①慎吾ちゃんの立ち位置どうなるの問題
思いがけずあっさりと、おちゃらけてしまった慎吾ちゃん!私は予想を裏切られ、冒頭からいきなりビックリでした。
てっきり、「そんな“取り組み”なんて適当なもんで花枝の気持ちをこれ以上振り回すんじゃねえ!」って浮かれポンチ状態の芦田にキレてくれると思ってたの…😂
このまま、ただ温かく見守るだけのポジションで落ち着いてしまうのでしょうか?
少なくとも、この↓場面では、
初めて!花枝が動揺し、心にちょっと刺さっていた様に私には見えましたが…
あくまで私は、花枝❤️芦田➕凛❤️慎吾でハッピーエンドを迎えて欲しい派でございますが、
慎吾はとっても魅力的に描かれているキャラゆえ、ずっと「ごっこ遊び」でモジモジしたままの二人が急展開を迎えるきっかけを作ってくれるのではないかと期待しちゃってます。
それが、想像してたみたいな「叱って目を覚まさせる」方向ではなくても、秘密を明かすとか…あるいは芦田に嫉妬をさせるとか…(ただジェラしる間宮が見たいだけのヲタの願望)
②身も心も舞い上がったムササビくん
もうね、うっかりトレンド入りしてしまった為に、想定外に幾度もコレやらされる羽目になってる推しに笑いが止まらぬ🤣
しかもだ!開き直ったんだか何だか分からんが、明らかにジャンプが前より高いぞ!激しいぞ!
(その勇姿をもの凄い連写音でカメラに納めた花枝ちゃん、それ俺達に共有してくれ笑)
今回、真面目な日本国民は皆、裏の女子フィギュアを応援してたと思われますが😂(非国民ですまぬ)、ずらりと並んだフィギュア関連のトレンドの中に唐突に混ざってしまった「ムササビ」は、「何かの新しいワザだろうか?」と疑惑を抱かれた可能性が…www
いや、だんだんエスカレートしてきたムササビジャンプが、本当に次回は回転加えてくるかもしれないじゃんね?アクセルでスピンなムササビに進化するかもしれないじゃんね?(ねえよ)
🌺「会いたくてたまらない」
🐕🦺「ただただ会いたいワン」
と言っていた二人ですから、“恋の取り組み”モードに即戻る事には何の障害もありません。
しっかりと手綱を握られて…あ、いや、尻に敷かれて…あの、えっと、バブちゃん👶がママを後追いしてるみたいな…二人の遊園地デートは愛らしさの絶頂。
秘かに「私の名前、まだちゃんと呼んだ事ないですよね」って言われて「(…バレてましたか…)」
って顔つきになってから、
「木皿さん」「花枝さん」「花枝ちゃん」と候補の響きを耳で吟味して
(ここの花枝の表情がスーパー可愛くって悶絶しました)
結果、最もハードルが高い「花枝」呼びをリクエストした場面、凄く好きです。中の人は、何せ男子校ノリ呼び捨て上等丸出しの性格なのでw、芦田の戸惑いキャラとのギャップが凄いや←
「使ってない筋肉を鍛えましょう!」とハッパをかけられて、
ぼっちコースターしてた芦田さんの図、シュール過ぎて吹きました。本人もツボっちゃってるし😆
何と言っても本日の見所は、物理的にも精神的にも、お空に舞い上がってしまった芦田による長台詞!
心の動きに比例して身振り手振りもどんどんイキイキとアクティブになっていく芦田を体現しつつ、
普通のテンションじゃちょっと言えないw歯の浮く様な台詞も絶妙な加減でしっかりこなし、夢見る少年状態をしっかり印象づけてくれましたし、
髪がもしゃもしゃになったままなのが、また味がありました(盲目)
ここ、花枝の方が呆然と圧倒されてましたが、TV画面の前で、私も同じ顔になってたと思います😆
直前まで、一方的に捲し立てられていたのは芦田の方だったのに、攻守逆転の構図になってます。
③自在に瞳の輝きをコントロールする間宮素晴らしいぜ!
その攻守逆転の関係性は、他でも描写され、
以前は連絡を心待ちにするのは花枝ばかりだったのに、今はもう芦田の方が秒でレスるし、ガンガン一方的にメッセージくれる状態に。
弓子と薫にも「目がキラキラしちゃってない?」
「ホントだ少女マンガみたい!」って言われてましたけど、
多くの人が「これ、演技力だけで目をキラキラさせててんの?凄くない?」と驚いてくれてたの嬉しかったです。
普段から目がクリクリキラキラしてる可愛い系イケメン俳優君ならば、「それ自前の標準装備です」って言えるんですが、残念ながらウチの間宮キュンは…😂
これまで、ギラギラの強面だったり、目が死んでたりする役多すぎてなぁwww
とにかくこの芦田役によって、彼にはこんな柔らかな繊細な役も似合うんだって感じてくれた人が増えたのは、何よりの喜びでございます!
浮かれまくってる今でも、要所要所で、ちゃんと切なそうだったり瞳を曇らせる事も自在にやってますんで、
是非この職人技に今後もご注目くだされ!(←お前誰)
④アカペラに勇気をもらい花枝いよいよ決断の時
おかげさまで、作曲もノリノリで絶好調。
いよいよ、次回あたり新しい曲が聴けたりするのかな?ワクワクします。
本日は、遂にアカペラバージョンでのスタートラインを聴かせてくれました♪
YouTubeの限定公開がいつまでか分かりませんが、ピアノバージョンもバンドバージョンもどちらも150万回再生突破してますし、本当にいつか正規の音源化・リリース来るのでは?
私は本作が大好きになった余り、既にサントラCDの予約申し込みをしてしまいましたが(気が早い)、そちらに芦田ボイスが収録されなかったとしても、満足できると思ってます。劇伴聴くだけで色んな場面思い出して泣ける自信があるっ(キリッ)(トリガールのサントラで経験済みだから!)
人に甘えるのが苦手で、涙も見せられない花枝という女の子が、唯一心を開く芦田の声と音楽。
花枝は、この曲を聴きながら、遂に決断をした様です。耳の手術の事を、家族同然の人たちにちゃんと伝えなくては!
でも、芦田には知らされぬままの様子…
取り組みの期限は迫る中、いったいいつ、どの様に芦田は知る事になるのでしょう。そして、それを知った時に彼はどうなるのでしょうか?
今回はストーリー的に大きな進展があった訳ではなく、足踏み状態が続きました。
が、次回あたりから急展開来るかな?もうドラマの折り返しを過ぎて後半戦に入ったかと思うと、なんだか寂しいくらいです…