ああ、やっぱアホみたいでもクサくてもやはり野球ドラマ。快音が響くのはいいですいいですう!
全てのへっぽこメンバーの個性がようやく視聴者に定着し、それが試合で発揮され。
お約束とはいえ、やはり観ていて楽しかったです。
余計な周辺人物のエピソードを省いて、もっと早くからこうやってへっぽこ君たちにこそフォーカス当ててたら、もっと面白くなってたかもしれないのにーぶつぶつ。
ええと。散々いちゃもんつけてますけれども。
今回、勝利した後二宮くんが泣きそうになってキャップで顔を隠す場面で、思わずうるっともらい泣きしそうになりました。
実は大好きなんじゃん、私。
いつの間にか、こんなドラマ大好きになっちゃってたよ。困ったもんだよ。感動だよ。
いつの間にか、こんなドラマ大好きになっちゃってたよ。困ったもんだよ。感動だよ。
あと2回で、甲子園行くのはさすがに無理そうだ笑。
でも、じゃあ、彼らの野球青春にどう決着つけるのか。
豪雨の中、激しい撮影を敢行したらしいし、次回の試合シーンを本気で楽しみにして待ちたいと思います。
さてさて。
我らが間宮くんが、いよいよツイッタで次のお仕事について呟き始めましたね。
正式な情報公開はまだかまだかまだかー。
固唾を飲んで、ファンは待機しております。
呟かれていた内容が「衣装合わせしてきた」で、たまたまなのかその日が中島くんと山﨑くんの次ドラマ「水球ヤンキース」の衣装合わせ日と合致してしまったため、例によってツイッターでは「岡留にも水球フラグ!」と大盛り上がり。
(個人的には、あのキワッキワの水球水着を着た彼を、家族の前で直視できる自信がないので、やめて欲しい笑)
直近のたった数ヶ月で、1万人以上も増えてしまった間宮くんのフォロワー層は、実は多くが間宮くんファンというよりはジャニファンちゃんであるため、盛んにリプが飛び交う様も、興味深い。
確かに、10台後半から頑張ってキー局学園ドラマにもぐりこみ続けてきた間宮くんのキャリアでは、必然的にかなりの数のジャニーズタレントと共演を重ねて来てるんですよね。
結果、ジャニファン様からの”我が軍”認定+”ようこそ歓迎” を受けている、と。なかなかおもろい現象やでこれは。
聞くところによると、芸能界では華の93年組なる言葉があるとか。
93年生まれが美男美女・実力派揃いのアタリ年代であることから命名されたようですね。先日、ブログで阿久津くんも呟いてましたっけ。
私ごときがわざわざ記載するまでもなく、ネットで調べればすぐに出てきますが。
有名どころでいうと、
女性陣=能年玲奈/武井咲/渡辺麻友
男性陣=神木隆之介/福士蒼汰
あたり。
特にすごいのが、ジャニーズ組らしく、以下のメンバーが成人式で勢ぞろいしたらしいですが、ニワカの私が見てもすげーって思いますよね。
ジャニーズ陣=山田涼介 知念侑李 中島裕翔 中山優馬 中島健人 藤井流星 (他に何人もいすぎて最早よく分からないw)
なるほど。ザ・イケボ世代や。
正直、
でも、そんな私ですら、中島裕翔くんのご尊顔が美しいって事には何の異論もなく、JUMPって、てっきり彼を中心とするグループなんだと思い込んでいた。
ところが、どうやら違うらしいと知った時、「どんだけレベル高いグループなんやー!」 と驚きました。これホント。
で。
あのーですね…。
い、一応間宮くんも93年生まれなんですが、な、
彼、見た目が28歳で、声と態度が30歳ですけど(小声)。
ほら、ときどき物凄くイケボでしょ?ねっ?ねっ?よく見たら可愛いでしょ?ねっ?ねっ?
(←誰に媚びているのだ貴様は!)
戦国鍋とか銀河英雄伝説でてた時の間宮くんは、今みると十分に少年らしく可愛かった(ただしあくまで彼基準w)。
でも、やっぱり周囲がずっと年上で先輩ばかりという環境であったことは間違いなく、すごくお行儀良くして気を使ってたんだなというのも、ところどころで感じてしまうわけですよ。
それに比べると、完全に同年代に囲まれている今のドラマの彼は、本当に生き生きとのびのびしてるように見える。
(そんな中で、実は結構やんちゃで男子校ノリの男であることが見えてきたり)
同世代というのは、宿命的ライバル。でも同時に戦友としての仲間でもある。
次のお仕事でも、そんな素敵な関係性を築ける出会いがあるといいですねっ。