枕の下に入れて寝る
→お嬢さんぞっこんやん笑。いい夢みれましたかー?
6)白手袋して読む
→もしや己の手で上書きしたくない?…えっと…少しだけ崇拝が過剰ぎみかもしれないですねっ
7)匂いをかぐ
→あーこれは結構きてますねー笑。周囲に誰もいない事を確認してからやりましょうね?
8)別のイケメン写真集とくっつけて並べる
→愛し方腐っとるやないかーい!
9)とりあえず舐めとく
→何と重篤な病でしょうか。よい子は真似しないでねっ
さてと、ではようやく本題。
素敵なお写真たちについて、特にお気に入りとその理由を。
1)放浪者(グリーンスーツ)=かっこいい間宮
このまんまウロボロスに出て下さい。
男らしい華やぎに満ちていて、今後の彼はこちら方向に成長していくのだなと予感させる。
2)正直者(デニムつなぎからの白タンクトップ)=等身大の間宮
元気で溌剌とした若さの輝きがきらきら。
少しだけやんちゃ時代の表情が残っている感じがたまらない。
この少年の面影が、どんどん消えゆくと思うと切ないっす
3)幸福者(白いラメ)=神々しい間宮
まるで映画の場面。
それも神話とか、火星年代記みたいに、異世界の物語を見てるかのような。
間宮氏自身も、なんだかファンタジックで伝説上の人みたいになってる。
4)未熟者(花柄スーツ)=孤高の間宮
もとから何にも縛られない強さのある人は、大自然の開放感の中で、臆することもなくリラックスできちゃうんですねw
畏怖とかを超越してて、自然の力と対等の存在感が凄いなーと。
独りでたたずむことが似合い、その孤独をも我が物としている人のことを、王者の風格といいます笑
そして、これこそが、私がこの若者に魅了されている一番の理由だと、再認識致しました。
ほかにも、グレーニットやアヒルちゃんと一緒などは、期待通りの「可愛いマミヤ」でありましたし、
何よりも、ロングインタビューはじっくり読みごたえのある内容でした。
ほとんどはイメージ通りのエピソードでしたが、へぇっと思わされた箇所もあった。飛龍伝とかね。
暗記するほど、繰り返し読み込んどこうと思います笑
私は、もとから本をたくさん買いすぎて置き場所に困ってるクチですので、手に入れたのは1冊だけ。
そしてそれを大事にしようと思ってます。
でも、何冊も購入された方が思いのほか多くて、みなさんの熱意に圧倒されちゃいました。
そういえば、大昔に私の年上の従姉が、大好きなアーティストのグラビア雑誌を、同じものばかり何冊も買っていたことがありました。
私が不思議に思っていたところ、数日後、お部屋に遊びに行ってビックリ!
部屋の壁一面がそのグラビア切抜きで埋め尽くされていたのです。
ちなみに、そのアーティストとは、米ロックバンドの「キッス」……おばちゃん泣いてましたねー(遠い目)
小学低学年だった私には、もはや悪魔部屋にしか思えず、怖くて遊びにいけなくなりました笑
(ま、ほんのその数年後に、「日出処の天子」のホモ絵カレンダーを部屋に飾ることになる私なんですけどねっw)
今回の間宮氏写真集も、握手会イベントなどもありましたし、幾冊も手にいれた方の中には、こんな使い方をする人もいるのかなー?笑 壁を埋め尽くすまみや…恋が濃いよ…
「光とは 多色集って 白く輝く」
それぞれの方法で、多彩な顔を持つ未熟者を愛でましょうね!