予告を見た段階では、お話がだらだらと訳の分からない方向へ逸れちゃうんじゃないかと危惧していたのですが、心配が杞憂に終わって良かったです。
間宮氏の活躍場面はありませんでしたが、その分、龍二くんへのキャラ理解が深まり愛をようやく感じることができたのでOK!
期待していた”主人公の秘めた可能性”も細かい演出で見せてくれてました。
お話の要点をまとめるとこういうことですよね。
・龍二は勝ちたいという思いは人一倍持っていたのだが、周囲がまだ頼りにならず、孤独な焦りを募らせていた。
・頼りすぎていた皆もそのことに気づき、ばらばらになりかけていた心がふたたび一つに
・そして龍二もまた本当の自分の役割を知る
うん。ベタだけれど、すっきりしたいいプロットだと思います。
小手先の変なエピソードやキャラ遊びに走らず、王道の青春スポーツものとして描こうという意気込みは十分感じました。
製作側の自信と、キャストへの信頼が無ければ、こういう正攻法はとれない。姿勢に非常に好感が持てます。
(個人的には、笑いの要素は絶対に忘れず手を抜かないでいて欲しいですけどね。)
次回はまた郷田ジャイアンがなんかやらかしてくれるようですが、暴力的なだけでなく卑怯な要素まで全てをあのキャラが独りで背負わなくてもいいのに笑。
そばに誰かスネオ役をつけてあげなよー。それがあの彼女でも悪くなかったと思うけど。
(いや、ある意味美味しいところ独り占めとばかりに、郷田鈴木氏はあの顔でニヤニヤしてるかもしれなーいww)
あと、今後に期待することはただ一つ。
もし水蘭に勝利するのであれば、それに説得力を持たせる展開が欲しい。
「水蘭に勝利したら痛快やで!」となる仕込みはもう完璧なので、
次に望むのは、勝つための戦略。
奇想天外でもいいので、面白いアイディアが出てきて楽しませてくれると嬉しいですねー。
練習方法とかポジショニングや試合運びとかね。もしかしたらここでもまた龍二くんの司令塔としての才能が発揮されるのでしょうか。(もうこのお話、実は龍二が主人公だろ笑。)
間宮不足は、掲載ラッシュの雑誌で補っています。
だって、それしかないじゃーん涙。
間宮氏が載っていなかったら、恐らく一生買う事などなかったであろう雑誌ばかりですよわははははは。
それにしても、イケメン雑誌ってのもそれぞれ特徴を出そうと頑張ってますねー。
これまで舞台俳優系雑誌を買うことはありましたが、映画俳優ならまだしも、まさかエグザイル表紙の雑誌をこの私が買うことになろうとはね…。
昔、娘がまだ小学生だった頃にした以下の会話を懐かしく思い出します。
娘「ママー、ザイルってなあに?」
私「登山に使うのよ」
学校から帰宅した娘「エグザイルのことだよって笑われたよー涙」
私「そんなん知るかよっっ」
とりあえず、エムグラの間宮氏はやんちゃで可愛らしくて良いですハイ。
え?JUNON?
ジュノンはねー、…裸多すぎ…笑。
女は男と違って視覚的刺激にはさほど興奮しない生き物なので、普通にオシャレな服着ててくれてた方が好きだって女子の方が多いと思うんだけどなー。
とりあえず、間宮氏がマジにモデルをやるとこんな風になりますってことで写真飾ってみようか笑。
閣下はメンノン系には絶対にならないということがお分かりいただけたでしょ?ね?
いや、プライベートの成人式では、こんなスクエアなお洒落もするらしいんですけどね…。
メンノンはるかに通り越しすぎ。ノーブルすぎて貴族の御曹司にしか見えないでしょ?しょ?
繰り返す!これはプライベートだそうだ繰り返す!
それにしても今回の作務衣?姿との余りの違いに驚くよな…。
邪念しかない私はどうしたらいいですか
別人化激しすぎだろ…。
どの雑誌でも全部同じ顔で写ってる賢人くんたち(ある意味プロやね)とは、完全に別の路線の人だということがよっく分かります笑。
散々グラビア拝んだ後の私の結論としてはですね。
「間宮閣下はやっぱ声だして演じてる姿が一番」
ってことです。
見た目だけなら、もっと綺麗だったり可愛かったりマッチョだったり9頭身だったり、グラビアに映える男子たくさんいます。
だけど、あの声、表情と視線、仕草や言動、それらが揃うと、本当に抗し切れない魅力のある人なんですよねー。
で、でも見た目もやっぱり大事だから、もうこれ以上日焼けしないでねお願いねっ。
次のお仕事が心配になるレベルで独りだけ真っ黒になっていく間宮氏…。