他に何も書くことないんでだらだら書きマース。
録画しておいたのを居間で見てたら、「興味ねえ」と斜に構えていた夫と娘も寄ってきて、一緒に鑑賞。
なんだかんだ言いながら、結局観てるじゃんか!二人とも、もっと素直になればいいのに笑。
今回は、私のご贔屓間宮くんが大活躍してましたね。満足。
予想通り、彼の役柄はやはり「超攻め男」。
前回から、声のデカさ態度のデカさで熱血演技してましたが、
「うわあ、これがあの間宮さんですか?」
という変貌ぶりはさすがといえましょう。
ただし、中学時代のいじめっ子演技で、ブレザー姿の彼を見て、
「やすすや!やすすがおる!」
と叫んだ女子が、多分全国で1000人はいたはずである。
なんならあのまま、「勝ちたいんだ~勝ちたいんだ~」と歌って踊りだしてくれても、私は一向に構いませんっ!
対して、いじめられ役側の山崎賢人くんですが。
本気で気弱そうな男の子にしか見えませんよね。
あれが何をどうしたら「超人気壁ドン俳優」と呼ばれるようになるのか、お母さんさっぱり分からなかったんですけど…。壁ドンっていったら、攻め男の技というのが萌え業界の常識ですよね?
やっぱり壁ドンしてるらしき映画「L・DK」を観に行くべき?んで、きゃーとか女子高生と一緒に声を張り上げてこようかしら。
(あ、別に間宮くんだって遠慮しないで壁ドンしてくれて全然構わないんですよ?例え相手が本郷くんでも。きっと素敵なんじゃないかしら遠い目)
(あ、別に間宮くんだって遠慮しないで壁ドンしてくれて全然構わないんですよ?例え相手が本郷くんでも。きっと素敵なんじゃないかしら遠い目)
間宮くん・賢人くんの二人の追いかけっこ場面は、かわいすぎて死ぬかと思いました。
なんというか、ジャーマンシェパードがポメラニアンと遊びたくて追い掛け回しているような…。もちろんポメちゃんの方はおっかなくてどんびきww。そりゃするわ。
周囲が岡留シフトを組んで、二人の間を引き裂こうとしてるのも、絵的に実に面白かったですねー。
しっかし間宮くん、なんて暑苦しい役を笑。
この草食系全盛の時代に、あの覇気と威圧感を出せる20歳は、なかなかいないと思われます。
どうしよう、次は「ど不良暴力映画」とか出ちゃったら…。物凄く似合ってしまいそうなのが怖い…。
そうそう。暴力映画で思い出した。
本日の回で、賢人くんをさりげなく庇う優しい子をやっていた柳くん。
髪型から、「アンニュイでやる気の無さそうなやすす」というキャラ判定を行っておりました私をどうか許してください。
柳くんこそは、モノホンの暴力映画「クローズEXPLODE」にご出演なさっておられるそうで。
ええ、こんなヤツ↓なんですけどね…。
http://www.crows-movie.jp/
私、コレ、予告編を娘と映画館でみました。
少女マンガ脳の母娘には理解不能なウルトラバイオレンスでございました。
あの世界の中で、柳くんてばいったいどんな役やるんです?
10人くらい血祭りにあげちゃうんでしょうか?あのやる気のなさそなノリで?
到底信じられないんですけど…。
まあ、という訳で、私が最初抱いた「キャストを楽しむ作品」という第一印象はどうやら合っていた。
そして、期待通りのマンガチックコメディ路線を歩んでくれている様で嬉しいです。
必ず次回も見ようと思います。