①サプライズ登場で話題沸騰
それは連ドラも後半戦になった6話の終わりの事でした。
何の予告も匂わせも無かったところに、超ドアップが映えまくるこーんな↓眼鏡イケメンが唐突に現れたものですから!
大勢が度肝を抜かれた結果、まんまとトレンド入りしてしまった我が推し😂
その後もまた本人が、照れなのか酔っ払ってんのか判然としない不思議ツイートで告知して
そっちもなんだか良く分かんない反響を呼んでしまってましたね。カオス😂😂😂
私も困惑しながら笑うしかなかったんですが、
その後長い付き合いのNマネさんですら意味わからんって書いてらしたから、「あ、やっぱ酔っ払ってたんですね」って安心しました←
(結構以前は、こんなノリのおもしろ呟き結構してたんですけどね。…すっかり大人の男になってしまって(?)寂しい笑)
そんなこんなで、我らまみキチたちは時空を彷徨うトレインに途中乗車すべく殺到しましたし、
元からの視聴者の皆さんも、主人公達にとってあまりに困難なエピソードが続いていたためか
「きっと、きっと間宮がなんとかしてくれる!」
と、勝手な期待で一杯になっていた様にお見受けしました笑
②その後、毎回の「秒速登場」が逆に斬新だった😂
私はあまり知らなかったんですが、最近の一種の流行りみたいですね?人気俳優のサプライズ投入。
恐らく話題性や数字的効果も期待されての事だと思うので、そこは素直に喜んでおこう😊
出演に至った裏事情をNマネさんが我らファンにブログで教えて下さったので、状況は理解できました。
…が、まあなかなか凄い話ではあった🤭
要はお世話になったプロデューサーさんにお声かけ頂き、もはや戦友になりつつある山田裕貴くん主演で、事務所後輩の赤楚くんらも出ていて。断る理由なんかないぜ頑張るぜ、という話なのだが。
このパターン完全に既視感あるんですよ〜😂ハケンの品格2のHuluスピンオフっていうんですけど。(興味あったら調べてみてくださいw)
しかも今回は、本作ペンディングトレインの放映が開始された後から来たお話で、既に間宮くんの夏ドラマ撮影インの頃だった。スケジュールとれるか分からなかったけど、結果的になんとかしちゃったという笑
さすが売れるとなったら詰める仕事量では他事務所の追随を許さないという評判の😂トライストーン様。頑丈そうな俳優しかいませんね。小栗旬パイセン改め新社長以来の、今や伝統芸と言って良いでしょう。好きですよwww我が推しも頑丈で千本ノックこなせる人だったし←
でもですねー、あのですねー
かっこよく登場した後、確かに毎回登場はしたのだが…
登場場面が全て1分未満ばかりだった様に思えるのだが?気のせいでしょうか?
恐らく6話〜10話の全登場時間を合計しても5分未満の記録的秒速出演だったのですが?幻でしたか?
さては期待値を膨らませ過ぎた私の体感時間が狂ったせいでしたか?夢をみてしまっていたのでしょうか?
さすがに斬新な登板方法過ぎて、「これは感想というより記録としてブログ書いとこ」って逆に使命感を感じてしまったわよ?あたくしの間宮偏愛を舐めないで頂きたいわ←
だからこうしてつまらぬものを書いてしまっております。どうか許して欲しい😂
③俳優陣は頑張っていた。超頑張っていた!
企画はすごく面白かったと思うんですよこの作品。
特殊な設定や世界観を出すためのロケやセットもスタッフの頑張りを感じました。
何より、過酷な撮影を俳優陣が超頑張ってたのはビシバシ伝わってきました。
多分、キャラに入れ込んでた熱心な視聴者にとってはこんな↓ラブ要素なんかも
どっち派か、とか分かれて楽しんで盛り上がってたんじゃないでしょうか?
山田裕貴氏の演技も見せ場一杯で見応えありましたよね。途中参戦でしかなかった私ですら弟との再会場面は、なんか力技で泣かされちゃいましたもん😢
けれど、人間ドラマを主軸に描くにはいかんせん登場人物が多過ぎた様に思うのです。
私は最後まで6号車はどうなっちゃったか気になって仕方なかった😂
ワームホールとか隕石衝突とかの設定がやたら壮大なため、そこを説明的に描いてしまうと陳腐になる恐れは確かにありますね。
だから物語の最後を、解釈の余地を残してふわっと終わらせたのは、まあ分かる。私は良かったと思いますが、ハッキリして欲しかったって声が上がるのも仕方ないかな。
「間宮氏の表情演技に全て丸投げされたラスト」
「ある意味凄い責任重大。演技力信頼されてるー」
という意見を結構お見かけしましたが、私も完全同意であります。実に繊細にして絶妙な表情でしたよねー。私は「安堵」を読み取りハッピーエンドだったと解釈しております。
未来に残ったおっちゃんにタイムカプセルでお手紙届いたのはそういうパラレルワールドの独自設定なんだと思っておきますし、
結局のところ、「いざという時のために日本も敵地攻撃できるミサイル持ちましょう!」っていうお話でしたよね?(いや、絶対違う)
真面目な話をちょっとしちゃうと(←オイコラ最初から真面目に書けよ)
突如としてサバイバルしなきゃいけなくなる、っていう過酷設定は、一見非日常に見えますが、実は我々日本人にとってはそうでもない。地震や台風などで、避難したりそれを真剣に検討する状況を経験した人はかなり多いはずだと思うんです。
私は、東日本の震災の時はもちろん、仕事でもマジで死ぬかと思った過酷経験があってついつい連想しましたが、その時に自分がとった言動がいかにエゴイスティックだったか、思い出しただけで死にたくなります。だから理想とか綺麗な世界を見せられても正直共感は難しいのです。
でも、人間にとっては“今その時に目の前にある世界”が全て。
目の前の現実と人とに、しっかり向き合って生きよう、そういうメッセージは感じましたし、前向きな気持ちになれるお話だったと思います。