まあ予想通りの金八先生的最終回でしたね。
気持ちの上では前回こそが最終回でしたから、余りくどくどしく語ることはもう何もありません。
クレジットキャスト全員が大集合して、仲良く終わりを迎えられてめでたしめでたし。
わが愛する岡留くんは…涙。
まあ、確かに余裕無くしてた奴ほど浪人してたよな、としか。
夏に部活を終えた体育会野郎どもが、別人のように睡眠時間削って勉強を始め、早慶とかならすぽんと入ってて体力にものをいわせる奴らの凄さに呆れましたようんうん。
いやー、ヘンなとこでリアリティ出してこないで欲しいな。自分の高校時代を思い出しちゃいました笑。懐かしい(いや、ぶっちゃけ受験に楽しい思い出などないが)…。
全体を通して振り返って見れば、面白かったな、と感じた回はやはり試合シーンがあった回だったんですよね。
制作の皆様は、今後またスポーツを題材にした青春ドラマを作る機会があれば、ぜひそこんところの反省を踏まえて、より面白いものを作ってくださると嬉しいです。
それでは、最終回記念に、私が選んだよわかてベスト・オブ間宮 を置いておきます。
普段は、演技力がどーたらと、よく分かりもしないくせに偉そうなことをほざく事もある本ブログではあります。
が、今回は、「ストーリーにおける名場面」とかの真面目なチョイスではありません。
完全にして純粋なるビジュアル重視の結果になりますっキリッ。
ではいざ。
5位 WEB限定画像「砂埃がな」
公式ホームページで公開されているWEB限定画像なんですが、このシリーズ本当に楽しくて、更新をいつも楽しみにしていました。
意外にも、知り合いに見たことないという方が結構いらっしゃったので、使命感にかられ宣伝しときます。公開終了する前に早く早く~!
特に爆笑なのは、「いれかわります」企画。間宮くんは、1回目に志方を、最終回に赤岩を演ってますが、彼の器用な役者ぶりが堪能できます。
一方、写真のチョイスは、「現場レポート」から。
この回は、贔屓目なしに見ても、間宮くんが、ば・つ・ぐ・んにイケメンでしたよ珍しいことに(←おい)。
「すなぼこりがな~」とかあのイケボで呟きながら、うるさそうにぐわーっと髪をかきあげる瞬間に発された色気は、原子爆弾なみに物凄く、私はPC前で本気で気絶するかと思いました…。
4位 5話「俺がこの足で試合決めてやるぜ」
うちの娘が、「実はこの眉毛イケボなんじゃ…」と呟いたその瞬間の場面がこちらでございました。
私は、「イケボ」という言葉を、「イケメンボイス」と「イケてるボーイ」というナウでヤングなダブルミーニング(2つの意味)ワードとして使っておりますが(イケてるボーイとか聞いたことないと娘は嘲笑するんですがほっといてくれ)、間宮くんの声は、アニヲタ・声優ヲタの娘のお眼鏡にもかなったらしいです笑。
つまり、間宮くんは、真の意味でイケボと呼ばれるに相応しい。ハラショー!!まみしょー!!
つまり、
本当は、「無敵だからだ」の場面とどちらにしようか迷ったのですが、ビジュアルメイン企画なんでこっちをチョイスww。
3位 10話男泣き
この場面に関しては、前回感想で暑苦しいほど語りましたから、コメントはなし。
横顔につーっと流れる涙が光ってるカットも美しく、どちらを選ぶか迷いましたが、やはりアップのこの瞬間が綺麗だろうと。
何気に山崎賢人くんの泣き表情も、アップに映える見事なものであると思っております。
2位 5話岡留江波戸のアイコンタクト
これで岡江波にやられた人は多かったはずだ。
言葉は交わされないのに、目で全てを語っている。
ふたりとも美しい…。つぶらな瞳の江波戸賢人と、涼しげな目元の岡留間宮のタイプの対比も際立っていて、実に絵になります。
1位 10話雨の中ミッションサイン
文句なしのベスト1。
間宮かっこいいかっこいいかっこいい。ハラショー!!まみしょー!!
岡留の凛々しさがこの瞬間に全てつまってる。ハラショー!!まみしょー!!
本来、岡留というキャラクタは、決して二枚目の位置づけではなかったし、間宮くんもイケメン路線を狙った演技は一切してなかったはず。
ただ、一生懸命に男気ある熱い男を演じてたら、うっかり中の人の美貌と色気を隠しきれなかっただけなんです真顔。
3ヶ月間、楽しませていただきました。ありがとうございました。