「全開バリバリでアリガト編」
“松視点”で振り返る総集編だったのですが、新エピソード少ない内容にも関わらず、軽〜くトレンド一位取っちゃってたところに驚きました😆
みんな、ナンバの余韻がまだまだ抜けなくて。ワクワクお祭り騒ぎの日々が名残惜しくて。そんな気持ちだったのかなって…謎の一体感がありました。
①ありがとう
「アリガト編」とは、SNSを大いに盛り上げてくれたファン達へ、製作陣からの感謝を込めたタイトルだったのだろうと思いますが、
昨晩のTwitter感想が
「本当に楽しかったよ!ありがとう」
の言葉に溢れていたの感動的でした。
「なーんだただの総集編じゃん」みたいなネガティブな呟きあった?幸い私はひとっつもそんなの見なかったよ。ビックリだよ。
「ありがとう」それはむしろ我々ファンからこそ贈りたかった言葉なのです。
この3か月間、本当に毎週水曜が待ち遠しい日々でした。
振り返れば、最初はモヤッとした不安もあったし、色々なトラブルもありましたね。でもそんなのぜーんぶ覆して頑張ってくれた皆さん、こんなにも愛される作品をありがとうございました。
②どのキャラにも魅力があったよ
今回は松が大活躍。
中の人登場に待ってました!と皆が沸きました😆
伍代と大丸の、隠れた友情エピソードも良かったですが、
個人的には
「他人のために頭下げたのなんて初めてだ」
「難破のおかげで人生変わったかも」
そうしみじみ語り合う二人の言葉が印象深かったです。
このお話は、難破剛の物語であると同時に、彼の一生懸命な生き方に感化されていく友情の物語でもありました。
是非、彼らのこれからも見守りたいという気持ちになっています。
勉強は大嫌い宣言を清々しくした上で😆ゴルフ本気なんだからね!ってパターをドライバーみたいに振り回す藤田さんも流石だったし😂
いかにもラブレターと見せかけて、どうせズレまくった妙な事しか書いてないんじゃないのー?としか感じられず←
アタシなんだかんだ言って藤田さんの大好きじゃん、って自覚しました笑
喧嘩は強いのに色恋にはウブな剛も可愛いくって大好きでしたが
なんと言っても、家族の中で、息子感・弟感丸出しの難破剛くんを眺めているのが何よりも癒やしでした。イキイキとした、とびっきりの笑顔が泣けるほど眩しくて←
いつの間にか、心から難破剛くんを応援しておりました。
③続編を望む一方で
我々ファンだけでなく、出演者の皆さんまでもが口々に
「きっとまた会いましょう!」
「お別れではなく、長い撮休に入るだけ」
と語ってくれるほどに高まってしまっている続編、もしくは映画やスペシャルへの期待。
言葉に出し合うほどに雰囲気の良い現場だった事は間違いなく、座長を務めた間宮氏もその喜びと充実感を惜しみなく我々に曝け出してくれました。
いつもは実年齢以上に大人っぽく、情緒も安定している彼のこんな姿は、滅多に見られるもんじゃありません笑
私も、是非とも続編が見たい。
ただし…
正確に言えば、「難破剛くんが無事卒業する姿を見届けたい」これが嘘偽りない本当の気持ちです。
私は現時点でまだ原作未読であり、これからまとめて読むところですが、どうしても「実は原作では」という情報は目にしてしまう。
そのため、正直読むのを躊躇ってしまっているのです。
ドラマのラストシーンは、どうやらある時点を上手く切り取る事で、原作改変まではせずに希望を残して終わらせる事に成功したと理解しています。
それ、完全に東京リベンジャーズ実写映画の切り取り方と同じなんですよね。
原作には続きがあり、続編を望まれている。
けれど、その続きが、とーっても暗くて悲しかったら?
私、耐えられるだろうか?
でも、闇堕ちして血塗れで暴れる間宮とか素晴らしいに決まってるし←
でも、でも、原作ファンだって剛をドラマで幸せにしてくれた事を喜んでたし
でも、でも、でも、原作をリスペクトしてこその本作の成功だと思うし
…こんな風に、心は千々に乱れてしまっているのです😅
余りにも幸福感に満たされた最終回を経験してしまったもので…余計に辛いわ。
(おいコラまだホントに続編やるって決まってないから)
だから今はまだ、本当に楽しかった本作を大事に抱きしめていようと思います。
夏ドラマをお迎えする準備もしたいですからね😊
季節は急速に変わり、もう真夏の暑さ。
推しは、こんな中でも頑張っているのだろうなぁって思いを馳せたりも致します。ただしエアコンの部屋で寝っ転がりながら←←←すまん