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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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【BG2_7話最終回感想】シーズン3を期待したい

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①劉を単独でも守ろうとする島崎

逃亡者となった劉社長。静岡県の小飛行場から海外逃亡を狙っています。議員も警察も全く信用できないと考えているからです。


島崎は、どんな対象だろうが依頼者を選別したくないというポリシーと、海外に逃れたあかつきに警護宣伝の芝居の件を公表すると約束した事から、単独でも守る事を決断。

警察から逃れながら無事静岡へ送り届けられるでしょうか?


②社長が居なくなったkicksは混乱

警察に事情聴取され、更に先輩島崎までも劉と同行の目撃があっては、菅沼と沢口どちらも心穏やかではいられません。


そこへ、島崎と決裂して自ら協力を申し出て来た高梨が現れたので、事態は一層複雑に。




課長の指揮のもと、議員の要請を受けて劉社長と島崎の捜索をする事になりましたが、警察でもない彼らを私兵の様に動かそうとする意図を、みな警戒せざるを得ない。




というか、所属していた組織が機能しなくなった時、人は真に己の信じるものが露わになり、それに従って行動せざるを得ないんだろうなって思いながら見てました。





③四人が続々と合流

まずは高梨登場で、刺客となったロン毛との死闘を間一髪で救う。カッコいいw

しかし尚も劉の逃亡に反対し続けている彼を、「消えてもらおうか」と視聴者をミスリードしておいて…

高梨を殺したというダミー情報を使って菅沼沢口を呼び出し


実は元同僚だった四人にしかわからない暗号で、
高梨と劉とを変装ですり替え、本物の劉の方を菅沼沢口に保護させる作戦でした。





ハイつまり、最初から課長の命令なんか誰も聞く気ゼロでしたーwなんか、可哀想に感じたの私だけ?w


④信じなければ守れない

四人集合したものの、罪有る者の逃亡に加担する事には皆本心では賛同していません。劉の約束など信用出来ないと。ハイ、揉めますお約束。

しかしプロフェッショナル島崎さん、全くブレず意志固く。
「先ずは信じないと、命張って守る仕事なんてできないだろ!」

その様子を見守っていた劉社長、ボディーガードを憎み、誰も信じないとの考えを改める事にした様です。

「依頼内容を変える。逃亡はやめた。」
代わりに議員の所へ連れて行け、と。


これなら四人も一致団結!誤差無し!


⑤議員邸へ乗り込み一件落着

四人揃ってのチーム戦で作戦が進んでいくのは、理屈を越えてワクワクしました。

議員の私邸では、高梨さんに腕をへし折られたはずのロン毛が待ち伏せ、残る片腕で銃撃して来ました。てか、この男不死身だしストーキングも速く正確で、実はめっちゃ優秀なのでは?ww


無事、議員の元にたどり着いた劉は、自分と共に自首を勧めたのでした。
「今更ですが、人に信じて貰いたいと思いましてね」

そうして、政界を巻き込んだ警備会社の偽装事件は明るみになり、一件落着しました。めでたしめでたし。




⑥後日譚もろもろ

気になる女医と島崎さんは、互いの想いを確認し合ったものの大人の距離感のまま。
息子くんは応援してるみたいだけど、今後の進展はお預けって感じですかね?❤️



高梨さんは、無事島崎警護に戻ってツンデレバディーを続けるそうです。ハイ誤差なし!



一方で、オーナー変わったらしきkicksに残って頑張ってる菅沼と沢口



そんな二人がバリバリ仕切る現場に、協力会社としてザッキー&ナッシーが参加。


今後はこんな形で、四人のチームワークが続くのでしょうか?


多くの方が呟いておられましたが、私も同じ気持ちです。
コロナ禍中でスタッフの皆様には大変なご苦労があったかと思いますが、無事作品を送り出してくださってありがとうございました。
初回シリーズよりずっと楽しめたので、是非また第三シリーズ作って欲しいです。お待ちしています。



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