まずは、ちゃんぽん食べたか最終回について。
最後まで本当にペースを崩さず、しみじみ まったりと安定感抜群のドラマでしたねー。
一つ一つのエピソードをとても丁寧に描くので、人物それぞれに見所があったのは良かったです。
特に、樫山くん。素敵な役だったと思います!ありがとう。
ただ、余りにもストーリーに起伏がなく、物足りなさを感じたのも本音。なんせ、ひたすら主人公がもやもやしてるだけですから笑。若い層は途中で退屈してしまったのでは。
演出も正直古臭く、若手の力を存分に引き出したとはお世辞にも言えない。民王の菅田くんの輝きを見よ!!
ドラマ中の台詞を引用させていただきますが、
「大衆性は芸術の大事な要素」
その大衆とは、時代につれ変化していくものだということを、NHKベテラン製作陣の方にじっくり考えてみて欲しいなと、つい感じてしまいました。
では、本ブログ最終回恒例、ちゃんぽんベストオブ間宮を並べます。
1)ベストオブシチサン
2)ベストオブフーテン
3)ベストオブベーシスト
4)ベストオブキノコ
ーーーーーーーーーーー
さてと、お次は、遂に発表された映画版ライチ光クラブへの間宮出演について。
いやー長かった。
仲間内では特定班の暗躍により、かなり早いタイミングで映画および役名までアタリをつけていただけに、ひたすら待つだけの日々がなかなか辛かったです笑。
公式の配役予想企画には申し訳ありませんが、私はもう勝手に間宮=ジャイボ説一択ですんで、以降はその大前提で好き勝手に書かせていただきまっす。すまんです。
ぶっちゃけ、最初はお仲間皆もゼラ役だと思い込んでました。だって、帝王とか、そういうのめっちゃ似合うのファンなら皆知ってますからねー笑
ところが、どうやらジャイボの方らしいと知った時の衝撃!
原作コミックを読み直しながら、幾度も頭を抱えました…
きゃはってやるの?まみやが?
ゼラくんにあんなことすんの?まみやが?
髭生えてきちゃったって泣きじゃくるの?まみやがあああ?
過激なグロ描写も相まって、かーなーり心がいろんな方向へ荒れ狂いましたが笑、
もんどりうってお部屋をごろごろ一周回ってきた今は、自信を持って言えます。
これ、絶対凄い間宮見れます。彼の振り切った演技、ものっすごく楽しみです。
マジもんを期待してるからな!美w少w年w
だからね、間宮クラスタの皆さんは、間宮=ジャイボ説にネガティブな意見も出てるのを、冷静に見守りましょうよ。
ぶっちゃけ、当然すぎる反応ではございませんか笑。
私は、覚悟してたよりむしろ肯定的な反応の方が多くてびっくりしてるくらいです。
「アゴが割れてすね毛ぼーぼーのジャイボなんていやだー泣」
「一番老けt…と、年上に見えるジャイボなんて無理ー」
「ゼラより背が高いとか許さん」
「なんて男らしくて強そうなジャイボ…」
「いっそナイフなんて使わずパンチかましそうですよこのジャイボ」
いやあ。どれもこれもその通りすぎて笑。原作および舞台玉城ジャイボファンの皆様、誠に申し訳ございません。
老け顔の星22歳の間宮くんに代わって、我らファン一同伏してお詫び申し上げます笑。
えっと、でも、一応、少しだけ擁護させてね?
彼、すっごく妖艶な雰囲気出せる人ですよ…
ホモとか得意中の得意すよ…(やや誇張あり)
猫背だから4、5センチくらい縮んで見えますよ…
ちょっとくらいの筋肉は、一生懸命糖質オフダイエットしてるみたいだから見逃してあげて…(今さらだけど)
それに、誰も彼の顔については文句言ってないじゃん?スゴイでしょ?ねっ?ねっ?
ああ~思い出すわ。
銀英伝のラインハルト役に抜擢された時なんて
「は?誰それ?銀河一の美男やるのよ?」
「戦国鍋のやすす?ふざけんな許さん」
「日本人には無理」
「いや、生身の人間には無理」
という反応でしたから。ええ、その時の私はラインハルトクラスタでしたから、よっく覚えておりますことよおほほほほ~。
それが、幕が開いたとたんに、全員が手のひら返し。大絶賛の嵐となったのですから、本当に役者は演じてみなきゃ分りませんて。
というわけで、間宮クラスタのお仲間に告ぐ。マッチョ過多な間宮氏を全力で隠せ隠せ笑。
こーんな写真があれば、
こっちへおさしかえ
こーんなお顔も
こっちへお差し替え
それ、もぐらせろ闇へ葬るのじゃ~笑
(いや、もうあの男らしさは隠せないよよ…)