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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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ドラマ感想<水球ヤンキース>5話 間宮雑誌記事紹介と水も滴るいい男を愛でた回

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わりと適当なことばっかり書いてるしょうもないブログなのに、意外と読んでくださる方がいる様子なので、気まぐれだったドラマ感想書きを止めるに止められなくなってきましたー笑。


先週の千秋神回から、はっきりとアクセス傾向が変わった点がありまして、それは検索ワード「間宮祥太朗」からみが爆発的に増えたということであります。
それまでは、長く書いてた銀英伝やらハガレンやらの二次創作関係が7割を占めていた。
間宮くんに関することを書くようになってからも、「弱くても勝てます」とかのドラマタイトルと合わせて二次小説的なものを求めて迷い込む方がほとんどだったのに。
それだけ間宮祥太朗という俳優を、初めて知って興味を持った方が増えた証明といえましょう。
(中でも、イケパラとスクラップティーチャーの記事需要が高い様子ですね?ww)

そんな中、こんなリクエストメッセージまでいただきました。

>間宮祥太郎くんの雑誌の感想は書かないんですか?知りたいです

…おお、お嬢さんよ、そうきたか笑。
まず、祥太郎くんじゃなくて祥太朗くんな。あんな怖い顔してますが彼は朗らかなんだよヨロシクね。
世の中にはいろんな感想ブログがありますが、雑誌記事感想をまとめたのは余り読んだ事ないぞwww
しかも、間宮ファンといえど、新規の部類の私が書く資格なぞあるのかという問題も…。

だがしかし。知りたいという需要に対し、ぜひ知って欲しいという気持ちも確かにあります。
そこで、僭越ながら、知ってる範囲かつ今でも購入できる状態の雑誌で、代表的なインタビュー記事のご紹介をいたします。

●Sparkle15 2013.9月
4p 山田魔女的ワンレンストレートロン毛 まだ可愛らしさの残るグラビア
俳優を志した経緯が詳しく書かれています。野球のために受験して入った中高一貫私立(結構名門で知ってる方多いと思う)から俳優活動するために高校を受験しなおして転校。今の事務所に入った時、など。
※表紙&特集となった鍋2大俳優(村井・鈴木)のせいで完売済み。中古プレミア料金でしか手に入りません。

●Sparkle17 2014.3月
4p ミスパ的パーマ短髪 色白美青年ぶりが炸裂しているグラビア
舞台銀河英雄伝説の共演者平田裕一郎氏との対談
この対談で初めて会った二人なのに、その後すっかり意気投合して今でも遊びに行く仲に笑。
銀英舞台を観た人間にとってはたまらない記事。

●goodCome30 2014.春
4p ミスパ的パーマ短髪 アイドルかと見紛う史上最高にかっこ可愛いグラビア。
お花と一緒に微笑んで写るありえない間宮が、どういうわけが物凄く美形でどんびきします笑。
舞台シリーズを経験したインタビュー記事としても、楽しく読めます。

●goodCome31 2014.夏
4p インタビューではなく、「男子文学」という企画でのグラビアメイン記事
萩原朔太郎の世界をイメージした、硬派で芸術的なお写真でござい。

●goodCome32 2014.秋
2p 水ヤン千秋ヴィジュアルだが、目が宝石のように輝いちゃっててやばいグラビア。
写真には文句ないが、インタビュー記事としては文字数少なくてちょっと物足りないかな。  

●Sparkle19 2014.9月
4p 水ヤン千秋のたてがみヘアを半分おろして、イケメンどやあ状態のグラビア。まじあざといレベル。
インタビュー記事としても、新しく試みてみたい心境などが丁寧にかかれた良記事。

●別冊+act 17 2014.8月 
4p 水ヤン千秋のたてがみを多目におろして、力を抜いた雰囲気のグラビア
インタビュー記事は、恐らく語った言葉を忠実に使い、ある意味誠実な姿勢ではあるのだろうが…。
正直いって、読み物としてはまとまりがいまいち。
企画は素晴らしく魅力的で、巻頭の菅田&山﨑対談もせっかく豪華なのに、二人が何いってんのかさっぱり分からない笑。

以下続刊!請うご期待。ただしどれも高いぞ要注意


さてと。では改めまして、第5話の感想を。

1)千秋ちゃーん喧嘩しちゃだめなのぉー涙

いやもう、濡れた間宮は最高にいい男ですよ。そこに文句はないですよ。


しかし、前回の神回で見せてくれた、暴力に負けない「本当の強さ」を目指す千秋ちゃんこそが魅力的だったのに、自分が暴力振るっちゃだめだと思うのよー。
突っかかってこられて蹴り飛ばす流れは、ぎりぎり許容範囲。
だけど、自分から龍二の胸ぐら掴む演出はやめて欲しかった…。
間宮氏は、あのメンツの中ではダントツに男くさい役者なので、怖くなりすぎてしまうのよう。


あのゆるーい調子で龍二を言葉で問いただす役回りは、三バカくんとは違う立場を上手く見せていて良いだけに。
ちょっと残念に感じたポイントでした。


2)主人公にもっと見せ場を!

私にとって、弱かてからの共演者中島・山﨑くんは、間宮氏と同じくらい活躍を楽しみにしてる二人なんですよ。
ですが、せっかくの二人の見せ場に、どうしても説得力を感じず楽しめない…。


私なりに理由を考えてみたところ、以下の結論にたどり着きましたがいかが?
「尚弥の才能を描く場面が不足しすぎ」
龍二スゴイの場面は嫌というほど出てくるのに比べて、主人公が水球に関してポテンシャルを持つ存在だということが描かれなささすぎる。そのため、「俺とお前が二人揃えば」という台詞が、空回りしてしまってます。

二人とも、絵的には完璧にかっこいい。
しかも、中島くんは水球練習でも実際に上手いらしいじゃないですか。
なんとか説得力のある見せ場&演出を早く見せてください。お願いしまっす。


3)水球という素材に新しさはあるのだが

試合シーンの演出はとても難しいんだな、ということを実感した回でした。
同じような水球帽を被っていても、意外にキャラの見分けはついた。
エラーをとらせたり、水中での蹴り攻撃など、細かく見れば凄く頑張って見せる工夫をしていたことは分かるんだ

でも、人間関係を踏まえた演出(表情のアップや睨みあい、台詞出しなど)を、試合中に入れるのには物理的限界がありますねー。
それを入れたがために、その時だけまるで試合が止まってしまったかのように感じてしまい、スピード感が消えて、折角の本番水球ロケの迫力がかなり損なわれてしまっていた…。

(そこへ行くと、やはり野球はドラマ向きスポーツであったと、弱くても勝てますをちょっとだけ懐かしく思い出す)


4)カンナちゃんネタはほどほどにしておいてね

龍二がなんで敵方チームメンバーとして紹介されていたのか。その狙いは何なのか。
十分次回を見たくなる展開になっているので、カンナちゃんネタはほどほど控えめでお願いしますねー。


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