①森山鈴愛になりました!
オープニングの時点で、思わずおっ!て声出ちゃいました笑
考えてみれば当たり前の事なんですが、
超スピード電撃婚でしたし、本人達だけでなく、視聴者の我々もまだ実感が無いというか…
しかも、むしろ頼りない涼ちゃんの方が、楡野家に迎えられたお嫁さんぽくって笑
って晴さん、もう手遅れじゃw
でも、例によってじいちゃんが良い事言ってくれてましたね。
「スズメは(諦めたんじゃなくて)夢を叶えたんだ。これからは、涼ちゃんの夢を叶えるのを助ける、ええ人生やないか」
コレは本当に私もそう思うよじいちゃん!
普通は、プロで10年生き残れ無いし、本を出すまで頑張ったのは立派な事なんですよ!
たった一つの仕事や目標をコツコツ登っていくのだけが人生じゃない。
流されつつも、どんどん新しい目標に挑戦し続ける、そんなタイプのヒロインだと思ってますから〜
②でも何一つ変わっていなさ過ぎる笑
この2人、仕事と生活の線引きが出来ていない暮らしが長過ぎたんじゃないすかね?
この絵を見ても、仕事してる様には全く見えない…
元住吉が婚礼動画の編集をしてて
(あ、やっぱ仕事してなかったw)
(そしてやたら楽しそうなんですが)
式場でも絵を逃しませんあたしプロですから!by元住吉祥平
むしろ涼ちゃんの方が
🐶「そんな事より追憶のカタツムリを〜」
ってハッパかけてんのが興味深い関係性です。
意外と涼ちゃんが裏方業務をしっかりこなしてる。
つかこの監督、涼ちゃんが女房役してお世話しないとどうなっちゃうの…
③渉外業務も涼ちゃん担当かい!
と思ってたら、涼ちゃんにお仕事の電話来た📞
プロデューサーの肩書きが胡散くさ過ぎますが、まあギョーカイってこんなもんよね。
さあ、皆がワクテカして待ってる追憶のカタツムリ2に何かが起こりそう!
嫌な予感しかしませんねっ
④浮世離れコンビ新妻の職場へ
新妻の方も、100円ショップで働く日々何一つ変わらず。
ピンク色の新居へ夢膨らませ、引越しを待つばかり。
そこへ現れた若き夫とそのボス
全然既婚者に見えねー
能天気過ぎるし可愛い過ぎるー💕
編集した婚礼ビデオを仕事ついでに持ってきてくれた様です。
会話の様子から、以下の事が分かります。
・案外仕事忙しくて2人は会えてない事
・祥平さんとスズメは仲良くなれた風
・祥平さんは俳優みたいなイケメン(当たり前だ斎藤工だぞうっ)
ロケハンしてる仕事とは、カタツムリ映画の撮影場所探しらしいのですが、
🐶「カタツムリ100匹🐌放して撮ろうと思って」
ちょ、待てよコラ!それ通報されるで!
いくらニコニコ爽やか涼ちゃんでも、これはキモい。盲目ナウのスズメすらちょっと顔引きつるレベル。
もうヤバイ匂いしかしません…
⑤ビデオレターはアドリブで
元住吉編集のビデオを一人部屋で見始めたスズメ。
次々と懐かしい人達が登場し、見ている我々も楽しませてくれました。
これらほとんど全部、役者さんたちのアドリブだったそうですから、そこもまた面白かったですね!
やっぱり秋風先生は良い事を言う。
「人生という物語に終わりは無い。」
「森山鈴愛という話に締め切りは無い。一コマ一コマを丁寧に描きなさい」
うっ泣ける
そして先生の歌う「乾杯」聞きた過ぎたw
⑥そこに律はいなかった
懐かしい人々の祝福に満たされながら、
むしろそれ故に大きな喪失を実感してしまうスズメ。
本当は、律の言葉こそ聞きたかった…
律は今どこで何をしているのでしょうか?
仮に、二人が互いの結婚式に出て祝い合っていれば、昇華できたかもしれなかった何か。
それが、まだ消えずに燻っている事を見せつけられてしまいました。
ちょっと、哀しい新婚スタートですね…