●放課後はミステリーとともに
ま、まあ、ある意味、ラインハルトのベルばらもびっくり「ど金髪ロン毛ヅラ」 は、究極の特殊髪型でしたね。立派に被りこなしてくださって有難うさすがですっ。
2012年間宮祥太郎18歳
はいはい。きましたよつっぱりリーゼント間宮くん。
もうどんな髪型でもどんとこいっす。最早これが普通に思える程度には、間宮くんの特殊髪型経歴に慣れきってしまった私。
むしろ、
普通のイケメン役を期待する輩など間宮ファンとは認めぬ!
くらいの勢いになりつつある。(これ洗脳?わたし何かに洗脳されたの?)
元気な非行少年めっちゃ似合いますね。おまけに元野球少年役とか、ぴったりですね。
この時期、爽やかにアイドルやすすをやってたはずなのに、ウラではこんなにグレちゃってたとか困った子。
というか、このツッパリリーゼントくんが、たった5ヶ月後にはあの銀英伝舞台に立ち、きらきらラインハルト様に化けたんだぜとか。
もう何も信じられないー。
もう何も信じられないー。
ま、まあ、ある意味、ラインハルトのベルばらもびっくり「
ヤンメガぶりに、また川口春奈ちゃんと共演。一応進歩しているぞ。えらいぞ春奈ちゃん。
でも、彼女と速水もこみちさんとの掛け合いは、コミカルなはずなのに、うーん、やや微妙な感じ。
春奈ちゃんより、むしろ、もこみちさんの方のコメディセンスにちょっと難があるかも…(ってそれキャリア的に問題じゃないか?笑)
率直に言って、広瀬アリスさんの方がセンス感じるな。(この時期の彼女のルックスはまだもっさりしていて垢抜けてないんだけど。)広瀬アリスさんといえば映画銀の匙。すっごく健康的な可愛らしさが印象に残ってます。女の子も本当に変わるねっ。成長見てて楽しいねっ。
例え深夜ドラマでも、間宮くんは18歳にして、広瀬アリスちゃんと並ぶ生徒役2番手でキャスティングされてるんですから、立派なものだ。
とはいえ、ぶっちゃけ。
レギュラー出演といいつつ、全話通してチェックするほどの見せ場はありませんでしたから笑、効率よく拝みたい方は、メイン回のあるDVD最終巻4話あたりをピンポイントで視聴されるがよろしいかと。
まあ、毎回のちょこちょこ登場シーンのチェックも、私のように病んだマニアにはそれなりに楽しいけどねっ。
ヤンメガ・イケパラよりはアップ登場多いし。「まつげながっ」とかつっこみながら見るのが正解。
ぶっ倒されてピクピク痙攣シーンなんて、この頃からやってたのかそりゃ年季入ってるわーとか感心できるし。
(水ヤン千秋だけじゃなく、ラインハルト熱痙攣でもその秘技を披露してくれてた閣下w)
(水ヤン千秋だけじゃなく、
あとさ、個人的に、すっごく疑問に思ったことがひとつある。
不良役の間宮くんは、ドラマの中でがっつりタバコ吸うシーンが何回も出てくるんです。
あえて多くは語るまいが、それがまあ、見事にかっこよくてサマになってること笑。(あーつっこんじゃだめつっこんじゃだめ笑)
あくまで未成年役者によるトライストーン仕込み天才的名演技ってことで、そこんとこひとつ夜・露・死・苦。
ふう、間宮ドラママラソンも後半にはいり、さすがの私もちとバテてきたぞ笑。
(自分が好きで始めたことなので、あきれこそすれ誰も同情してくれませんよね知ってます…)
私は、たまたま舞台から入った間宮ファンなので、今でも彼がまた舞台をやる日を心待ちにしているのです。
しかし、ここまでひたすらドラマ作品を遡って拝見し続け、ようやく悟りました。
彼は、別に舞台出身俳優じゃない。もともとドラマの人だったんですね…。
なんとも受け入れ難い事実ですが、納得するしか無いようです…。
(え?あんた今頃気づいたの?という声が聞こえた…聞こえたよ…)
むしろ、ドラマ方向から、あの若さでいきなり舞台へ挑戦し、立派に通用してた ことが素晴らしいというべきなのでありましょうね…。
どどどどうしよう。このまま彼がドラマで売れて、もう舞台に立ってくれなくなったら。しくしくしく。
戻ってきてー。戻ってきてー。
主役でなくっても全然いいし、テニスラケット振ったり自転車こいでたって必ず行く。
さもなくば、いま再びの銀英伝。
「今更白い童貞のラインハルトなんかやれるかい!」ということでしたら、黒い女殺しのロイエンタールの方を演ってくだすっても結構です涙。(むしろ閣下は着実にそちら方面に向かわれてるって眺めてれば分かります…。)
もういっそ顔立ちを活かしてスーパー歌舞伎!とかいかがですかっ?( 多分、皆が梨園の人と信じて疑わない。)