困った人あるあるでクスリとさせられる。
物凄く馴れ馴れしいand暑苦しい
でも、足掻いた甲斐あって、担当の助監督はちゃんと見てるよ!って言ってくれた。
アイディアが面白い企画です。
間宮氏はオムニバスの初回ゲストであり主人公。
斬り込み隊長っぽくていいですねw
Tverで配信してくれて助かりました!
①目立とうと不自然に頑張ってしまう→いそう
②ベテラン風吹かせてマウントとる→いそう
③やたら積極的に発言して面倒がられる→いそう
わざわざ名乗ってでも覚えて貰いたい。本人必死
貧血で倒れた黄色エキストラくんのピンチヒッターを買って出ますが
(実際、エキストラって待ち含めて結構過酷で、体調悪くなる人いると聞いています)
物凄く馴れ馴れしいand暑苦しい
④だがちょっと待ってほしい
間宮氏、あの顔とオーラですよ?声まで通る。
ほっといても目立っちゃうに決まってるじゃんwww
50メートル先から見ても普通の人じゃないって分かっちゃうタイプだと思うんですけどー
むしろ普通の人役がこなくて本業役者として苦労してる位なんですけどー
とは言え、そんな彼だってスクラップティーチャーでデビューした時は、完全なるモブでしたし
(ちゃんと台詞頂戴してたけど)
叩き上げ型キャリアの人なので、作品が大勢のチームワークで成立してるって事をちゃんと理解できてる安心感があります。
主演させて貰ってる時はもちろん、脇についた時も、物凄くキチンと主演を立てて筋を通す姿勢にいつも感心してるんですよね…
⑤僅かなチャンスでも掴みたい必死さが切ない
そんな間宮氏が演じた役者志望のエキストラ君
単に笑えて面白いだけでなく、ちょっと切ないシーンもあったりして、
「売れないでしょアレじゃ」
「すみませんでしたー」
俳優志望心の叫びは誰からも相手にされず完全スルー
でも、足掻いた甲斐あって、担当の助監督はちゃんと見てるよ!って言ってくれた。
最後はしてやったりの笑顔で、冒頭のやり過ぎシーンに戻るw
助監督、全身で脱力。がくーっ
とても間宮氏らしい仕事を堪能できました。
どことなく、アタルの時のキャラを連想したりもしましたね。
続きも楽しみたいと思います。