6/21(日)に銀河英雄伝説の特別編舞台が千秋楽を迎えました。
なんだかしみじみしてしまい、しかもその後ジュノンの浴衣マミヤに年甲斐もなく騒ぎまくり、
(放映は見ていたのに)すっかりちゃんぽん感想書くのを忘れていたアホは私でございます。
あーあ、本当に終わってしまったんですねえ…
いろいろと話題のネタが尽きない舞台企画ではありましたが、多くのお仲間と知り合うきっかけになりましたし、その仲間同士つっこみ愛で盛り上がったり、本当にたくさんの楽しみをくれた作品でした。
・大先輩たちに囲まれお行儀良くしていた間宮が、貴水さんの陽気さにひっぱられ、だんだんやんちゃさを増していくのが好きでした…
・歌ウマの中で萎縮しつつも、中川さんの歌に感動と憧れを隠せず、一緒になって顔真っ赤にして歌う間宮が好きでした…
・河村さんが自分より大きな間宮の背中を抱きかかえるようにして、ヤンである自分の隣に間宮ハルトが並んでいることが嬉しくてたまらない様子が好きでした…
綺麗な卒業に持ち込んでくださり、原作ファンとしても感無量です。
本当にありがとうございました。
間宮氏は、本公演をもって銀英舞台シリーズからは卒業することを公言していましたが
うん、現在の彼にとってそれが最良の選択ではないかと私も思います。
ラインハルトファンであり、この当たり役をきっかけとして間宮ファンとなった私ではありますが、やはり物事にはいいケリのつけ方というものはありますからね…。
俳優にとって、当たり役と言われる役に出会えるかどうかは運命でしかありませんが、間宮氏には、次なる当たり役を探す旅に出て欲しいのです。
まだ見ぬその役は、きっとラインハルトの延長線上にあることでしょう。
覇気と威圧。品格と孤独。それらを若くして見事に体現できた間宮氏にしか出来ない役がきっとあるはずなのです。
一緒に観劇したお仲間と語り合った言葉をそのまま載せておきますね。
「王子様を演じられる若い俳優はたくさんいる。けれど王様を演じられる22歳は間宮だけ。」
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さてと、ちゃんぽん4話も少し。
ヒロインは、どうやら本当にあれっきり登場しない様子ですねー。
わちゃわちゃ学園ドラマばかりを見ていたので、このラブ要素への淡白さにはびっくりしちゃいますよ笑
一方の担任教師とのエピソードは、クサさもなく、しみじみしていてとてもいいですね。
今回、間宮ファンにとっての一番の見所は、ココ↓だったはず。
殴ってやろうかとかいう割りに、お澄まし美青年風の樫山くんが
突如腹イタいてててて
自分を殴りにきたヤツを介抱してくれた本郷さんマジいい人でしたアリガトウ笑
ちゃんぽんドラマの楽しみ方の一つに、間宮氏との再演組み合わせをチェックするという方法がありますよね笑。
では、いわずもがなの元相棒の方々をまとめておきましょう!
1)中村倫也さん
本作品では、主人公菅田くんの下宿先弟を演じてますが。
ヤンメガでは間宮氏とオタクコンビやってましたね。ハイどうぞ!
2)本郷奏多さん
弱勝て亀沢と岡留共演が記憶に新しいところですが。
こちらもヤンメガで共演してましたよ、ハイどうぞ!
3)矢本悠馬くん
間宮氏より菅田くんより年上のくせに、落研で堂々の後輩演技可愛いです笑。
水球の間宮氏の名相棒でしたね。ハイどうぞ!
しかも、どうやらこれで終わりません。
次回には、キルヒアイス福山くんが登場するとのもっぱらの噂ですし笑
ツイッターではおなじみの、間宮氏旧友船津大地さん(彼も弱勝て役者さん)もだそうですよ。
今後も若手キャストには要注目!ですね!
ではまた来週。