①プロポーズにOKしたものの
夢の様なキラキラプロポーズに、勢いでOKしてしまった奈未。
二人はラブモード全開で半同棲。
お高そうなwハリーの婚約指輪も頂戴し
結婚に向け両親にも挨拶する準備まで始めますが…
実は奈未の心は、どこかモヤモヤ。
それを暗に察してしまっている潤之介くんの、どこか不安そうな表情がなんだか気の毒になります。
ドS先輩と偶然ラーメン屋で会い、(潤之介は醤油派で中沢さんは味噌派✍️見た目のせいで濃厚豚骨派とかにされずに良かったわねマミショーww)
プロポーズの件も伝えますが、
🐺「鈴木は、編集の仕事続けたがってる…多分」
そう言われて、返した言葉と表情もまた複雑。
🐶「わかってるよ、そんなこと」
中沢さんは、男らしく笑ってそんな潤之介の言葉を受け止めますが、内心はやっぱり複雑なんでしょう。
②劇団MIYAVIによる編集長奪還作戦
ボスが去り、新たな方針にも違和感を感じた編集部メンバーは、
奈未から実はボスが備品管理部で働いているとの情報を受けて、奪還作戦を遂行しますが
全員がとんでもない大根だらけの劇団MIYAVI(爆笑)、作戦はどれもこれも失敗。
元ボスに完全スルーされてしまいました😆
心折れた中沢さんが
🐺「なんか他にいい作戦あるぅ?…」
ってヘタレてたのがキャラ変し過ぎてて、可愛いとかなり反響呼んでましたねww(あざといわー。まんまと好き💕)
なんだかんだで、結束力あるチームになったこの職場での仕事が、
どんどん面白くなってやり甲斐を感じている奈未。結婚して辞める事に未練を感じている事を自覚してしまいます。
そしてそんな気持ちのままで結婚するのは、自分もまた夢を諦めて実家を継ぐ決意をした潤之介を傷つける、と指摘され…
③ボスと父親との確執は解いたが自分は破局
潤之介の両親は、幸い奈未を気に入ってくれた様ですが、特に父親は古風な頑固者。
奈未が嫁になって早く孫を産んでくれると期待しています。
物おじしせず真っ直ぐな性格な奈未は、そんな父親に対して麗子がどんなに素晴らしい仕事をしているのか力説。
見事、父娘の確執を取り除く助けをしたのでした。
しかし、その後…
潤之介くんが心を込めて用意してくれた華麗な星と夜景でしたが、
奈未は自分の気持ちを伝えて指輪を返したのです。
🐶「泣かないで…」
彼女を見送った後、一人切ない涙を流す潤之介くんが綺麗で可哀想で、私はもらい泣きました←(お前中沢派じゃないんかい!)
④お前が、また泣いてる気がして
自分で決断した事とは言え、潤之介の事が嫌いなったわけではない奈未。
思い出のベンチで一人涙にくれていると…
そこへ静かに現れたのは、お約束の中沢先輩。
🐺「…お前が、また泣いてる気がして…」
最後。このたった一言の決め台詞だけ!
わずか数秒の登場よ?それなのに!
コレだよ…何がどうなってんだよ…もはや怖いわ。
反響のタイプは以下に大別できると思う。
1)きゃー間宮くん、中沢さん、カッコいい〜(歓声)
2)行けそこだ!俺たちの間宮!諦めんなグォラー(怒声)
3)あっ来る。来ちゃうわよ、あの当て馬が…ホラ出たーっ(絶叫)
つまりですね、間宮くんのかっこよさに気づいてくれた方が大勢いるのは、まあ当然としてw
中沢という「絵に描いたような当て馬」の、不憫っぷりやお約束王道感を、皆がキャラとして愛し楽しんでくれてる様子が伝わってくるんです笑
王様のブランチでは、2人が抱き合ってる場面を目撃した中沢さんの事を、
「キャー気づいて奈未ちゃん!後ろに中沢さんがっ!」
って、ほとんどジェイソンとか貞子みたいな扱いで騒ぎたてられてましたし😂
主に女性をターゲットとした本作なのに、YouTuberやインスタグラマー、それも男性達による!実況投稿が沢山あって、どれも中沢パイセン登場場面で大盛り上がりしてるのが、とっても面白い🤣🤣🤣
間宮くん、図らずも「ちゃんと火曜10」を頑張った結果、なんだかよくわからないキャラ人気という鉱脈を掘り当ててしまった様ですね?
普通の恋愛ものをやって出る女性人気とは微妙に異質な反響なのが、実にザ・間宮祥太朗らしいと嬉しくなっております。
次回、最終回。最後まで応援しまっす♪