あのう…私の感想はタイトルに書いた通りなので…笑
このドラマへの評価は、「なんか好き」という人と、「残念だった」とで真っ二つに分かれたと思います。
好きな方は、ホームドラマ的なほっこりした場面に癒されている。
一方残念派は、期待したのとは違ってると感じた人達。
監督がお得意で実績もあるヒューマンドラマとして描こうとしたことは明らかで、
豆腐屋も妹も、さすらいの吉岡さんキャラも原作にはありません。
これらのオリジナル要素の演出に力を入れた結果、
豆腐屋の長女が温かい家族に見守られて運命の人を探す物語
になりました。
なら、最初からそう企画すれば良いのに…
無理矢理婚活ブログのエピソードだけ借りた感が残ります。
私が原作に感じていた魅力とは、
①淡々と地に足の着いた生き方をしている早子先生の等身大アラサーの魅力
②そんな早子先生が、仕事も含めて自分を無理に変えずとも、自然体のままでいいご縁を掴んだこと
③悩みを共有し励まし合える仲間が出来た事で明るく婚活に向き合えたこと
以上なんです。
つまり、
真面目な先生が報われる話だったはずよ?どうしてこうなった??
また、ドラマ宣伝とキャスティングも
婚活同盟メインのラブコメを期待させるものばかりで、ヒューマンドラマ方針と全く噛み合って無かったのも大きな矛盾。
不満が募る原因を、自ら作ってしまっていた様に思います。
まあ、そんな感じでしたが、港先生が可愛いかったからオールオッケー。
合鍵にペアウォッチ見せびらかすとかww
すっかりバカップル…
次のお仕事情報を楽しみにお待ちしてま~す。