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Channel: 妄想泥棒のブログ(銀英伝・ハガレン二次創作小説とマンガ・読書・間宮祥太朗ドラマ感想)
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【BG2感想_4話】じれったい関係だらけでござる

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①ヒキニー様からのご依頼だ

弱小島崎警備w立ち上げたホームページに早速依頼がありましたよ。

メールの文面と電話でのやりとりからは、依頼人はかなり非常事態の印象でしたが…



慌てて駆けつけてみれば、なんと20年以上も引き籠もり無職男性からのSOSでした。
(つか、髭もじゃの岡田くん、化け過ぎでしょ〜誰かと思ったわ…)

昔誰かに襲われた事があって不安なのは嘘ではないと主張。それなのにどうしても出かけなくてはならない理由は何と同窓会。しかも、参加するのではなく、開けるタイムカプセルの中身を誰にも見られずこっそり持ち帰りたいだけと。

地味過ぎというかw、これボディーガード案件?金貰えんの?という高梨が当然抱いた疑問を押し切り、あくまでクライアントとして受諾した島崎なのでした。


②クライアントの勇気を見守り背中を押す

引き籠もりの息子を見守る事しか出来なかった両親を説得して、いざ出発。

久し振りに外へ出るクライアントが抱く不安に誠意を持って向き合う島崎、大人ですね。



ところが、お節介な近所の奥さんやら、記憶の薄い自称元親友やらが現れ、

止めに、例のロン毛男が嫌がらせの様に尾行して来た為に、すっかり怯えて家に逃げ戻ってしまった依頼人



そこで島崎は、関係悪化してしまっていた父親をけしかけ、依頼人に同窓会に参加させる様仕向けました。
「自分にも息子がいます」
「息子さんは、外に出たいと助けを求めているんです」


③誰にだって同窓会は敷居が高い

同窓会に尻込みするクライアントに、島崎と高梨それぞれが語った「俺の同窓会」が味わい深い。


特に、「俺の事覚えてなかった同級生がいてプライド傷ついた」てのは、とっても高梨さんらしくて吹き出しましたw
(私も、同窓会なんてぜーんぜん行きたくない人種なので、とてもわかる〜笑)

怪しいなーと思ってた自称親友が、やはり過去の脅しの犯人で

「お前に脅されたせいで、受験も出来ず人生崩れた」と積年の恨みを持っていた。
全く記憶になかった依頼人。虐めって、虐められた方は生涯忘れられないのに、虐めた方は全く覚えてない。この残酷な図はとってもリアル。

しかし、勇気を奮ってこの同窓会に参加したからこそ、依頼人は過去の自分と向き合う事ができたのです。

恨まれた同級生には謝罪し


父の仕事に憧れていた頃の素直な気持ちを思い出して、関係性も改善へと



「俺の記憶を守ってくれてありがとう」
最後に、お髭剃ってさっぱりした岡田くんのお姿拝めて良かった。この年齢で就活かしら?ガンバレよ!!



④未練ありそな高梨さん

取締役に抜擢されお仕事バリバリなまゆ姉さんを、沢口くんは嬉しそうにからかったりしてます。




そんな状況を、こっそりチクりに行く情報屋みたいな沢口wフットワークも口も軽いのがコイツの持ち味か?


「劉社長と菅沼さんの間が社内で噂に」
「高梨さんには伝えなきゃと思って」
って本人は気を遣ってるつもりなんだろうけど、肝心の高梨さんてば、ショックを受けてお茶をボトッて落としてた笑


まゆさんに未練ありありな、そんな高梨さんです。

その頃、菅沼まゆ取締役さまは、沢口ごときの手土産とは比較にならない高級寿司を、デートで召し上がっておりましたw

しかしながら、劉社長が告白した自分の過去は、理解不能で…
「愛した人を殺された事が警備業界に手を出したきっかけ」
「だが、誤解しないで欲しい」
「ボディーガードは盾になれなかったとしても報酬を受け取れるって知ってね。これは儲かるビジネスだと考えた」

さすがのまゆ姉も、薄気味悪そう。この社長の狙いは何なのでしょうか?


若き美女のボディーガードは、メディア映えします。どんどん派手に目立つ方向へと押し上げられ始めた菅沼を、横で沢口が不安そうな視線で見守ります。沢口は、高梨とのこじれた関係も心配しているんでしょう。




⑤女医さんにフラれた?島崎さん

一方の島崎さんも、ちょびっと勇気出してみた

女医先生をお食事に誘ってみましたが
「気を使わないで」
と素っ気なく切られました。
んーコレはフラれた?脈無し?

いえいえ、この女医さんもまた、すっごく拗らせ系素直になれないキャラと見た笑
これはなかなか焦ったくて良いね笑👍



さてと。どうやら来週は、沢口くんの彼女登場予定らしい。出番一杯あるかな?楽しみです❤️







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