次なる旅路が決まりましたのでご報告。
メイさん、ちょっくら三次元の旅へ出てくることにしまっす。
というか、すでにもう地獄門をくぐりました。
若手イケメン俳優さん専門のヲタの世界を覗いてきます。
きっかけは、説明する必要ありませんよね?銀英伝舞台へ行った結果、知ってはならぬ世界を知ってしまったからです…。
以前ブログにも書いた事ありますが、私は基本的に非実在性キャラや世界を愛するタイプのヲタでございます。自分自身の空想力・妄想力が有り余っているために、別に3Dでキャラや世界を再現していただかなくても結構、という次第でして。
従って、私が愛する妄想喚起媒体は
1.小説
2.マンガ
でありまして、その次にようやく映画がくるかなー。アニメやTVドラマにはほぼ興味がなく、まして生舞台など私にとっては異世界のエンタメでした。
舞台化された銀英伝は、率直に言って舞台としての出来は「アレレ」「なんですかこりゃ」「たすけてー」な感じで終わってしまいましたが、私に多くの舞台の魅力を教えてくれました。
中でも、実力と意欲あるたくさんの役者さんたちを生で観て、声や表情、全身を使った表現の全て、それらから受けるパワーにすっかり魅了されました。
…まあここまででしたら、財力にものを言わせて劇場に通い詰める、よくいるおばさんになっていたと思います。
しかし、幸か不幸か、私は間宮祥太朗さんという、リアルラインハルト、運命のマインカイザーに出会ってしまいました。
いやー、彼は実に素晴らしい。凄いです。
イケててナイスでナウでヤング!
ラブリー、プリティー、ビューティーホー!!
相変わらず死語でしか表現できない己の文才の限界を悟りつつひたすら叫んでおりますが(あ、できればラップのリズムで唱えてくださいねっ)、ひとりの役者さんにここまで魅入られたのは生まれて初めてです。
(あ、ちょっとだけ嘘つきました。実は中学生の時、熱心な真田広之ファンになったんでした。あれは…ええと…約30年前のこと…。←ここ全力で笑うところですよねっ知ってます!)
ここ2~3週間というもの、私は、銀英関係の役者さんたちのブログを読破しまくっておりました。
無論、イケメン俳優雑誌も痛いほど買いまくりましたよひゅーひゅーBBA小金持ちっ。
そして、それらを読み尽くしてしまうと、次にweb画像検索や過去記事あさりに進出。
関係記述のあるブログ記事をみつけては、一人でによによしたり、ぷるぷるしたりしているという、たいそう気持ち悪い奥様に成り果てておりまして、主人と娘は「ついに狂った…」と痛ましそうな視線で私を見守っている様子です。
薄気味悪がってないで、皆様も、ご一緒にいかがですか?
さあ、webで間宮閣下の舞台足跡を辿ってみましょうよ!レッツまみーぬ!
その1) 2012年7月「露出狂」 PARCO劇場
→いやはやー。あの閣下が、ガチホモ役でギャグ舞台にお立ちとはっ。マジレンジャーとかよりチャレンジャー。
レ○プシーン(それも攻)までご経験なら、ライヒルリアルちゅーなんて、ぬるすぎるくらいだったんじゃないですか?ちゃらいどころかむしろ役者としての覚悟と根性を感じますね。
どうりで躊躇なきホモっぷりの上に童貞臭のまるでないラインハル ト様でしたよ納得。でも好き。
悶絶感想→ご紹介したかったのですが、ブログ主様と上手く連絡がとれませんでしたので、皆様「露出狂 間宮」などでsearchなさってくださいませ。
その2) 2013年1月「飛龍伝」 下北本多劇場
→こっちは、ガチサヨク役かよ。つかさんの名舞台ですよね私でも知ってる。
ここで、間宮閣下が多くを吸収し、飛龍のごとき飛翔の力を蓄えたのだという事がよく分かります。きっと本物のプロが揃った熱い芝居だったのでしょう。観ていない事が心底残念です。
ps:しばらくは4月からの出演ドラマの事ばかり呟いていると思います。それでは皆様ごきげんよう。
メイさん、ちょっくら三次元の旅へ出てくることにしまっす。
というか、すでにもう地獄門をくぐりました。
若手イケメン俳優さん専門のヲタの世界を覗いてきます。
きっかけは、説明する必要ありませんよね?
以前ブログにも書いた事ありますが、
従って、私が愛する妄想喚起媒体は
1.小説
2.マンガ
でありまして、その次にようやく映画がくるかなー。
舞台化された銀英伝は、率直に言って舞台としての出来は「
中でも、実力と意欲あるたくさんの役者さんたちを生で観て、
…まあここまででしたら、
しかし、幸か不幸か、私は間宮祥太朗さんという、
いやー、彼は実に素晴らしい。凄いです。
イケててナイスでナウでヤング!
ラブリー、プリティー、ビューティーホー!!
ファンタスティックでワンダホー!!!
相変わらず死語でしか表現できない己の文才の限界を悟りつつひた
(あ、ちょっとだけ嘘つきました。実は中学生の時、
ここ2~3週間というもの、私は、
無論、
そして、それらを読み尽くしてしまうと、
関係記述のあるブログ記事をみつけては、一人でによによしたり、
薄気味悪がってないで、皆様も、ご一緒にいかがですか?
さあ、webで間宮閣下の舞台足跡を辿ってみましょうよ!
その1) 2012年7月「露出狂」 PARCO劇場
→いやはやー。あの閣下が、
レ○プシーン(それも攻)までご経験なら、
どうりで躊躇なきホモっぷりの上に童貞臭のまるでないラインハル
悶絶感想→ご紹介したかったのですが、
その2) 2013年1月「飛龍伝」 下北本多劇場
→こっちは、ガチサヨク役かよ。
ここで、間宮閣下が多くを吸収し、
革命を志し挫折も味わうカリスマ役どころから、勢い余って、玉座の革命家(無論ラインハルト様のことですよ)になってしまった閣下。でも好き。
愛ある感想ブログはこちら→Un ange passe ~ 天使が通る ~「飛龍伝」
その3) 2013年8月「初陣」 日本青年館
→思えば、私が、覚悟を決めて銀英伝舞台シリーズに初めて参戦したのがこちらでした。
ああ、誰か私をあの時に連れて戻してくださいませ…。
私、田中圭さんも、現大河の石田三成役よりも、この時のヤンの方がハマってた気がするんですよ…。熱くて元気いっぱいの間宮さんとの対比によって、知的で複雑な内面を覗かせる田中さんの性格俳優的個性が際立っていました。
泣きながら何度も読み返してしまう記事がこちら→初陣スペシャルインタビュー
ふう。今日のところは、これ位でカンベンしといて差し上げます。
愛ある感想ブログはこちら→Un ange passe ~ 天使が通る ~「飛龍伝」
その3) 2013年8月「初陣」 日本青年館
→思えば、私が、
ああ、誰か私をあの時に連れて戻してくださいませ…。
私、田中圭さんも、現大河の石田三成役よりも、
泣きながら何度も読み返してしまう記事がこちら→初陣スペシャルインタビュー
ふう。今日のところは、これ位でカンベンしといて差し上げます。
で、結局何を言いたいかと申しますとですね、間宮閣下は単にちょっと見た目が良いだけで注目を浴び始めた役者さんではなさそうだ、という事です。
彼にとって、ラインハルト役というのは大きな挑戦であったのだと思いますが、そのチャンスを掴む準備は彼にはできていたのですね。お行儀のよい言動とはうらはらに、彼は大変に野心的な若者だろうと私は推察しています。このまま昇竜の様にのしあがって宇宙を手に入れる様を見たいですっ。
(個人的には、彼の魅力はTVでは伝わらないんじゃないかなーと心配。TV向けのお安いイケメンなら他にいっぱいいるし、ぜひまた舞台で、あの力ある声と眼光を拝みたいものです…)
適当で雑多な事ばかり書いている本ブログ読者の皆様の中には、銀英伝舞台など観ておらず、間宮閣下のことも知らんという方も多いことでしょう。
そんな貴女に、こちらを贈ります。
このファイエルにハートを射抜かれなかった貴女は、ときめく才能が枯れちゃってますよ。反省してくださいねっ。→どのコマもふつくしい…大力さんのブログから今日の閣下
そんな貴女に、こちらを贈ります。
このファイエルにハートを射抜かれなかった貴女は、
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