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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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【ファイトソング_1話感想】いきなり間宮の歌声に咽び泣き

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①いきなり泣いた←


長ーく間宮ファンをやってきました私ですが、ドラマ初回からいきなり泣かされてしまったのは初めてでございます。



視聴後に皆の反応をうきうきチェックするのもいつもの習慣なのですが、昨晩はどこか夢心地のままで。



「歌う間宮…ピアノもギターも弾き語りする間宮…甘い良い声…めっちゃ歌上手い…もうこれ絶対ヒロインとくっつくやつじゃん…しかも切ねえ…ここまでオタクの妄想を全て叶えてくれるとか…ナニコレ最早怖い…」



間宮歌声への絶賛が流れ続けるTLを眺めながら、マジで「もうこれであたし死ぬの?」と怯えるほどの驚きと感動でした。



②間宮のお歌の歴史


で、すっかり調子に乗って語らせていただきますが!(←なぜお前が威張るんだよ)(ただの舞い上がってるだけのオタクだから見逃してくれ)





推しの間宮氏は、はっきり言って元から「歌える」部類の人でした。

高校時代頃にバンド組んでギターボーカルやってたそうですし、何より声量も声質もとっても恵まれています。聞けば分かるでしょ?しょ?(威圧)



ちゃんと円盤に残っている歌だってあるんだぜハハハ(⌒▽⌒)

遡る事10年前の18歳の頃。

戦国鍋TVというバラエティ内で結成されたなんちゃってアイドルグループAKR47(赤穂47士)のメンバーやすすとして歌って踊ってた時に、DVDどころか、何とCDも出てるんですよね〜😆

彼だけでなくグループ全員で歌ってますし、ボイトレ受けた人とははっきり違いはありますがw

かなり強く元気な声なので、すぐ彼の声とわかります。





その後、「歌って踊る」のうち「踊る」の方が大嫌い過ぎて😂そっちの仕事を続ける事はありませんでしたが、

(興味ある方はご参考までに↓)

舞台ナイスガイ感想


器用な人なので、劇中は勿論、番宣バラエティーなどでも幾度も歌やギター演奏を披露してきました。

印象深いものだけでも挙げさせて貰うと


1)ちゃんぽん食べたかのベースと「ラブミーテンダー」

2)半分青いの「ここにいてよ」

3)ハムラアキラ番宣でのシシドカフカさんとのセッション「恋のバカンス」


などなど♪





私は、間宮氏のルックスというより舞台での声に魅了されてファンになったクチですので、

遂に、遂に!彼の声の魅力を全面的にフィーチャーしてくれる役と出会えたのかと思うと、感慨もひとしおであります!



③汚れちまった哀しみが浄化された


彼の歌声が流れてきた瞬間に、大げさでなく鳥肌が立ったのが自分で分かりました。



花枝がたった一曲だけ聴くファイトソングが、他ならぬ自分の曲と知って、無表情だった芦田の表情が戸惑う様に動き始めた時から、私の胸もドキドキし始め





「一発屋」呼ばわりに思わず自虐の笑いを浮かべた芦田なのに、



続く花枝の台詞

「でも音楽って凄いです。10年もずっと私の力になってくれているし」

「この曲が有れば、私は他に音楽要らないんです」





この言葉に芦田の心が強く動かされ、音楽への思いや、失いかけていた自信が蘇ってきたのが手に取るように分かりました。

「(音楽)続けたいな…」って弱々しい台詞もグッときましたね。







だから、「今、人生で一番しんどい」と空元気を見せる花枝のために、芦田がピアノを静かに弾き語りしてあげた流れも自然に思えました。



透明感ある間宮の歌声をバックに、花枝の哀しい思い出がフラッシュバックするシーンでは、もう号泣😭😭😭清原さん、素晴らしいよ〜





幾人か呟いていた方がおられましたが、私も、この場面で思わず「半分青い」のスズメと涼ちゃんを思い浮かべました。

漫画家を諦めたスズメの傷心を、熱心なファンだった涼ちゃんの言葉が救う場面です。

半分青い感想


あの朝ドラの役どころには、個人的には忸怩たる思いの方が強く、正直言って余り思い出したくなかったのです…


「あの台詞は本当に必要だったのか」

「キャラ描写や設定の矛盾を、誰かが指摘できなかったのか」


あれで名前が売れた・ファンになったという方だっていると頭では分かってはいても、私の心にはそんな思いがずーっと、やり場のない「汚れちまった哀しみ」として残ってしまっていました。



けれども、です。

今回の美しい旋律と歌声をウェッウェッて咽び泣きで聞きながら笑

私は自分の中で澱んでいた汚物の様な感情が、ようやく召されて成仏していくのを感じたんですよ…



もういいじゃないですか。

当て馬談義とか視聴率とかだって、もうどうだっていいや笑

この素晴らしい役に巡り会えた推しを、全力で讃え応援したい📣

今はもう、ただそれだけの思いデス



④「俺と、付き合ってくれない?」


清原伽耶さんと間宮氏は、今回3回目の共演。

初共演だった時には、まさか自分を火矢で焼き殺した男と恋物語を繰り広げる事になろうとは、夢にも思わなかった二人でありましょうwww

必殺感想


二度目の「俺の話は長い」では、あまり絡みはありませんでしたが、今回はがっぷり組んでの共演ですね!


しかし、まーたーも!我が推し自慢となりますがw

間宮氏は、見た目の暑苦しさに反して(←)

「俺を見てくれ!」「俺がオレが!」「売れてやるぜ!」の人ではありません

なんせ、叩き上げ型でキャリア長いので…そういうのは20歳前後で卒業し老成してしまった若手俳優くんなんです笑







今回の作品でも

「見所は花枝の演技。芦田の歌声はそれに惹き込むためのBGM」と言い切っています👏

実力ある主演女優をしっかり支えてくれる事でしょう。


もう一人の相手役菊池風磨くんもまた、「俺の役、すっごく良い役なんです」と嬉しそうに語ってたの、素敵だと思いました。

いや周囲を明るくしてくれる陽気なノリから一転、「仕事舐めんな」の場面ではカッコ良さに痺れましたよ!そうこなくっちゃ!



見応えのある作品になりそうな期待しかありません。

嬉しい、楽しい、そして幸せ。

ありがとうございます😊







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