久しぶりにブログを更新します。
実は、このブログの方向性に少し困ってしまって、継続するかするまいか考えておりました。
もともと、書く事がただ好きで、雑文を書き散らかす場として始めたブログでした。
その後、気まぐれな趣味の変遷があっても、それもまた自分の記録と割り切って続けてきましたが…
久しく自分と真面目に向き合った文章書いてないなぁと、ふと気付きまして笑
色んな原因がありますが、一つはメインデバイスがPCからスマホ及びタブレットに変わってきてしまった事にありそう…
PCのキーボードでチャカチャカ入力するのとは、明らかに文字入力のスピードと自由さが違うのです。
そのため、表現を推敲したり練ったり、そもそも長〜い文章書いたりという意欲が激しく萎えてしまっています泣
気づけば、世間様でもブログの主役は最早文章にあらず。
写真をいっぱいペタペタして、改行しまくり短文(行間の方が多いw)をおまけの様に差し込むというのが主流になっておりますやん!それ見易くてええやん!
だからという言い訳にもなりませんが、
大好きを連ねるだけの記事も、感想ダラダラ書くよりも、ネット記事のリンクと一緒に写真貼っとけばもうそれで良くね?という気分になりww
で、暫く書くのをサボって、過去自分の書いたものを読み返してみましたよ。
(因みに、私は自分の書いたものを滅多に読み返しません。そういう性格みたいです笑)
そしたら、書き続ける重要な意味を再発見しちゃいました。
それは、自己記録です。
シンプルにして原点。
自分がこの時に、何に興味を持ってどんな事やったり考えてたりしてたのか。
まー恥ずかしいほどに赤裸々に記録されておりました笑。誰も読まんでも、自分にとっておもろければそれでええやんね?
という訳で、しょうも無い事を深く考え過ぎるのはやめ、ただ書きたい事を書き続けようと改めて決意。
今後は開き直って、私事私情に一層偏ったもの書くと思います。そっとしておいてやって下さいね〜。
という訳で、
早速タイトルと全然関係無い文章ダラダラ書いてみたぜどや笑。
ようやく本題なんだぜドヤ。
波瑠さん主演のこのミステリに、2話のゲストとして登場。
この作品、プロデューサーがTVの限界に挑戦してみようとか呟いてただけあって、かなりグロい。
ゴールデン枠としてはチャレンジングな内容です。
正直、最近のドラマには本当にガッカリさせられる事多くて、つい辛口の感想ばっかになってしまってますが、
もしかしたら、作り手の方々こそ、悔しさを抱えているのかもしれないですねえ…
さて、間宮氏演じたケンジ君ですが。
壮絶な生い立ち故に猟奇殺人を犯してしまうという、リアリティーを出すのが難しい役どころでした。
でも、間宮ファンには全く不安なんて無かったさ。
むしろ
「猟奇殺人犯?ウチの間宮の得意技です任せろ!」
と期待てんこ盛り状態で臨んだし。
視聴中も、さすが俺たちの間宮ーと熱演に浮かれまくっておりましたところ…
うむ。やはりケンジ君評判いいね。
↓
きゃっきゃっ嬉しいね。
↓
…む?期待以上に反響あるね?
↓
あ、あれ?なんか呟きが凄い事なってきたぞ…
↓
嬉しいけど…嬉しいけど…
↓
これ間宮のいつものフツーの実力なんすけど…困惑
↓
え?世間ではもしかしてまだお気づきで無かった?
↓
オホホホこれがウチの子の実力ざますのよ。どうだ思い知ったか〜ww
ハイ、こうなるまでたった1時間www
なかなかワクワクする状況でしたので、記念にキャプチャしたヤフーのサーチ数貼っておきます。
ここまでわかり易く反響あったのは、カイダンの夏樹様以来ですからね。
今回のケンジ君は、確かに素晴らしく印象的でした。
写真で見れば、決して美しく仕上げたビジュアルでは無かった。
それなのに、多くの方が美しいと呟いていた事がある意味一番凄い事だと私は思うのです。
舞台をはじめ、実に多様な役柄を積み重ねてきた事で、声による表現力に磨きがかかっていますね〜。
あの声ひとつで、狂気の中にも無垢さや哀しみまでを感じさせて、美しいと言わしめる。
ジャイボという難役を演じた経験が今回存分に活かされたであろう事は、疑いないところです。
秋にやるNHKの海外ドラマの吹き替えのお仕事も、とっても楽しみになりました。
【追記】
なんか、アップしたら即ご質問頂いたんで追記します。
呟き数の波に二つ山ができてますが
このケンジ君の前にできてるのはこれ↓
による山です。
激辛間宮。意味なく色気発散してたしね笑