ようやく公開されましたので、ネタバレ避けるため控えていた感想をアップさせて頂きます。
一言でまとめると、
「ホッコリしたかったら見てごらん」
実写化を不安視していた原作ファンでも、意外に悪くない出来だった、と呟いている方が多いように思います笑。
妄想コメディ部分だけでなく、思いの外シリアスなヒロイン苦悩展開wwがあるので、笑いだけを期待して行った原作ファンは、
「ちょ、私なんで泣いてんの?ヘルプミーイトイズアンアポゥー!」
て思うかも。
コメディとの要素は丁度半々くらいでしょうかね。
個人的には、七~八割程度までコメディ色で染めても良かったと思いましたが、
2時間という枠の中で、メッセージ性を持たせつつ、一つの物語として見せる事には成功していると言えます。
そのメッセージとは
「思いはきちんと言葉にして伝えなくちゃ」
「大切な人との関係からは逃げずに向き合って」
というもの。
ちょっとじんとしてしまう、いいお話になっています。
(実際劇場でも、笑い声とすすり泣きとどっちもかなり聞こえた!ので、もしかしてコレ笑いと涙の感動巨編なのかもしれませんww)
さて、ガラにもなく真面目(え?)な感想は以上。
あとは、間宮氏の濃いヲタとして好きに萌え萌え叫ばせていただく。
では、いざ!レッツモーソー女子 !
(あ、間宮ファンじゃない、間違ってこのブログ辿り着いちゃったそこの貴女、こっから先は読まなくて良いから)
①青い目の間宮サイコー
ちゃんと美形兄弟の末っ子やってます。
綺麗で生意気で綺麗で可愛くて綺麗でかっこよくて綺麗です!!!!
そうです、ウチの子やれば出来るんです!!!
②間宮とネコのヨシマサ、最強か
何が悶絶って、間宮氏がずーっと猫と戯れてるとこっす!!
イケメンと猫。この魅力に落ちぬ女なぞこの世におらぬわ!!(断言)
劇中でもこうやってニャンコ手で遊ぶ場面ありますから、絶対に見逃さないように!
万が一見逃してしまったら、仕方ないからもう一度劇場で見るように!
③兄貴との並びもたまらんものがある
戦国鍋→イケパラ→ミスパ→高台家と共演を重ねてきた兄貴工さんとのシーンは、推しの出世を喜ぶ間宮ファンなら涙無くしては見れないのだ。
最早これ自体が一編のビルディングスロマン!(大袈裟な)
映画本編だけで無く、dTVスピンオフで2人で祝杯あげてるし~(違います)(でも絵になる)
こんな兄弟バーカウンターに並んでたら、奥様ドンペリをボトルで奢ってあげちゃう~
④スピンオフで1人二役
数あるプロモーションの中で最も嬉しかったのが、dTVによるスピンオフドラマ。
期間限定お試しで無料で全2話見れますから、是非どーぞ。
間宮氏、劇中で初の1人二役演ってます。
何が見どころって、次男和正からキャラを大きく変えて、空気読めないドジで憎めないマサオにばっちり切り替えてること。
市村パパの、いかにも舞台俳優っぽいw一音一音を大きくはっきり発声する様をそっくり再現してるのはさすが!!
そして、どこか惚けた表情まで、マサオそのものなので、とにかく笑ってしまいました。
しかし、眉毛を隠したり出したりするだけで、ほぼ別人じゃないか?なんて便利な眉毛ちゃん…
一応残念イケメンの役どころなんですが、ウチの子ってつくづく、しみじみと
✖︎醤油顔
⭕️昭和顔
早く時代劇やってくれないかなー
そんな思いが募るスピンオフでした笑
映画の仕事を目標としてきた間宮氏。
着実に夢に近づいて行っているのを、今後も応援したいと思います。