今回は本郷くんの貧乏話がメインでした。
地方都市から首都圏の進学校に無理に入学したため、頑張ってバイトして独り暮らししてるという設定だったんですね。
それに比べて、福士くんのお家ちょっと大豪邸すぎませんか。
使用人が出迎えるとか、王子様かよ!
何と言う様式美設定。学園青春ものの王道ですねっ。いいよいいよどんどんやって。楽しいからー。
野球部仲間が、現物支給応援をしようと、本郷君へプレゼントを始めたのですが、みんなちょっとずつヘンww。
中でも間宮くんが、にゅっとにんにくの束を差し出してたのが、一番わけがわからなかったですね。
スタミナ不足の自分のために、実は家にああいうのがいっぱいぶらさがってるとかいう裏設定なんですよね分かります。
でも、それドラキュラとか魔除け対策にしか見えないからっ。
あの野太い声の間宮くんちが、福士家みたいなど派手なおうちだったらどうしよう。
いや、むしろ、間宮くんには和風の、庭の池に錦鯉が泳いでいて、カーンとか鹿脅しの音が鳴るようなのが似合うと思いますんで、プロデューサーさんひとつよろしく頼んます。
(→何の有閑倶楽部ネタだよそれ)
(→
ぶっちゃけ、登場人物だけでなく、この学校の設定も謎が謎を呼んでいるので、真面目に考証とかしたら負けだと思っています笑。
が、おもろいから、少しだけネタにしてみる。
最近ようやく共学化して、ほとんどの生徒が東大目指す進学校ってwww。
地方にお住まいの皆様の夢を壊すようで申し訳ありませんが、現実にそんな学校は東京都にひとつも存在しておりません。
東京大学進学実績の上位校はみな男子校もしくは女子高な。これ常識っす。
つまり、受験戦争には、異性の存在など邪魔なのであるよ。ああ、現実は哀しいね。
(あ、都立・国立は別。ただし東大受ける人の半分は浪人するらしいぞ。聞いた話だが)
あと、もっと身も蓋もない事いっちゃうと、偏差値高い学校の方が親の年収が高いってのは、AERAや日経あたりがよく騒いでいるマスコミ大好きなネタでして、これも最早有名な事実と言っていいでしょう。
従って、実は本郷くん以外のへっぽこ部員たちは、皆そこそこいいとこのお坊ちゃまくんなんじゃないですかねー。
イケメンで秀才で金持ちとか、実に何と言うかこう、むかつく奴らですねえー(棒)
さてと。
今回第3話放映前に、番組HPで各キャストたちによるメッセージ映像が公開されていました。
役柄とは違って、素に近い状態で語る彼らを見るのも、なかなか楽しい。
私も立派なイケメン俳優ヲタらしくなってまいりましたよむふふのふ。
顔とスタイルだけじゃ役者になれない。声と話し方というのは、
そもそも私が間宮さんのファンになったのも、何と言っても声質・話し方に、群を抜いた魅力を感じたからでありますし。
何いってんだか分からないけどおしゃべりで可愛いなーという男の子もいたし、照れ屋なのか何なのか話すの嫌いだという雰囲気を滲ませてる子もいましたね。芝居はうまいのに。面白いです。
一番驚かされたのは、桜田通くんですね。
番組中の役柄が、キモい無口なストーカーだし、プロフィルから元テニプリの越前リョーマだと知ってはいても、
「……??……」
という感じだったんですよ。
ブログも、どちらかというと幼めのどこかとぼけた文体でしたので、可愛らしい子供っぽいしゃべり方をする人なのかと勝手に想像してしまっていました。
ところがびっくり。ものすごく素敵ないい声!そして、
お母さん本気で感心しました。
なるほど、あれならば、声優だってできるわけですね。納得です。
本当に、なかなかのキャストを揃えてるんですねー。ありがたいありがたい。楽しい楽しい。
ジャニさん2名がメッセージ出してないのは残念でしたが、事務所の方針なんでしょうから仕方ないです。
なんといってもアジアを席捲した一大アイドルビジネスモデルを作り上げたということは紛れもない事実ですんで、その点はあの事務所のやり方も認めざるを得ませんね。ちっ(ゆずこ風舌打ち)
先日発売されたグッカムというイケメン俳優雑誌を、間宮さん目当てで買いました。
銀英伝舞台で知った俳優さんもいたし、阿久津くんとかもいて、うはうは楽しんじゃってる私。
痛いおばさんで本当に申し訳ございません。
イケメン俳優雑誌というのも、
たいていすぐ隣にヅカ雑誌も積んでありますが、
しかし、どの雑誌も高いー!!
私、最近ツイッタで呟き見る人のほとんどが、「お金ない」「お金ない」ばかり言っていて、たまたまお若くて貧乏な人たちなのかと思っていましたが、根本的に分かってませんでした。
イケメン舞台俳優にはまったら、有り金を全て搾り取られてしまうのですね!!なんて恐ろしい世界なの!!
イケメン舞台俳優にはまったら、有り金を全て搾り取られてしまうのですね!!なんて恐ろしい世界なの!!
でも、今更気づいても、多分私も…もう遅い…。ふひ…。