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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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【アクマゲーム感想_4話】顔の良い男たちによる悪い顔選手権

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①新アクマ、かなり好きっ


今回もとっととゲームを始めてくれてありがたい😆


新アクマのコルジァ、私にはかなり刺さりました。

まずさーアクマのくせに白いってところが、ど厚かましくて良いよね。普通は白蛇とか白いイルカとかクジラとか神のお使いやぞ😂



白いフクロウとかハリポタ世代にはドンピシャでしょうが、「ガドとは違うのだよガドとは」と、私みたいなファーストガンダム世代も笑わせに来ましたから、多分次は崩心が「圧倒的じゃないか我が軍は」とか、潜夜による「坊やだからさ」が見れそうですねっ


大ベテランの中のお方は、かつて「戦争と平和」という英ドラ吹き替えでは間宮の彼女やってくださった事もあるんですが😂、今回は、ホウホウと裁く側です。



あと、密かに大事な要素だと思ってるのは、アクマ登場時に風が吹いて、照朝のロン毛が風になびくところ。これ、これ、超カッコ良くない?カッコいいよねえっ!(落ち着けよ)



こういう特殊映像ならではのファンタジーとロマンをだなー、大人向けじゃないとか糞コラム書きやがった評論気取りライターどもは、ホンマになんも分かっとらんでー。お前ら、死ぬまでゴジラ映画のコラム書く事禁止だかんな?




②間宮の眉間の皺が大変な事になっております


大切な親友たちには、こんなお顔も見せてくれるのに





アクマゲームに臨む際のテルリン、ほぼずーっとこんな↓顔





眉間の皺の濃さと深さで若手俳優界に並ぶものなき我が推しですが、その間宮をもってしても、ここまで全力で濃さ全開だった事はあんま記憶にないよ😂


照朝を演じてる間はほぼずーっとこの顔だったせいで、眉間に皺がくっきり刻まれてしまってて、普通の表情しても簡単には元に戻らないんじゃないかしら…お母さん心配よ。現場にホットタオル差し入れに行って、間宮の眉間を伸ばすマッサージさせて欲しい。ふさふさ眉毛の辺りをビヨーンて伸ばしたい。





いや、間宮が「俺はもう、この先ずっとハスキー顔の俳優として生きて行く!」と覚悟を決めたんなら仕方ないからついていきますけれども…


もしかしてもしかしたら、物議を呼んだこのラストシーン



どう見てもニトリで買ったお値段以上のお布団圧縮袋に雑に詰められポイされた様にしか見えないが、

実は美しい間宮に傷をつけない様にくるんでくれたのかもしれないし(グングニル実は良い人たちなんじゃ…)

あの中で天然スチームで蒸されたおかげで、間宮の眉間の皺が少し戻ってたかも、かも?かも…(だんだん自信なくなる)



③これは顔の良い男たちよる悪い顔選手権


今回の桐山蓮くん、すごく良かったですねー。声も悪のムードたっぷりで、洗脳?解かれた後とのギャップもお見事。ゲーム内容も私はこれまでで一番理解できたし好きだな。





それにしても、本当に全員、これでもかと悪い顔見せてくれますね。見応えしかないんですけど。

(は?一応テルリンは正義のヒーロー設定のはずだって?そうだっけ?私の中では既に都合良くダークヒーローと解釈してたわ←)







しかもどいつもこいつも顔が良い。最高かよ。





最後、罠だと分かっててもグングニルの誘いに乗ったテルリンが、出された謎液を一気飲みしたとこでは、

「あー、もう本当にキミって人は!目隠しの箱の中身怖がらないノリのまんまで、得体のしれんもん飲むから」

と、中の人がオカンの様なオタク達に叱られてたのナイショな😂



さてと。例によって、今後の展開で気になるの点をメモメモ。



1)闇堕ち初くんとの対戦?

2)ガイド様って誰やねん。崩心よりエラいんか?


ではまた来週。



















【アクマゲーム感想_5話】俺の演技も捨てたもんじゃないだろby間宮祥太朗

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①今回のお顔は割と優しめで、それがまた良い

女性相手だったからでしょうか?
前回は、大丈夫かよと心配したほどのデビルマン顔だったテルリンですが、今回はずっとソフトで紳士的だった印象です。そこがまた良くってね😆





ほらねーどこをどう切り取っても、睨みつける様な表情はほぼなし。

陰影をくっきり見せるライティングのおかげで、彫りの深いお顔が際立ち、いつも以上に絵画的な美しさですね。





嵐さんもまた間宮氏と同系統のくっきりした美貌をお持ちなので、役にも合っていたし、画面を華やかにする存在感が素晴らしい。お互いをじっくり観察するタイプのゲームを一緒になってガン見しまくって楽しみました😁

一つだけ余計な事言わせてもらうと、彼はどう王子仕草をしても、隠しきれない帝王感が出ちゃうタイプですよね。そう、彼は王子ではなく王様が似合う男なんです。既に10代の時にそうでした😂




「俺の演技も捨てたもんじゃないだろ?」by間宮祥太朗





②間宮祥太朗の横綱相撲を堪能している

以前にも書きましたが、実は私はこの手の作品ジャンルにはほとんど興味がありません。
ゲーム展開やアイディアをそれなりに楽しんではいますが、深く理解したり考察したいとまでは思っていませんし、そういうのが得意な方の感想を感心しながら素直に参考にしています。

私にとってこのドラマの見どころは、間宮祥太朗の放つ主人公感を堪能する、それに尽きます。



ドラマ自体が好みかどうかはもう関係なく、彼にしか創り出せないであろう強さと存在感を心から楽しんでいます。邪道と言われても、それが本音なんだから仕方ないっすね😂



彼は、役者としてちゃんとした技術もある人ですが、本作に関してはテクニックでどうこうしてるというよりも、個性と存在感でもって横綱相撲をとっている様に私には見えます。(体力的にはきつそうな撮影ですが…🤫) 実に堂々たる主演ですよ。推し、大きくなったのう…(感慨)

今朝、まさに私のそんな気持ちをドンピシャで書いてくれていた記事を読んで、「そうそう、その通り」って喜んでました。

そのものずばりの「顔力」😂😂😂
逆に言えば、この照朝という主人公を、もしすごく演技力のある他の方が演じたとしても、もう作品として成立しないレベルで絵が保てないだろうと、正直思っちゃってます😂

これって、もう立派に「彼にしかできない役」に巡り合った事になると私は思ってますが、違いますかね?笑




③このドラマも折り返し地点

連ドラって始まったら本当に速い。スタッフは半年以上もかけて汗水流してきてるのに、あっという間に消化してっちゃってなんだか申し訳ないくらいです。

今回からトーナメント編へと大きく形式も変わりましたが、間伸びさせずこのまま一気に駆け抜けていって欲しい。



正直、細かいことは突っ込み出したらキリがないんじゃが😆
  • アクマの力がゲーム始めた方だけじゃなくて、双方に開放されてるのやっぱ変じゃない?
  • 他のメンバーは優雅に旅行カバン持って登場してるのに、絶海の孤島にテルリンだけが袋詰めされて運ばれたの酷くね?😂
  • テルリン、替えのパンツちゃんと持って行ったかい(オカンかよ)
  • 命を預けた相手がトーナメントで次負けたら、命の権利はどうなんのさ
  • ドローンで参加者殺してたら、その鍵どうなってたの?もしかして全員集めてぶち殺した方が早くね?
  • トーナメント参加者の鍵全部集めても49本って残りの方が多いし笑。残りはどこ?初くんにガドがわざと与えたってことは、アクマたちの手の中?
  • 一本でも幸運を招く鍵は、増えれば増えるほど幸運の力が増すのなら既に数本手に入れてる潜夜とかが圧倒的に有利では?全部集めるとさらに何が変わるの?
  • そもそも潜夜に負けて鍵を失ったはずの照朝が、次の勝利で保有の資格を取り戻したなら、鍵の所有権は譲渡も貸し借りもできる事になる。で合ってる?
  • 潜夜も戦いに来ちゃってて、だからお父様の会社今どうなってんだってばよ



などと突っ込みながらも、割と真面目に鑑賞しております、ハイ。

今後の見どころとしては、なんといっても照朝と初のバトル。



あと、不本意に参加させられたであろうゆうきちゃんが、いざ戦い始めたら頭脳派ゴリゴリから豹変したりしたら凄く面白い🤣



ではまた来週。

【アクマゲーム感想_6話】見応えあった潜夜VS悠季

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①見応えあった潜夜VS悠季

ゲームシーンがこのドラマの見どころだぞと思ってから早数回。
回を追うごとに、ゲームの面白さが増している様に感じています。
私自身が設定やキャラに慣れてきて、楽しむコツみたいなものも掴めたのかもしれませんね😊

今回は、特に悠季を演じた古川さんの演技が良かった!
古川さんを最初にお見かけしたのはどの作品だったかは思い出せないのですが、気づけばあっという間に売れっ子になっていたイメージです。
特に印象的だったのはやはり大河の遊び巫女役で、その後のペンディングトレインでも、どこかミステリアスで人を惑わせる様な独特の視線に魅力がある女優さんだと思ってました。

本作でも、ようやく彼女の本領発揮だったと言って良いのでは?
必死に照朝の助言を思い出しながら健気に頑張ってたおさげちゃんが





一気に才能を開花させ挑発的に惑わせ始め、強敵潜夜を本気にさせた姿は凄く魅力的でした。







対する潜夜が超カッコいいのはもう当然のこと笑



私程度のヤツが語るのはファンに申し訳ないと感じるから遠慮して言ってないだけで、本作の竜星涼は私が見た範囲では「過去イチかっこいい💕」と思ってますよ。



「テルリンな間宮目当てに見ています」というこんな私でも、この二人のシーンは全く退屈などせずに集中して楽しむ事ができました。



②ワイヤーで高く吊るされた間宮はどこ?

さるバラエティー番組で、
「今朝は早くから寒い山の中で高くワイヤーで吊るされてて、しかもずぶ濡れで」
と語り、その後ネタにされながらもお料理を嬉しそうにモグモグしてた間宮きゅん。

ファンならば、
「うっうっ😭まみしょーそんなに頑張ってるのね😭私、きっとあなたが高く吊るされたというその場面見届けるからねっ😭」
ってなってたと思うんだ。なるでしょ普通(真顔)

だから、急に「ゆかり」呼びされたゆかりんがピキーンって恋愛脳スイッチ入っちゃって「おんぶして💕」とか始めたこの場面でも、





「ゆかりん、うぜえ」でもなく、「なんだよサービスシーンかよもっとください」でもなく
「ハイ、濡れましたね。次いよいよ吊られますねっ」って違う方向へワクワクMAXでした。

それなのに、ゆかりんをおんぶしたラブいテルリンは拝めども、
「羨ましいアル。で、吊るされ間宮はまだですか?」





間宮の強肩を活かしたガラス割りシーンもあったが、
「どうせならドローンをこの肩で破壊すれば良かったのでは?で、吊るされ間宮はまだですか?」



そんな状態だから、爆破装置ロック解除したというハラハラ展開にも
「どアップの間宮映え映え〜😍でもパスワード解いたロジックはマジ意味不明〜。で、吊るされ間宮はまだですか?」





で、結局、、、このままこの冒険シーンが終わってしまったんですよね…。

思い返せば、やはりワイヤーで吊るされたとすれば、ここ↓のシーンしかなく、



口ぶりからは結構な長さの間吊られていた様でしたが、それがシーンにすると本当に一瞬のためであったという実写化撮影の過酷さを思い知らされると同時に

吊るされて→びしょ濡れ、という時系列説明を勝手に変換し、「びしょ濡れの間宮が高く吊るされたとてつもなくエロい図」を脳内で思い描いてしまっていたおのれの汚れた願望を深く深く恥じた次第です😂




③グングニルの野望にいまいち興味が持てない

ゲームシーンは、私は本当に楽しんでいますし、テルリン以外のキャラにも結構魅力を感じてきている。

けれど困ったことに、この先の展開の軸になるであろう「グングニルの野望」ってやつに、いまいち興味持ててないんですよねえ笑





悪の組織らしいですけど、あんま怖くないし、今回の誘拐計画とかもなんか雑で、どこかマヌケな感じがします(←酷い)  ゲーム参加者達の方が普通にアタマ良さそうですよね😆

だから、闇堕ちした初くんにドヤ顔で
「グングニルの目的は、新しい世界地図を作ることだ」
とか言われてもですね、



「そんな、世界地図に勝手に定規で線を引くなんて事、悪の大英帝国にでもやらしとけばええやん」
としか思いませんでしたし(ヤツらは本当にそれをやったので笑)

AI開発者である悠季をゲームに引き込んだだけで目的を達成したと言っていた時も、
「あ、やっぱりおつむの良い人を集めたいんだ。素直に高給待遇で募集すれば良いのに。ブラックがバレバレな悪の組織だから、こんな方法でしかリクルートできないのね可哀想」
とか思っちゃいましたが😂私の想像そんなに間違ってないかもよ?



少なくとも、先週の時点での
「カギを集めたいなら全員集めてまとめてぶっ殺せば」
とかいう意見よりはずっとマシな予想でしょ?(せやろか)



次はチーム戦形式となり、いよいよ初くんとぶつかる様です。
なんだかんだで、ちゃんと次回へのヒキにも釣られており、私は毎週楽しいです😆
































【アクマゲーム感想_7話】悪魔の力より強力な照朝のハグと囁き

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①ゲームルールは過去イチ頭に入らんかった笑

最初に正直に書いとく。今回のゲームルールは過去イチ難しく感じて頭に入らなかった😂



コルジァ姐さんが、果実チョイスの語呂合わせを笑われてカチンときてたところが可愛かったなとか、



「イチジクが正解だったんだーイチヂクな気がしてたわ恥ずかしいー」とか余計な事に気をとられ過ぎて。



ただ、いざゲームが始まったら、チーム戦ならではの展開となり、すごく面白かったなあ。裏切りあり。足手まといと思わせてからの、それを逆手に取った逆転劇。良くできている。

終盤で各人がアクマの能力をぶつけ合うシーンは、ものすごい厨二感が炸裂してて😂




子供の頃に夢中になって読んでた、忍法何番勝負とか超能力やサイボーグ対決みたいな異能力バトルを思い出しましたね。ワイは好きやで😁




間宮氏の派手な顔立ちは、やはりこういう非現実な設定や世界観に見事にハマる。だからこそ実写化作品でチャンスを掴んできたし、きっとこれからも彼にしかできない役に巡り合うでしょう。




あと、原作にはない初くんとの幼馴染友情設定も、本ゲームで「互いの事を知り尽くしている」という形で有効に活かされたのも良かったと思いました。




②照朝のリア恋技が全てを持って行った

今回のまみキチ的ハイライトは間違いなくココ↓  ここ一択!



「そんな顔すんな」
「俺が不甲斐なかっただけだ」
頭なでなで髪くしゃからの〜






いきなりのハグ
囁く二人だけの秘密の会話



「俺だけの武器は君だ」



ゆかりん、完全に恋に落ちてた😂
………( T_T)\(^-^ )
………\(//∇//)\
………˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

そりゃそうなるよねーっ!
テルリンは無自覚だったみたいだけど、こんな強力な殺傷武器を使っちゃったんだから、本件は未必の故意とみなして裁かれるべき😂どうか責任とって結婚してあげて😂






③今度こそ来たか吊られ間宮

前回、たったこれだけ?と身勝手なまみキチたち(お前だけや)をガッカリさせたジャンプシーンですが、どうやら今度こそ本物がきたんじゃない?



リアタイしてたお仲間が、一斉にキャッキャ沸き立ったの楽しかったなー😂

間宮氏、今度こそ本格的に吊られてる!ワクワク😆ワクワク😆
でもまだ濡れてないね!(だいぶしつこいワシ)



ここに初くんが登場するとは思わなかったので驚きです。
二人の友情と信頼が戻るきっかけとなりそうなシーンで続きが楽しみですが

初くんの中の人のファンたちが皆一様に
「もやしっ子のじゅりに間宮を支えられるはずはない」
と断言してたの、マジウケですよ😂確かに、私も彼のイメージは繊細というよりも姫キャラに近い可憐な印象なので😂。



だからきっと、次回は冒頭からいきなり二人で落下するでしょうっ(確信)
そしてずぶ濡れ
楽しみですねっワクワクワクワク(←絶対楽しみ方間違えてる)



次回は、いよいよ潜夜のアクマの力を見れそうなのと
ガイド様の正体が判明か?
ではまた来週😊








【アクマゲーム感想_8話】グングニルより怖いよ公式重大発表

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①潜夜は魅力あるキャラや

遂に明かされた潜夜のアクマの能力。
正直言って、他キャラのどの能力より物理的に強力じゃね?
それなのにゲームに負けました。そこがプロット的には面白いところでしたね。




でも、今回ゲームの一番の見どころは勝敗そのものよりも、あらわになった潜夜の内面にあると思いました。
これまでひょうひょうと振る舞って本性を見せなかった彼が、トラウマに苦しみ弱さを見せる。




はっきり言って、こんなんオタクの大好物や😂このキャラ嫌いな人いないでしょ?(思わず主語が大きくなる)

竜星涼くんの演技も見事で引き込まれましたし、純真おさげなゆっきーとの組み合わせにも萌え〜がありました😆



敵だった竜王も素敵に描かれていたと思いますよ。



家族を愛する良き夫・父でありながらあくまで勝負師として生きる。その妻も肝が据わっていて「私たちに自分の価値観を勝手に当てはめないで」って、ちょい出のゲストキャラの割には割と印象的な台詞を言って、しっかりキャラの肉付けになってました。



やっぱり対戦は、どっちのキャラにも魅力ないと盛り上がりませんよね。私、今回はどちらにも共感できました。

私が最後に粘土をいじったのはいつの事だったか…(遠い目)
職場の同僚たちが家に来て、まだ小さかった娘と遊んでくれた時、粘土やりましたね。最初はおチビのリクエストに笑いながら応えてただけだったのに、いつの間にか全員無言となり黙々と各人の作品作りに没頭してましたっけ😂
今回のゲームは普通に面白そうでやってみたいと思いました。





②初くんとの友情復活でにっこりテルリン

私の予想(期待?)に反して、初くんはしっかりと照朝を助けてくれました😆
そして、やはり彼は裏切っていなかった、の告白。
この時の間宮氏の表情が、安心した様な、嬉しそうな素敵なお顔で。



本作ではずっと険しめの表情が続いていますから、思わず嬉しくなって爆速でスクショしまくりましたよねー←

ただし、その後のグングニル基地への潜入はツッコミどころしかなかったです😂

・結局、あのワイヤーで吊られた箇所は入り口でもなんでもなかった様だし(結局なんだったのあの穴)


・助けられた照朝のおぐしはなぜか濡れて乱れていてセクシー全開


・崩心たちを遠くから見守る照朝と初は目立ちまくってるし


・監視カメラもない、とか言ってセキュリティガバガバな秘密基地


・そのくせ崩心たちが戻って来たのは監視カメラの映像で気づく


超あっさりと鍵を奪ったと思ったら、鍵が勝手に元へ戻って無くなってたって、重さで気づけよテルリン!日テレさんが売ってる公式グッズのアクマの鍵、この間お仲間に触らせてもらったけど一個が結構な重さでしたよー😂
(いつかこの鍵を分析してた場面あったけど、その回収ありますかね?生き物の様に刻々と表面の位置情報が蠢いて変わってるんだったら、いつか鍵ちゃんたちがウニョウニョと群れになって(合体して?)空飛んで帰る姿を見れますかね?)



でもそれを疑問に思った照朝が問いただすために「ゆかり、俺とアクマゲームしよう」って言ってガド呼び出し、「ただし賭けるのはモグチョコな」を始めた時、「その発想はなかった」ってかなりウケちゃいました。あからさまにガッカリ😮‍💨してるガド可愛くってね😆ヤケになったのか何でもペラペラ教えてくれるし、ガド、良いアクマ😂



その後のクライマックスで、遂に登場したガイド様を見た時






ここは間宮氏の表情演技の見どころでしたね。何という顔をするのだよ…ちょびっと泣いてる様にすら見える😢



本作では、ゲームのアイディアやスピード感を楽しんでいて、あまり濃厚な人間ドラマとかは期待はしていないのですが、もしかして次回には間宮氏の葛藤演技が堪能できるかな?ちょっと期待😊



③グングニルより公式による重大発表予告の方が怖いんですけど

いや、正直やっぱり怖くないですよグングニル😂目的もやり方も緩いし、組織体制も謎でガバガバだらけ。
今回のトーナメントに勝った一人を残して全員抹殺って…古代ローマですら剣闘士たちが反乱起こしたんやで、勝負師たち舐めんな😤どんどん照朝たちの仲間が増えてく感じはシンプルに楽しみです。

それよりも、我らの心配はこっち↓でしょう!



色んな憶測が飛び交っておりますが、私は「映画化決定!」までは折り込み済みというか、全然楽しめる自信がある。なんせ、試写会で大画面で見せてもらった時には、ロン毛ヒーロー間宮の大写しに大喜びしたんで!ホントよ?映像も音楽もやっぱり迫力があると、かなり誤魔化せて、あ、いえいえ引き込まれますよ?

逆に絶対やめてほしいのは、「続きはHuluで」のパターン。これやられたら、マジで落ち込むと思う…
怖いよねえ😂

Huluなどでオリジナルのスピンオフとかなら、企画次第では結構楽しめるかもです。
だから、もう今のうちに勝手に企画を妄想しちゃおうと思うの!
私が見たいのはねー、アクマたちの裏舞台ですねっ(おい主演はどこいった)



実は彼らは、普段は暗くて狭いとこにぎゅうぎゅう押し込まれてて、どつきあってケンカばっかしてるの。だけど一生懸命にゲームの小道具の準備したりしていじらしい努力してる。だから人間に鍵で召喚されたらとっても嬉しくって、張り切ってお仕事に行くわけ
で、そこで「モグチョコ賭けるぜ、オラ」とかやられてしょんぼりしてるアクマちゃん。死んだらその骨がアクマの鍵になります。
そんな愛らしくも哀愁に満ち溢れる姿を、日本最高峰のVFXとやらで見せてくださいお願いします🥺
































【アクマゲーム感想_9話】ガドおまえ食えるんか?

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①キャスティングの力技を感じた緊迫感


吉川晃司さんがお父様で本当に良かったです。

二人が対峙した時のこの絵力が全て!



間宮氏自体が普通に強そうオーラ出てる人なんで、それに体格や迫力で負けちゃう方だと、もう見てられなかったと思うのよ😂

その点、吉川さんレベルになると、もう黙ってても「超えなきゃいけない高ーい壁」の説得力ばっちり。




正直なところ、グングニルという組織の残念さは明かされるほど酷くなってて😂、怖くないどころか何をやるつもりなのかすら最早理解できないです😂「世界がおかしくなっているから今の秩序をぶっ壊して新しく作り変える」とか。ネットでよく見かけるアホの陰謀論そのもの過ぎて…

ここが幼稚なために世界観全てが陳腐に見えるし、せっかくの吉川さんのキャラだってもっと凄みを出せたはず。敵に魅力ないとそれと戦う主人公たちも魅力的に見えないのよ〜。



多分これは改変ガーとか脚本ガーとかいうレベルの問題じゃないだろうと私は想像しておりますので、諦めるしかないですね。本当に残念だわ。




②弱った照朝の表情バリエーション👍


ガイドの正体を知った後ショックで彷徨ったところは、随分と薄汚れて疲れた演出だったのが印象的でしたが(多分こんくらい汚さないとうちらの推しの顔が綺麗過ぎちゃうんだと思うぞ)




「イケメンが台無しだよぉ?」byイケメン



潜夜に手を取られ復活した後にはツルツル綺麗になってたので、私の脳内では潜夜がテルリンを拭き拭きしてくれたんだと思ってます😆




今回はゲームにもこれまでになかった楽しみがありまして。

それは、余裕をなくした照朝の表情がい〜っぱい見れた事ですっ←




ずっとクールなポーカーフェイスだったり、般若顔で威嚇してるテルリンもいいけどさ、やっぱり表現に色んな引き出しを持ってる我が推しの技も堪能したいじゃないですかー。




追いつめられて感情が隠せず出ちゃってる感が、余計にガイドたるお父様の強敵感を増していて。この演出はありがたかったです。





③ガドよ、お前食えるんか?


私、かなり本作のアクマたちのキャラを気に入っております😆

だから(だから?)今回一番の見どころをひとつに絞れと言われれば。迷わず


「…ビーフ…?」(ガドの方をチラッ)


の場面を挙げたいです😂(それでええんか?)

「照朝?良からぬ事を考えていないか?」とビビってたガド、まーじ可愛い。おまえそう言えば牛だもんな😆

テルリンには「出てこい、ガド」とほとんど使い魔呼ばわりされてて完全に飼い慣らされてます。



一方で、目玉おやじのエルヴァ様も、竜王の謎の引き伸ばし作戦に超イラついてて😆



終わったとたんに速攻でバイなら!したのに笑いました。なんか、アクマに人間味を感じちゃってます。


今回は、主人公が追いつめられる超ハラハラ展開だったはずなんですが、

随所でこういう「ここ、笑うところですよね?」という演出だったし、何よりもスーパークライマックスで

「答えは…モグモグチョコ!」byここぞの超イケボ


という感じだったので😂、ハラハラしながらも笑っちゃうという、実に不思議な試聴感でした。




④重大発表がアクマゲーム化しとるで


前回告知された「重大発表」ってのは、つまりコレ↓って事でOK?



照朝の役のベストショットと個人的に評価しておるロン毛括った髪型で撮影したんなら!ちくしょうもう見るしかないわ。は?Hulu料金?知らん。実質タダだわ。



ほいでもって、次に出されたお題はコレ↓



これはつまりHuluとは別の何かという意味ですよね。

やはり普通に考えて映画…いや待てよ、裏の裏を読んでアニメ化とか。やばい日テレに手玉に取られてるぞ俺。落ち着け。ここはプロジェクトって文言が重要だ。つまりなにかとコラボしたゲームかアトラクションという可能性も…


さあ、まみキチたちよ、考えよう😆これは多分そういうアクマゲームなんだ😂















【アクマゲーム感想_10話最終回】また会うことになるだろうbyガド

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①孤高のガイドと仲間のいる照朝

なぜ父が「ガイド」になったのか、その事情や思いが語られましたが
前回抱いた「俳優の存在感頼みの力技やってはる〜」という印象は残念ながら覆りませんでした😂





長ーい対決シーンで延々と似た様なダークで単調なカットが続きましたし、その中で「世界を救う」とか「欲望に支配される」とか大仰な台詞だけが空回りしがちで…
そこはもう本当に残念に思ってるんですけど、逆に言えば、吉川さんと我らが間宮祥太朗のがっぷり対峙は堪能させて貰ったと思います。



重いものを背負って必死に立ってるテルリンの背中は、本作を頑張って支えてる中の人の頑張りとダブってしまい、涙無くしては見れないよ😭




ここで印象的だったのは、崩心の事も信用せず孤高のガイドと、対決相手を仲間にしてきた照朝との対比ですね。





仲間たちと言葉を交わすことでどんどん照朝の表情が和らぎ自信を取り戻していく様子は、長く過酷な撮影を一緒に頑張ったであろう皆との絆を連想し胸が熱くなりました。







②最期は父として

最後の回答は、父の名前だろうとアタリをつけてた視聴者は結構多かったと思うんですが😂
そこを外したガイドは、もしかしてわざとだったのかなーという想像も成り立ちます。



高い理想を掲げる人ほど能力の使い方間違えるし、独善的になって闇堕ちしがち。これは別に物語の人物だけでなく、私が実際に出会った人でもこういうタイプいましたからね…



そんな父を見る目が、衝撃→失望→憐れみ、と移ろっていく様を、間宮氏は丁寧に演じてたと思います。
プロデューサーのインタビューからも、逆算して演技プランをたてていた事が窺い知れました。
この場面なんか、とっても綺麗につーって涙流してて…これにちゃんと気づいてくれてる人何人いるでしょうね…(なんか、悔しいかも…)




アクマゲームトーナメントの真の目的は、照朝の力を試し試練を与える事だった。その為に関係ある者たちを参加させたっていうのは、納得できる様で全然納得できない😂正直余計だった気もしてますが

結局はガイドとしてでなく父親として最期を迎えた、という終わり方は、物語としては王道の着地だったと思います。






③まみキチよ、運命を受け入れろ笑

という事で、映画化でございますよ諸君😁
「貴様たちとはまた会うことになるぞガハハハー」byガド



正直、興収とかそういうのは一旦全部忘れようと思う!😂





というのも、変な家のヒット推移を見守る中で改めて知ったのですが、今、映画ってびっくりするほどお客さん入ってない😢特定の大ヒット作にだけ極端に依存してて、しかもその構造は世界共通。邦画だと興収1億円どころか一千万円規模の作品が山の様にあって、配信に権利買ってもらってようやく採算とれるかどうか、みたいな世界らしいんですね😢

それがTV映画だとどんなに大コケ扱いされてもちゃんと算盤はじける。だからこういう企画が求められ成立するんでしょう。



一方で、実は私が実写化作品を一生懸命応援するのには理由があって、出版界は映画以上に厳しい状況だと知ってるからなんです。子供の頃の自分を育んでくれたのは小説やマンガ。出版・本屋さんだったので、個人的に強い思い入れがあります。
「実写化・映像化バンバンする」「とりあえず本は売れる」。問題があったとしてもこれ以上の両者WIN-WIN生存戦略が私のアタマでは思い浮かばず、だから昨今の原作原理主義的な叩き風潮には危機感しか覚えてません。(このままだと本当に漫画家さんたちの発表の場がなくなっちゃうよう…という不安でいっぱい😭)

ま、そんな個人的な感傷をくどくど語らなくてもですね、
この↓映像だけで、お仲間たちはもう見る気満々になってるはずだと私は確信しております。






ワイルドヒーローだぜぇ!かっこいいのだよ!映像が派手で豪華なのだよ!

多分、もう原作からは全く別世界へと旅立ったものになってるのは間違いなさそうですが😂、これが我らの運命だと思って、「運命を受け入れろ!」byガイド様



アクション込みのエンタメ大作になっているのなら、そう楽しませてもらいまっせ!楽しみにしています♪









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