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【僕やり感想】7話 甦れ!リトル伊佐美!の巻

毎回、ヒキの強い衝撃シーンで次回へ引っ張る展開は、忠実に原作通りですね。

飛び降りたにもかかわらず、一命を取り留めたトビオ。
生まれ変わったつもりで、メッチャ人生を楽しもうとします。

入院した先で市橋と思いがけず友情が生まれたのはお互い予想外だったでしょう。
カラオケ場面で、市橋がおもむろにマイクとって尾崎歌うとこ大好きです❤️
(声は良いのに真剣佑くん音痴…だがそこもカワイイので顔が良いと人生得である)

一方、そもそも非道な事していたのはヤバ校の奴らで、全く罪悪感なんて感じないと、堂々と語るマル
完全には共感しかねるが、説得力はあるんだよなあ〜

だから、「お前スゴイな!」と呆れ半分感嘆半分のパイセンのセリフに納得!
(でも結局金を無心するんで、やっぱマルは真のクズ〜自分もまた因果が応報する)
そういうパイセンもまた、罪悪感とは全く別の事に心が占められています。

父親に会ってみたい。愛ってなんやねん。

そりゃ愛を知らんと、人の心の痛みなんか分からんよなあ〜
つうことで、パイセンは、そもそもそこから辿らねば罪と向き合う事もできまへんねん。

つか、ちびパイセンすげー可愛かったね?
こういうドラマオリジナルは楽しいから大歓迎でっす。

そんな頃、俺たちの伊佐美きゅんは吐きまくってましたー笑
そもそもの発端は、罪悪感からリトル伊佐美が役に立たなくなってしまった事。
髪の毛だけはトサカの様に立っているが、肝心の…(以下自粛)
「こんな日もあるよ翔くん」
ビッチな天使今宵ちゃんの抱擁が神々しい。

今こそ蘇るあの名言。
「心に生きると書いて性」
伊佐美にとっては、この状況死に等しい笑

そこで、ヤバ校被害者宅を順に訪れ、手を合わせるという彼なりの償いを始めた伊佐美。

始めこそ、固い表情でぎこちなく手を合わせ
友人のフリまでして遺族に嘘をつく自分に耐えかね吐く


だが、10名分繰り返したら、まるで役者のような泣き演技までできる様になっちゃった…
「奴は俺のソウルメイトでした〜」

そんな思いまでして頑張ったのも、ただひたすら今宵ちゃんのため!リトル伊佐美のため!
「これが俺の鎮魂!」

て…サイコーだったが、ここ笑って良いのか?( ̄▽ ̄)
不謹慎ネタを演らせたら、もはや右に出る者はいない若手俳優。それが間宮祥太朗…

(全然関係ないけど、このそそり立つスカイツリー見上げる場面、めっちゃ地元なんですけど。早く言ってよ!どんな早朝ロケでも突ッかけダッシュで見に行ったのに〜)


本日のラストは、
お気楽に楽しくやってるつもりのトビオが、心をごまかし切れず一途な蓮子と遂に想いを遂げる場面でした。

攻めてるってより、二人が哀しくて美しいなって私は思いましたけどね…

さて、次週の見所は、トビオと蓮子の事を知った市橋の運命。
そして登場する今宵パパ

ようやく彼なりの 鎮魂行脚を終えた伊佐美が、「待ってろ今宵〜」と復活リベンジに燃えるその頃

今宵ちゃんは妊娠に気づいてしまった模様…

さあどうなるどうなる?
ではまた来週っ


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