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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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<間宮な連休1日目>potluckチケット10分で蒸発

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秋も深まり、紅葉も美しく、良いお天気の連休。
皆様それぞれ、きっと充実した連休をお過ごしのことでしょう。
私めも、それはそれは多忙で充実した(??)連休となっております。

物凄くどーでもいい、ただの変人の日常ではありますが、ありの~ままの~わたし~を見世物にすべく、間宮づくしな私のリアルライフを記録しておきます。
…きっと、1年後とかに自分で読み返しても、激しく呆れ笑えると思うの笑


<11/21 金>

午前某刻 私のスマホアラートが作動
間宮祥太朗ワードを検知したらしいぞ
(相変わらずスキルを間違った方向にしか使ってませんよこの女)

「ほう。慶応三田祭の講習会に間宮…」

速攻で事務局に申し込みメール送信はしたぞ。さてどうなるか。
そんな情報チェック作業、一体どこでやってんだよとか、良い子の皆さんはつっこまないでくれたまえ

(告知のタイミングや経緯といい、なにやら事務局がバタついてそうな雰囲気だったので、運営頑張ってる学生さんが気の毒になり、この時点であえてお仲間へ拡散RTはしませんでしたスマンです)



<11/22 土>

①potluckチケット購入

1月に行われる即興芝居対決イベント。
内容見れば見るほど面白そう。おまけに会場までわりとご近所さん。

「お母さん、ぜったいに手に入れて見せるからっ」と家族に鼻息も荒く宣言してました。
「あ、そう」「まあガンバレー」家族の温かい励ましの言葉を受けていざ出陣です。

コンセントレーションを高め、戦場(ただの書斎)へ

「良いというまで誰も入ってきてはならぬ」夫と娘へ言い渡す
10:00発売開始に備えまずは下準備


1)基本の操作フローを確認

9:30 受付サイトの基本的な購入フローを事前確認するため、過去DVDの購入操作を途中までやってみる
「なるほど、カート方式。物販代行のシステムね」
今回はプレイガイド代行システムを使っていないことが分かったので、娘から強制的に借りたガラケーはこの時点で放棄


2)武器を決める

9:45 シンプルなネット先着順システムであることが分かった以上、アクセス回数を単純にあげればいいはず
私が用意したのは銃3台(有線接続PC、モバイル接続PC、スマホ)
1台だけでリロードを繰り返すよりも、勝率が高まるという期待


3)武器を装着

9:58 さあいよいよカウントダウン
3台それぞれに、サイトの購入ページを表示
あとはリロードの操作を繰り返すだけの状態にセットアップ

秒単位の狂いなど許さぬ電波時計にてカウントダウン開始するわよ
「どこからでもかかっておいで!」
みなぎるアラフォーの気迫


4)戦闘開始

10:00 リロードGOGOGO! SOLDOUT表示が微動だにしません
 「さすがに手強いわね…」

10:03頃 ひたすら繰り返してたら3台ほぼ同時に購入ボタン表示 よしきた!

10:06頃 住所入力などが最も速く行える有線接続PCのアクセスのみを選択し購入無事完了
「仕留めたわよ!」


10:10頃 あわよくばと思い残る2台でも購入継続操作をしてみたが、既に座席確保NG応答
「危なかった…運が良かったのね…」


という訳で、幸い希望のチケットをゲットできました。嬉しいっす。
多分、周りは20代の女子ばかりであろうが、そんなことを恐れていてイケメン俳優ヲタが務まるかっつーの!!
たった1枚のチケットで20代女子2名分の生命体が行くと考えればいいじゃない(…無理がありすぐる…)。
そしたらほら、なんかアラフォーのファンって縁起もんみたいなアリガタイ感じが笑


②三田祭の予約番号ゲット

前日金曜に申し込みメールを送ってから、何の告知もなかった三田祭講習会。
FBHPやツイートを定期的にチェックしていたところ…

「おい、そろそろ出かける支度せいや」
ダンナに怒られたー笑
そう、本日はダンナと、とあるパーティーにどうしても参加せねばならないのであった。
なんか素敵ライフと勘違いされるかもしれませんが、ぜんぜんセレブなやつじゃないからねっ。

しゃあないから、髪を巻き化粧開始。
年齢ともにメイクの腕が上達し、気合を入れれば入れるほど最早限りなく特殊メイクの領域なの。うふ。
お着替えも済ませて、いざ出発。

すると移動中。スマホでチェックした情報によると、講習会予約申し込みに項目追加変更がされたではないの!
「やべーやべー」
こんなんで申し込みが受理されなかったら、死んでも死に切れない。
ドレスアップした格好で、カツカツヒールを鳴らして会場に向かいながら、必死にスマホで再申し込みメールを打ち続ける奥様。

パーティーが始まっても、気もそぞろ。
写真撮る名目で、ずっとスマホを手に会場をうろうろ。周りはグラス持つおっさんばかりでーす。
事務局からの返信がないか、告知情報の更新がないかチェックを続ける。
ちなみに、私のスマホは老眼のため巨大サイズのXperiaウルトラである。目立つ目立つ~クラッチバッグサイズよ素敵~棒。

そして遂に!
「事務局から予約番号のメール返信がきたわーほめてほめてー」
他に聞いてくれる人誰もいないからダンナに訴えてみた。
いいかげんにしとけよーと苦い顔のダンナに、苦しい言い訳をする私。
「ムスメを連れていくざます。慶応受験をするかは分かりませんが、学園祭は見聞を広げるのに役立つざます
全くその気の無さそうなムスメさんは、多分その頃家でくしゃみをしていたでありましょう…。

やったわ~という達成感に舞い上がり、パーティー会場にダンナを残し笑ひとりで帰宅してしまいました。わたくし悪い妻。
そしてシャワってたら、突如ものっすごく酷い眩暈が!!
ずっとスマホ見続けてたせいかしら~好き放題生きてる報いかしら~ああ神様ごめんなさい~

でも、ふと上を見上げたらハンガーがゆさゆさ揺れてた。
「なんだ地震か」

という訳で、私、今日も元気です。まだなにも罰は当たってません。一生懸命何かと戦って生きてるだけですから。
こんな感じで明日も続きます。ヒマ人で本当にすみません。

※途中、筆者と無関係な画像が挿入されたことを深くお詫び致します

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